今夜の日テレ「NEWS ZERO」に宮脇昭氏登場! ― 2013/06/03 10:48
NEWS ZERO
放送日時06月03日(月)22:54~24:08
番組内容:新市場 アフリカ食卓を変える 日本人営業マン奮闘▽櫻井翔 イチメン!解説
▽“いのちの森”づくり 宮脇昭×山岸舞彩▽本田圭佑代表合流
http://www.ntv.co.jp/program/detail/21821073.html
岩沼市「千年希望の丘」植樹祭 (宮城2013/06/09) ― 2013/06/13 14:12
「一冊の本が日本を動かすこともある」=国交省主催ハイブリッド堤防キックオフ植樹祭告知開始! ― 2013/06/14 08:36

国土交通省-東北地方整備局-仙台河川国道事務所
岩沼海岸植樹式のご案内~植樹ボランティア参加者募集~
平成25年6月30日(日) 14:00~16:00 (雨天決行・荒天中止)
http://www.thr.mlit.go.jp/sendai/syokujyu/index.html
▼いのちを守る森の防潮堤推進東北協議会
ついに、「いのちを守る森の防潮堤」が国を動かしました。
宮脇先生の提唱する森の長城プロジェクトに最初に反応したのは、やはり国土交通省でした。
http://morinobouchoutei.com/?p=1830
▼アマゾンレビュー
一冊の本が日本を動かすこともある。
一冊の本が日本人を変えることだってある。
この本にはそんなパワーが秘められていると思う。
http://www.amazon.co.jp/dp/4062882043/ref=cm_sw_r_tw_dp_3Lhqrb1MARA4X
※写真はYSYGが2013年3月19日に撮影したもの
拡散希望=いのちを守る森の防潮堤推進東北協議会様からの緊急のお願い! ― 2013/06/14 12:37
緊急のお願い
皆様のお力を是非お貸しください!!!
国家のあり方を問う植樹祭です
参加募集!国交省主催 岩沼海岸植樹式 6/30
仙台湾沿岸に築かれたTP+7.20mの海岸防潮堤。
その陸側に腹付け盛土を行い、そこに潜在自然植生の森づくりを行います。
6/9に行われた岩沼市の「千年希望の丘 メモリアル樹望式2013」のすぐ目の前です。
防潮堤のすぐ裏には太平洋が迫っています。
厳しい環境となりますが、森の長城計画は果敢に挑んで参ります。
みなさまのご参加をお待ちしております。
岩沼海岸植樹式
日 時 : 2013年6月30日(日) 14:00~16:00
会 場 : 宮城県岩沼市下野郷字浜 地内
植樹規模: 7,000本
申込方法:国土交通省 東北地方整備局 仙台河川工事事務所HPより申込フォームへお進みください。
http://www.thr.mlit.go.jp/sendai/syokujyu/index.html
申込締切 6月24日
持ち物等: 植樹作業に適した服装、長靴、軍手、タオル、雨具など
スケジュール:
13:00 開場・受付開始
14:00 ~ 植樹式(主催者代表挨拶・植樹指導など)
14:45 ~ 植樹
16:00 閉式
主催:
国土交通省東北地方整備局
宮城県
岩沼市
財団法人「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」
「いのちを守る森の防潮堤」推進東北協議会
詳しくはこちらのパンフレットをご覧下さい。
http://www.thr.mlit.go.jp/sendai/syokujyu/img/syokujyu.pdf
お誘い合わせの上是非御参加下さい。
土佐市の津波一時避難場所に丹生神社、稲荷神社など9件 ― 2013/06/15 18:51
土佐市の津波一時避難場所は7月上旬までに9件
2013/06/07 建通新聞(高知版)
【土佐市】土佐市は、津波一時避難場所の整備を進めており、宇津賀裏山・鍋鳥頭裏山など9件を7月上旬までに発注する。
9件の内訳は、宇津賀裏山・鍋鳥頭裏山、サイレン山、吉田・宇佐坂、丹生神社・仙月山、白菊園裏山、池田家裏山、東郷裏山・稲荷神社、渭浜砂防ダム上、西郷砂防ダム下。津波被害からの一時避難場所として避難路および避難広場を整備する。避難路は手摺りを設置し、勾配に応じてコンクリート製スロープか階段を整備する。避難広場は極力現状の地形を活用し、一部は盛土により整備する。
高知新聞:小社会
2013年06月04日08時08分
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=303212&nwIW=1&nwVt=knd
宮城県南三陸町の戸倉地区の海岸から2㌔弱入った谷あいに、田子沢という小さな集落がある。大昔、大きな津波によってタコが打ち上げられた、という言い伝えが残っているそうだ。
田子とタコ。地域の人たちは由来は知っていたものの、誰も信じていなかったという。東日本大震災で大津波が駆け上がり大きな被害が出た。被災の実態を伝える語り部ガイドの後藤一磨さんにうかがった話だ。
戸倉小が近くの高台を避難場所に決めたのは被災の前日。その高台にも津波が迫り、教員の機転でさらに小高い場所にある神社へ。子どもたちと教職員は難を逃れることができた。そんな話を紹介しながら、後藤さんは「自然をみくびる、人災的要因が見えてくる」と強調する。
65歳の後藤さん自身、2度も津波で自宅を失っている。1960年のチリ地震津波の後、被害のなかった場所に新築した家が再びのみ込まれた。「私たち人間も、自然が許してくれる範囲でしか生きられない」。
