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「カラスの勝手でしょ」にようこそ♪2013/12/31 00:00

ブログの主はトリックスター目指して修行中。現在カラスになりきり状態。
カラス相手でも構わないという心の広い方のみお読み下さい。カー、カー

カラスの呟き
http://twitter.com/YS_KARASU

コメント

_ リアリスト ― 2009/06/09 08:07

カラスはロックですね!

_ とおる ― 2009/06/09 09:31

こっちのカラスを目指して修行中?

http://ja.wikipedia.org/wiki/八咫烏
より、
・八咫烏(やたがらす、やたのからす)は、日本神話で、神武東征の際に、タカミムスビによって神武天皇の元に遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされる3本足の烏である。
・日本書紀には、やはり神武東征の場面で、金鵄(金色のトビ)が登場する。金鵄は、長髄彦との戦いで神武天皇を助けたとされる。八咫烏と金鵄は、しばしば同一視ないし混同される。

_ へなちょこエンジニア ― 2009/06/10 07:58

殿
今度は八咫烏に化相あそばされましたか。
われらを導くという御覚悟、しかと承りました。

_ Y-SONODA ― 2009/06/10 08:20

★リアリストさんへ

カラスはロックなんすかー!

★とおるさんへ

今やカラスは天下の嫌われ者ですが、八咫烏だっていますよね。
嫌われ者のカラスに八咫烏にワタリガラスに。
どれにしようかな~w

★へなちょこエンジニアさんへ

>われらを導くという御覚悟、しかと承りました。

やっぱりハシブトガラスでいいか~w

_ アルル ― 2009/06/10 23:10

じゃあ私はツルの舞で!

_ Y-SONODA ― 2009/06/11 08:29

アルルさんへ

ツルってプレッシャーかかるよーw
その点カラスは気楽だよん。

_ アルル ― 2009/06/17 09:56

カラス・ブロガー同盟を作って、バナーを表示する形にしませんか?もう最近はこっちにもいろいろクレームが・・・WW

_ Y-SONODA ― 2009/06/18 09:19

アルルさんへ

月刊「カラス」創刊目指してカラス・ブロガー同盟?(笑)
なんかもうちょっと気の利いた名前考えないと・・・。

_ 信濃大路 ― 2009/06/19 18:43

此処コメントが短くて善いですね。

烏の話で盛り上がって居ますが当地托卵鳥が帰って来て特許書いている横で朝から夜中までトッキョカケタカ、トッキョキョカと五月蝿い事。

この中の1割はカラスの物真似、托卵鳥が気楽なのか?真似をするカラスが気楽なのか?

そう言えばどの野鳥の巣にも育ての親と違う遺伝子が入っているらしい^^人間も是が気楽か号を托卵人と^^

ところでキノコのページって何処にあるのですか?

_ Y-SONODA ― 2009/06/20 09:13

★信濃大路さんへ

キノコちゃんはこちらにありますよ。
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/02/15/4121268

_ 和平治 ― 2009/07/15 12:25

とうとう烏の天敵にされてしまったようですね。

でも、そんなに毛嫌いなさらなくてもよろしんじゃないでしょうか。

                    :

先日、私の親しくさせているご婦人(昭和二年生まれ)が、
 
「民主党の顔見知りの若手代議士が、鳩山さん等と街頭演説に来ていたものだから、
『あなたねー、人の揚げ足取りばかりしていたら、国民の信頼はえられませんよ』って、言ってやったら、
『どうぞ本人に言ってやってください』ですって」。

なんて、おっしゃっていました。

                     :

私は、

「でもね、庶民の苦しみや痛みに鈍感な政権が長くつづいたためしがありませんよ」

って、お答えしておきました。

どうか、そんなに毛嫌いなさらず、末永く御付き合い下さい。

とはいえ、余命幾ばくもない年寄りの事ですので、後は園田さんたち、若い世代にお任せする以外にありません。

_ 最初からのROM読者 ― 2009/07/15 23:04

園田さん

初めてコメントさせていただきます。
私は園田さんの御著書に触発されて貴ホームページとブログを最初のころから読ませて頂いてきました。

私は民間企業に勤務する者ですが、私の仲間には外交、情報、財務、防衛などの国家公務員や、政治の中枢部に居る人、あるいは医学者、民俗学者などもいて、仲間内のプライベートな勉強会を定期的に開いています。

