<わくわく動物ランド>動じぬ犬とネコババ幹事長と猿回し内閣 ― 2010/01/12 08:11
近所のスーパーの前に止めてあった自転車を見てびっくり。
後ろのカゴにはまるまる太った犬がちょこんと座って、うとうとしながらお留守番。
道行く人に「いちいち見るなよな」と言いたげなその表情。
ふてぶてしい感じがなんとも素敵♪
そういえばどこかの幹事長に似ているその雰囲気。
しかし、ちょこまか幹事長の方は政権を取るやいなやパンダに擦り寄り尻尾フリフリ。
これでは主が怒るのも無理はない。
さらにネコババ疑惑まで浮上中。
新生党と自由党を解党した際に残っていた政治資金計約23億円はどこへやら。
カネまみれのネコババ幹事長が巧みに操る猿回し内閣。いよいよ日本は猿山動物園。
じたばたせずに動じぬ犬もやはりこれには呆れ顔。
<関連記事>
小沢氏側に23億円移動=新生、自由党解散時に-多額の公金流入
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010011100377
小沢氏側に公金9億円 解党2党(自由・新生)の残金を“独占”
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100109/crm1001090124002-n1.htm
【土・日曜日に書く】政治部・阿比留瑠比 政局左右する政治とカネ
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100110/stt1001100239001-n1.htm
コックピットの中の猿
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2010/01/08/4802964
外国人参政権という大仕掛け ― 2010/01/12 23:30
<関連記事引用>
外国人参政権法案「錦の御旗として今国会で実現」 民団の新年会で民主・山岡氏
2010.1.12 13:25
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100112/stt1001121327004-n1.htm
民主党の山岡賢次国対委員長は12日、都内のホテルで開かれた在日本大韓民国民団(民団)中央本部の新年会で、永住外国人に地方参政権(選挙権)を付与する法案について「一日も早く国会に出てくるようにバックアップし、今国会で実現するよう錦の御旗として全力で取り組む」と述べた。また、山岡氏は小沢一郎幹事長が11日の政府・民主党首脳会議で「日韓関係を考えて政府が法案を出すべきだ」と述べたことを紹介。会場からは拍手がわき起こった。
同じく出席した中井洽国家公安委員長・拉致問題担当相は「立派な法案を作って今国会で成立させ日韓友好を増進させたい」と強調。社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は「社民党も先頭に立って一緒に成立させたい」と述べた。公明党の浜四津敏子代表代行は「参政権の問題は当初から取り組んでいる。力強く地道に必ず参政権の問題を解決する」と語った。
一方、鄭進団長は「2010年が明るい未来への象徴として永住外国人への地方参政権付与の年となれば、これにまさる喜びはない。通常国会で日本世論の祝福のもとに実現することを願う」と期待感を表明した。
▼詳細はこちら
韓国民団の新年会で民主議員が選挙支援のお礼を述べる
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1410237/
小沢氏との「一・一ライン」復活? 市川氏、公明顧問に
2010年1月8日22時9分
http://www.asahi.com/politics/update/0108/TKY201001080391.html
公明党は8日、政界を引退していた市川雄一元書記長(74)を常任顧問に起用すると発表した。市川氏は、細川連立政権で新生党代表幹事だった小沢一郎・民主党幹事長と「一・一ライン」と呼ばれる関係を築き、政局を主導した。公明党が民主党政権に近づくため「小沢シフト」に転換したと憶測を呼んでいる。
山口那津男代表は市川氏起用について「現職時代の人脈を今もキープしている」と記者会見で語り、小沢氏との関係を考慮したことを示唆。民主党との連携については「今のところそういうことを考えて人選したわけではない」と明言を避けた。
市川氏は2003年に引退し、名誉顧問を退いた05年以降は公の場から遠ざかっていた。1993年の細川政権では小沢氏と連携し、94年の新進党結成へ導いた。97年の新進党解党で関係は冷めたが、周辺によると、引退以降に再び親交を持つようになったという。
公明党は野党転落後、自民党と一線を画し、民主党には是々非々で対応している。鳩山由紀夫首相には虚偽献金問題を理由に退陣を求める一方、同じく政治資金問題を抱える小沢氏の追及は手控えてきた。小沢氏が政権の最高実力者となったとみて、現実的に対応しているとみられる。
夏の参院選の結果次第では民主党と連携する可能性も視野に入れる。党幹部は「小沢氏と話ができる人がいない」と語り、小沢氏との関係強化のためと解説。支持母体の創価学会幹部も「参院選後の選択肢は多くあった方がいい」と認める。(山田明宏)
深刻な学会員の公明離れ
民主党への露骨なスリ寄りの真相
http://gendai.net/news.php?m=view&g=syakai&c=020&no=44260
●非会員引き込みもタレントグッズ頼み
売れないジゴロのような民主党へのスリ寄りぶりだ。公明党の山口那津男代表が、10日のNHK番組で次期参院選の自民・民主両党との選挙協力について「人間関係を中心に選挙の基盤を広げていく」と発言。選挙区によっては民主候補との連携に含みを持たせた。
公明党は先週も、政界を引退していた市川雄一元書記長(74)が常任顧問に復帰する人事を決定。市川氏は、かつて民主党の小沢幹事長と「一・一ライン」と呼ばれた強固な連携を築いた人物だ。突然の復帰に「公明党は再び小沢氏とのパイプを構築するのか」との観測が流れている。
「最近の公明党は“小沢シフト”に傾いています。天皇と中国の習近平副主席の会見問題では、猛烈に批判した自民党を尻目に『天皇の政治利用ではない』と表明。宮内庁長官の辞任に言及した小沢氏を山口代表は『間違ってない』と擁護しました」(政界関係者)
鳩山首相と小沢の献金問題への対応にも温度差がある。首相には「政治責任を決断すべきだ」(山口代表)と辞任を求める一方、小沢の不動産取引疑惑には「まずは小沢さん自身が説明責任を果たすこと」(同)との発言にとどめるのみ。小沢への配慮がハッキリとうかがえるのだ。
公明党が小沢に秋波を送るのには、ワケがある。創価学会と公明党。一枚岩とみられた両組織だが、学会員の公明離れが止まらないのだ。
自公連立の10年間で公明党の独自色は失われ、昨年の衆院選では大敗。野党転落後も埋没気味で、もはや学会員にとって公明党は“信仰の勝利”を実感する存在ではなくなりつつある。
非会員を説得して引き込むパワーも弱まっている証拠だろう。信濃町界隈の学会員向けのグッズショップには、学会タレントの三船美佳がイメージキャラクターを務める腕時計や、氷川きよしの関連商品があふれている。こんな現象は、政権与党時代には見られなかった。
「組織の弱体化を食い止めるため、悲願の『外国人参政権法案』を実現させようと、公明党は焦っています。小沢氏が、通常国会で付与法案を政府提出する考えを打ち出したのは“渡りに船”。参院選を前に学会員の公明離れが進めば、ますます小沢氏へのスリ寄りが強まりそうです」(学会ウオッチャー)
腐敗政党に手を貸したツケは重い。
<画像引用>
民団/BackNumber/トピック10
永住外国人の地方参政権 日本各界に聞く<5>
参議院議員・浜四津敏子さん(公明)
http://www.mindan.org/shinbun/980930/topic/topic_j.htm
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