大震災の教訓は南海トラフ巨大地震へとつながっていく。「人災的な要因をいかに減らすかにかかっている」。語り部たちの強い思いをしっかりと受け止めることができるか。巨大地震への備えはそんなところからも始まるのだろう。
海沿いはむろん、陸地深くまで壊滅的な被害を受けた南三陸町は本格的な復興にはまだ程遠い状況にある。記憶を風化させるわけにはいかない。
英エコノミスト誌で、落っこちる安倍ちゃんスーパーマン ― 2013/06/18 07:24
Abenomics
Not so super
The “third arrow” of reform has fallen well short of its target; time for Shinzo Abe to rethink
http://www.economist.com/news/leaders/21579464-third-arrow-reform-has-fallen-well-short-its-target-time-shinzo-abe-rethink-not
英エコノミスト誌の表紙で、安倍ちゃん、なんとスーパーマン
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2013/05/17/6813103
日経:燃料電池車、国際安全基準に日本案、国連部会で各国合意へ ― 2013/06/23 08:12
<関連記事>
燃料電池車、国際安全基準に日本案 米欧など採用
国連部会で各国合意へ (画像引用)
2013/6/23 2:00
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF2200O_S3A620C1MM8000/?dg=1
日本や米国、欧州連合(EU)など33カ国・地域は今週、燃料電池車の安全性の国際基準で日本案を採用する。日本車メーカーは国内仕様のまま輸出できる。政府は走行実験の手続きを簡素化してトヨタ自動車や日産自動車などメーカーの開発を促す。約10年で3兆円に拡大すると見込まれる世界市場のシェア獲得に向け日本メーカーが攻勢に出る。
燃料電池車は燃料電池で酸素と水素を反応させて電気を作ってモーターを回し、それを動力にする。走行中の排ガスはゼロで次世代自動車のなかでも環境性能が高い。電気自動車(EV)より走行距離も長いと期待されている。普及に向けては水素の爆発を防ぐ安全基準が課題だった。
このほど国連が示した燃料電池車の安全基準は最終案の大部分に日本の提案が盛り込まれた。24~28日にスイス・ジュネーブで開く国連の作業部会で各国が正式に合意する。中国やインドなど新興国も合意する。
日本は2005年に主要国で最も早く安全基準を作り、当初から日本案を軸に交渉が進んでいた。国際基準が決まると各国は国内法を制定・改正して国内基準もそろえる。
日本案の安全基準は、車に搭載する燃料電池から水を排出する配管内の水素濃度の上限を4%にする。4%に達すると水素の注入を遮断し爆発を防ぐ仕組みを義務付ける。容器内の圧力を高めたり、低くしたりする作業を2万2千回繰り返しても容器が変形しないよう耐久性も検査する。
トヨタや日産、ホンダなど各社は日本で15年に本格的な販売を計画している。トヨタは15年に米国でも販売を始める計画だ。
日本案が国際基準になると輸出先の国・地域に合わせて仕様を変える必要がなくなる。トヨタは「国際基準が明確になれば量産体制を確立しやすくなる」としている。各社は10年前に1台1億円だった燃料電池車の価格を500万円程度に引き下げて普及させる考えだ。
政府は規制緩和で燃料電池車の普及を後押しする。国土交通相の認定が必要な公道での走行実験で、手続きにかかる期間を8週間から6週間に短縮。自動車メーカーの技術革新を後押しする。
成長市場の燃料電池車、日本に追い風 国際基準採用
2013/6/23 2:00
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF2200P_S3A620C1NN1000/
燃料電池車の安全性に関する国際基準に日本案が採用されるのは、日本車メーカーにとって有望な成長市場の獲得に向け追い風になる。調査会社の富士経済(東京・中央)によると、燃料電池車の世界市場は2025年度に2兆9100億円になり、11年度の3億円から急拡大する。販売台数も40台から130万台超に増える見通しだ。
次世代自動車では、電気自動車が先行して普及しつつある。ただ、走行距離が200キロ~300キロメートルと短いほか、充電に時間がかかり販売が伸び悩んでいる。
燃料電池車はガソリン車並みの走行距離を誇る。トヨタ自動車は15年までに水素を一度の注入で東京と大阪の間を走行できる水準を目指している。燃料注入にかかる時間も3分程度と、数時間かかる電気自動車に比べ短い。タンクの軽量化などで課題だったコスト削減のメドもたってきた。
課題は水素の補充拠点になる水素ステーションが未整備な点だ。建設コストは標準的な場合で、5億~6億円。ガソリンスタンドの7000万~1億円に比べコスト負担が大きい。トヨタ自動車やJX日鉱日石エネルギーなどは15年に市街地に100件の水素ステーションをつくる方針だが、燃料電池車の普及にはさらなる上積みが必要になる。
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