その勉強会でも園田さんのブログ記事や、コメントで参加されてる方々の情報やご意見が、よく話題になったり討論の材料にさせていただいたりしています。

仲間の一人はたまにコメントを入れさせてもらっていて、園田さんとコンタクトをさせて頂いてます。
その彼の話では、貴ブログには米国のNSAなどの政府機関、日本の内閣府などの政府機関などからもアクセスがよくあると聞きました。

さもありなんと、貴ブログのレベルの高さや質の良さがそのアクセス元の分析結果に現れていますね。

ところが、このところ急に読むに耐えないようなコメントが増えてきました。
その傾向は一部の記入者の方々にみられるようですが、自分の考えや主張を言い張るばかりで、園田さん の警告も構わずというか、警告するとさらにエスカレートして記入してくる、それも美しい言葉(表面的ですが)や話題で偽装しています。
巧妙な「荒らし」の ようにも思えるのです。

他には政治家の個人的なスキャンダルを汚い言葉で書き連ねている方もいました。
例え書き込んだ本人がその裏付けの一次情報を持っているとしても(今回はそうではないようですが)、ネットに公開すると法的訴追(名誉毀損など)を受ける可能性もあることを認識していただきたいものです。

一読者としても不快です。そういうことを公開したければ自身でブログを開設するなり、そういうスキャンダル情報の入り乱れてるようなところでやるべきでしょう。

質が良くて人気のあるブログの場所を利用して、自己の主張を展開する。
穿った見方をすれば、人格を偽装した組織的な背景を持った人物が、このブログを利用したり、潰しにきていると疑うこともできます。

まぁそこまで疑わなくてもよいでしょうが、私の仲間たちも「見ていて不快感に陥る」、「このブログもだめになるのかな」という感想を伝えてきました。
私も同様に憂慮しています。

園田さんの再三の警告を無視して書き込みしてくる方などについては、システムの機能を使って自動的に書き込み拒否をされると良いのではないかと思います。

このブログはあくまでも園田さんのプライベートな場所ですね。
ですから園田さんが園田さんらしさを護るためにそうした処置をされることについて、
私や仲間たちも理解し賛成します。
逆にもし私たちの書き込みを拒否されるならば、それも園田さんの流儀として理解するつもりです。

是非ともこの園田ブログを存続していただきたく、生意気なことを申し上げてしまいました。

_ 和平治 ― 2009/07/16 07:11

最初からのROM読者さんへ

あなたのおっしゃる通りです。
私も、ついついむきになり、大人げない書き込みをしたこと後悔しています。

まあそれだけ、三宅一生さんを含め我々の世代、あるいは直接出兵体験をもつ多くの人々にとって、先の大戦の記憶はあまりにも生々しく、同時に、あの戦争は、いったい何の為の戦争だったのだろうとの思いは強いのです。

その意味でも、天皇を象徴とし(日本の国民性や国柄を損なうことなく)主権在民を高らかに唱った現行憲法は(世界に類をみないほど)実に貴重な存在であると思います。

園田さんたちから毛嫌いされるほど国際状勢にうとく(それはこの国のマスコミを含め、国民性であるのかもしれませんが)、「思考停止世代」と言われればまったくその通りだとも思います。

どなたかがご指摘なさっていたように、どうやら、このブログに書き込みするにふさわしい最低限の知識教養さえ持ち合わせていないようです。

私は、日米安保当時はまったくのノンポリでしたが、いま思い返せば、あの時代が日本の針路を決めた(現実的な対処ではあったのでしょうが、きわめて曖昧なものにした)大きな分岐点であったように思われます。

時の総理が誰であったかよくご存じのことと思いますが、明治維新の立役者である高杉晋作らを生み出し、大久保利通暗殺以後の日本を牛耳った長州出身の岸信介氏です。
岸信介氏の経歴は、ウィキペディアなどを御覧いただければ幸いですが、そこに、つくづく歴史の皮肉を感じるのは、私だけでは無いと思います。

おそらく、あなたがおっしゃるように、園田さんのこのブログはアメリカの中枢機関も注目しているだろうと思います。
それだけに、園田さんの(小賢しい、失礼)「日本の核武装論」に少なからぬ危機感を抱き、同時に現行憲法のますますの拡大解釈、空洞化に大きな懸念を抱いた次第です。

これまでも書き込んだように、個人的には、姑息な事は一切止め、憲法改正について堂々と国民の審判をあおぐべきであると考えています。
残念ながら、園田さんの「日本核武装論」は、これまでの姑息な手段となんら変わるところがありません。その発言にも、知識の量を誇る知識人の陥りがちな小賢しさと慢心がうかがえます。

たとえば、アメリカの情報機関も、もちろん、これが日本の一部の議論に過ぎないとみているでしょうが、しかし、それに対しての反論さえ日本にはないのかと思われることを危惧し投稿した次第です。

一部の投稿は、さすがに園田さんから削除されましたので、ご指摘のように策を弄したしだいですが、深く反省しています。
幸い、三宅一生さんのNYでの発言をはじめ、日本の戦争体験や被爆体験の風化に危機感をもつ動きもでてきたようです。

いずれにしろ、戦争などという愚かな行為を、大多数の庶民は望んではいないはずです。それでも、なぜ戦争は発生するのか。そのことの科学的な糾明と歴史的な検証はとても大切な事です。

私にとっても、園田さんのブログは、貴重な情報源です。
これまでも繰り返し書き込んでいるように、園田さんご自身の見識に共感するところも大です。

どうぞご寛容下さい。

園田さん、今後一切書き込みはしませんので、どうぞご安心下さい。
いつか、講演会でもあれば、拝聴しにうかがいます。実際の御人柄を拝見して、好感がもてるようであれば、お声をします。

最後に、私はどんな政党にも組織にも属していませんので、その点もご安心下さい。
いささか偏屈ではありますが、戦争の無い平和の世界の創造を願うごく平凡な一市民の考えとして、願わくば、この最後の投稿が削除されないことを願います。

_ 同世代人 ― 2009/07/16 07:45

和平治という方へ

あなたがいちゃもんつけたのはこの記事。

世界の中心で日本核武装が利用されている
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/06/08/4352757

あなたさ。この記事ちゃんと読みましたか?
あなたの言い分から推測すると、いつもタイトルしか読んでいないのでは?
園田さん自らがここでも「ブラフ」に「ハッタリ」と書いています。ブラフの意味、ご存知?
しかも「米国は絶対に日本の核武装を認めない」から「安心あれ」とまで書いている。
最後の最後までネチネチ批判する気持ち悪さ。
去るときは潔く去りなさいよ。本当にみっともない。
あなたと同世代の人間として非常に恥ずかしく思います。

_ 傘ほしい ― 2009/07/16 09:51

こんにちは

あたしにゃー難しいコトはさっぱりわかりませんので
園田さんのおっしゃっていることのおそらく3%ほどしか理解できておりませんw

ブログの性質上、不特定多数な方との交流?を余議なくされるわけですが、交わるも交わらないも主の自由。
そこをあえてみなさんのコメントをほぼ受け入れ、個々にレスをつけてくださるという懐の深さ(違うかっ?w)

言葉の重みを感じる今日この頃です。(あれ?w)

「生きてるだけで丸儲け」

みなさん「人間」として椎名林檎ちゃんのコレでも
聴いてくださいな♪

http://www.youtube.com/watch?v=BdkrjtpC_Ps

削除しないでね(はぁと)

_ とおる ― 2009/07/16 10:15

もう少し修行が必要のようです。
不特定多数の人が見に来れば、変な人も増えます。(変な人は、私を含めてです。何回か、コメントを削除されましたが)
全部のコメントに返事をする必要がありません。
あまりに酷いコメントは、削除しても仕方ありません。

_ Blondy ― 2009/07/16 11:42

園田さんへ

資料としてKY関連ジョークを能力別にレベル分けしてみましたw
まあBud Jokeというより、使えないという意味でMAD Jokeですが。。。 

【名人用】KY Jelly
http://www.youtube.com/watch?v=BImV1ZNiYOw

【真打用】KY for her
http://www.youtube.com/watch?v=gjTybZzf7a0

【前座用】KY TEST
http://www5.big.or.jp/~seraph/zero/ky.cgi

【一般用】元祖KY シャボン玉ホリデー
http://www.youtube.com/watch?v=tGIZGZBpaas

【おまけ:コメント整理時の贐Music】Con te Partiro
http://www.youtube.com/watch?v=tcrfvP11Hbo

_ ラパラ ― 2009/07/16 14:37

>「でもね、庶民の苦しみや痛みに鈍感な政権が長くつづいたためしがありませんよ」

小泉内閣は長く続きましたけど

_ トンチンカン ― 2009/07/16 20:20

トリックスターと言えば、京極夏彦のベストセラーシリーズの迷探偵「榎木津 礼二郎 」。

塗仏の宴には徐副伝説も絡んできます。保坂正康氏が、戦後の雰囲気をよく書けているとコメントされていました。

たまには息抜きに探偵小説なんてどうでしょう。もうお読みでしたらすみません。

シリーズ第一作 姑獲鳥の夏
http://www.amazon.co.jp/%E6%96%87%E5%BA%AB%E7%89%88-%E5%A7%91%E7%8D%B2%E9%B3%A5%E3%81%AE%E5%A4%8F-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%BA%AC%E6%A5%B5-%E5%A4%8F%E5%BD%A6/dp/4062638878/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=books&qid=1247742683&sr=1-3

_ Y-SONODA ― 2009/07/16 23:56


コメントをいただいた皆様へ

昔から世界中の神話や民話や口承詩を読むのが大好きで、「よっしゃ、この先トリックスターでいこっ!」と決めたものの、今の日本じゃ嫌われ者。
時にはカラスも悩んじゃうこともありますがな(爆)
まだまだ修行が足りませんね~。

その間、コメント欄を支えて下さったさるたひこさんに敢えて名を伏すさんにその隣人さんにぽん夫人さんに商会さんなどなど、本当にありがとうございました。

特にとおるさんの渋いフォローとBlondyさんの“2012年より以前に”と爆笑動画集には深く感謝申し上げます。

なお、民主党政権問題で議論が大いに盛り上げっていたようですが、忘れてはならないポイントをひとつ。

それはこの記事。

新聞危機下のニュースの裏側
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/05/19/4312263

電通の役員さんは「今期の好材料の一つは総選挙。選挙が拮抗する状態になれば、広告にもたくさんお金を使ってもらえるのでは」と発言しましたよね。

今は新聞やテレビも大変。
総選挙を盛り上げようと新聞テレビが東国原知事を強引に担ぎ出そうとしましたが大失敗。

そんな中で新聞テレビが鳩山氏の政治資金虚偽記載問題を大きく取り上げると思います?
むしろ追及が甘かったために東京都議選も民主党が勝っちゃったという現実。
これから先もきっと甘いはずです。
(総選挙が終わったらどうなることやら・・・)

国会はすでに閉会で政治資金虚偽記載問題追求は事実上不可能。
そんなことよりもう自民党も選挙戦モード突入。

新聞テレビの期待は政権交代&二大政党制で盛り上げることしか残っていないはず。
ということでやはり民主党政権誕生はほぼ間違いない。

よって民主党政権誕生を前提にこれから議論を進めていきましょうね。
単に批判するだけならテレビや新聞と同じレベル。
このブログは具体的な提言の場になるかもしれませんよ。
(このこともあって本ブログを閉鎖するなと怒られちゃった)

なぜならこのブログには民主党の中央深奥部に近い方が多数来て下さっています。
民主党政権誕生後には中央深奥部のメンバーになると噂されている方も含まれています。

実際、このブログで「非核3原則の見直し」を提言したら、翌日には鳩山さんが口にしちゃったでしょ。
(その後、慌てて修正したようですがw)

さあ、皆さん、頑張りましょう!

とりあえずまとめてレスさせていただきました。
明日からは通常に戻ります。


<追伸>

とおるさんへ&トンチンカンさんへ

記事と一緒にコメントまで消してしまって申し訳ありませんでした。
余程のことがない限り、コメント削除はしないのでこれからもどうぞよろしくお願いします。

_ とおる ― 2009/07/17 10:44

園田さま

> 総選挙を盛り上げようと新聞テレビが東国原知事を強引に担ぎ出そうとしましたが大失敗。
> そんな中で新聞テレビが鳩山氏の政治資金虚偽記載問題を大きく取り上げると思います?

報道機関のメンツを忘れれば、所詮、利益追求の私企業です。
株の相場操縦が如く、民主党株を上げて、選挙に勝った瞬間に、今度は売り浴びせて、二度美味しい商売ができます。
短期的には利益を上げることが出来ても、それがバレてしまえば、信用を失い長期的な利益になるかどうか。
国民の前に、そういう体質がある企業だと知らせてしまったのは、悪かったり、良かったりです。

> よって民主党政権誕生を前提にこれから議論を進めていきましょうね。
> このブログは具体的な提言の場になるかもしれませんよ。

楽しみに期待しています。
でも、あまりの具体的な提言を目にした民主党の方々が、おじ気ついて、「ホップ、ステップ、敵前逃亡?」にならなければいいのですが。
先日の「非核3原則の見直し」に続いて、次のようなニュースが出ています。政権を取れば、君子豹変もありですが、政権取る前から、「マニフェストの後退」・「政策転換」がボロボロでれば、不安の増大に寄与するかもしれません。

民主:一転「給油継続」 特措法期限まで 米国に配慮
http://mainichi.jp/select/today/news/20090717k0000m010142000c.html

> 記事と一緒にコメントまで消してしまって申し訳ありませんでした。

映像に対して、戯言のコメントを書いてしまったので、あまりの酷さに呆れて消されたのかと思いました。
自業自得だと思い、気にはなってませんので、ご安心下さい。
それよりも、時々、私のコメントがキツイ内容で直球を投げてしまってるのだろうなと思い、少し反省しています。
昔の会社の同期の友人が、私に向かって、「しゃべらなければ、いいのに」と、よく言われてました。

なお、次のブログ
株式日記と経済展望 (http://blog.goo.ne.jp/2005tora
では、コメントでボロカス書いていますが、気にして無いようです。
「半数くらい批判が有って当然、いちいちコメントに対応してられません」と思っているのでしょう。
それでも、コメント欄を閉鎖せずに、書かせたいだけ書かしています。
ブログ炎上になれば、ある意味、魚が寄ってきているので、釣り人にとっては、釣り上げる腕の見せ所です。

おまけ: 海外の経済アナリスト「民主党政権は買えない」
YouTube - 民主党長期政権? 7月15日 青山繁晴 ニュースアンカー 6/6
http://www.youtube.com/watch?v=Fk6K1a4QOEc&feature=related

_ トンチンカン ― 2009/07/17 14:22

> 記事と一緒にコメントまで消してしまって申し訳ありませんでした。

 私の書き込みも、ほぼ意味のないものだったので、どうかお気になさらずに。

_ 猿田彦 ― 2009/07/17 18:56

Blondy さん

KY関連ジョーク、ありがとうございました。

貴殿のユーモアセンスに大感謝しております。

_ Y-SONODA ― 2009/07/18 07:01

★とおるさんへ

>民主:一転「給油継続」 特措法期限まで 米国に配慮

なんだか本当に何でもパクパクになってきましたね。
それだけ現実が見えてきたということなのかな。

>株式日記と経済展望 

あはは、老舗サイトですね。
何度かコラムを無断で引用されたような気がする。
少しは見習った方がいいということか。今度じっくり観察しておきますねw

★トンチンカンさんへ

>どうかお気になさらずに

そういってもらえると助かりますぅ~。

★猿田彦さんへ

「およびでない?」も最高でしたが、「おさるさんも千鳥足」もよかったですよ。

_ 非生産者 ― 2009/07/19 19:14

原稿を書いていると私も経験が有りますがどうしても腹が立って右寄りに成りがちですね(笑)カラスはロック!ブランドンリー主演のcrowという映画が有りましたね。ソニックユースのsacred tric sterのpvをYouTubeで見られる事をお勧めします。

_ Y-SONODA ― 2009/07/20 10:29

非生産者さんへ

それではソニックユースのURLを紹介しておきますね。

Sonic Youth - "Sacred Trickster"
http://www.youtube.com/watch?v=pKlbBgQHPqo

_ えの ― 2009/07/26 13:38

「熊野詣」五来重
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1596853
「神道・仏教・修験が融合する謎と幻想の聖なる空間」
http://www7a.biglobe.ne.jp/~monadon/books245.htm
『古代の庶民には墓はなく風葬であった。事実上は鳥葬であって、主役は烏である。そこから、死んだ者の霊魂は烏の姿となって他界へと飛び去るものと考えられた。霊魂昇華説の一つである。後に神道が成立すると、烏は神使の地位へと後退した。風葬は平安時代まで残り、たとえば鳥辺野や化野(あだしの)がその場所である。古代信仰において熊野は死者の国であり、「八咫烏」がその神使であった。「やあた」は「あた」の強調であり、化野の「あだ」と同じく「不吉な」という意味である。烏を伴う風葬を言うに相応しい呼名である。』

_ Y-SONODA ― 2009/07/27 08:45

えのさんへ

このサイトもおもしろいですよ。

熊野自然文化読本 熊野の自然・熊野の地名
http://www.ne.jp/asahi/japan/gaina/place.html

■縄文時代の昔、黒潮に乗って南方から源ポリネシア語がもたらされ、それによる地名が付けられたという説があります。
熊野はマオリ語で ク・マノ・・・雨が非常に多い静かな内陸(地域) クマノ・・・貯水タンクのような(土地)

また、「熊野」の地名はアイヌ語の「神の野」を意味するともいわれます。熊野には、アイヌ語を語源とする地名も多く残ります。
・・・・・・・・・・・・・・

マオリとの関係はいささか疑問を感じるのですが、アイヌ語源説を唱える人は多いですよね。
とはいえマオリやアイヌにも八咫烏の伝説があるとおもしろいかも。

<関連記事>
アイルランド系ニュージーランド人のこだわりに学ぼう
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/05/15/4307260

_ Q ― 2009/07/27 12:56

熊野の「クマ」は、奥のほうという意味じゃなかったでしょうか?
古代から続く日本の地名は、単純な一般名詞から来ている場合が多いように思います。
熊野信仰の御本家は、近畿の熊野ではなく、出雲の熊野だったはず。
出雲の熊野も、出雲平野の南側の山岳地帯の奥地のほうを熊野といったはず。
出雲を併合したヤマトのほうでも、熊野信仰があったのですが、ヤマトから見た熊野は、ヤマト盆地の南側の和歌山・三重に広がる山岳地帯が熊野信仰の対象になったと思います。
ちなみに、山岳地帯の奥地に生息する黒くて大きい動物のことを、熊(クマ)と呼びますよね。

人間に必要なのは水ですが、その水は、山岳地帯の奥地から川になって流れてくる。
その地域を神聖な場所と見るのは当然といえば当然。古代から権力者は、その山にある川上を支配した。
現代でも、田舎にある名家というのは、その地域の山麓の川上に居を構えていることが多い。自分の田舎でも、その村の地主さんの家は、その地方の山麓の川上を抑えていることが多い。
川上(カワカミ)の上(カミ)は、神(カミ)、守(カミ)、髪(カミ)にも繋がる。

そして、古代の神様・人物名には、天(アメノ)とつくものが多い。これは、それぞれの氏族の氏長者に認定された人物の名前に最初につけられたもよう。この天(アメ)は、アマ=アメ=天=雨=水と繋がる。

ちなみに、出雲地域を中心にある四隅突出墳丘墓は、もっとも古いものは、中国山地にある三次盆地にあるもので、そこを重要な河川の集積地だったりする。

_ Y-SONODA ― 2009/07/28 08:05

Qさんへ

熊野の語源についても何が正しいのかはわかりませんよね。
「続日本の地名」(岩波新書)では朝鮮の熊津(コムナリ)との関連性を指摘。
古代朝鮮語でコムは熊、ナリは川または津を意味したそうです。
これが日本書紀の熊成峯(くまなりのたけ)になったとの見方。
とはいえアイヌ語源説も「熊野 アイヌ」で検索すると結構出てきますよ。

_ Q ― 2009/07/28 19:48

古代朝鮮語って、どういう言語なのか、本当に分かっているのですか?
あと、ぐーぐってみたら、スサノオが新羅の王という説が出てきますが、それって、時代観に相当の無理があるように思うのですが...

_ とおる ― 2009/07/28 21:32

韓国の歴史教科書という噂のある図(誇大朝鮮?)が載っています。
http://upload.jpn.ph/upload/img/u45160.jpg
http://szany.blogspot.com/2006/12/blog-post_17.html
これが、本物の韓国の教科書だったのか否か、興味深々。

_ Q ― 2009/07/28 23:57

古代の日本の歴史が崩壊してしまった要因の一つに、本居宣長の国学思想も少なからず関係している。この国学思想を、明治の指導者たちは、国家の保守思想としてしまった。でも、本居宣長ってのは、民間のトンデモ学者に過ぎない。

本居宣長の主張に「邪馬台国九州説」と「高天原は天上の地」という二つの説がある。
旧皇族の竹田氏がかつて主張していたのは、この本居宣長の説のまんまだった。といっても、彼も決して、強硬に主張はしてはいないが、まあ、このへんも明治以降の保守思想に対する国学思想の影響の強さが影響している。

で、本居宣長がこの二つの説をなぜ主張していたのか?というと、

邪馬台国九州説・・・皇室が中国に朝貢したのが許せない。だから、九州の熊襲の女酋長が勝手に中国に朝貢した。だから、邪馬台国は九州だ!

高天原は天上の地説・・・神武天皇が九州からやってきたのなら、その先の可能性がある高天原は外国かもしれない恐れがある。だったら、高天原が外国などという説は駄目だ!だから、高天原は天上の地とされるべきだ!

という凄く幼稚な理由で、本居宣長は理論を展開した。

でも、このことで、近代以降の正当な歴史学などでは、リアルタイムで書かれた中国史書と、リアルタイムではないが、日本については詳しく書かれている記紀との間に整合性がとれなくなり、日本は建国の創世記の過程を喪失するにいたったのである。

だから、日本というのは、歴史が長いという割には、実は、自分たちの国がどのように成立したのか、あやふやであり、近年のアイデンティティの喪失の一因にも、なっているような気がする。

しかしながら、近年の箸墓古墳の研究の成果などから、卑弥呼=ヤマトトトヒモモソ媛命の可能性が強まり、西暦240年代=日本書紀の崇神治世10年前後の可能性が出てきたり、それで、ある程度の記紀の実年代の目星がつく可能性が出てきたように思う。

また、高天原であるが、これに関しては、京都朝廷などでは、長い間、葛城の高天のあたりを、高天原の地としてきたのが、意外に知られていない。日本最古の延喜式でも、この地を高天原という前提で書かれている。

よって、本居宣長の心配などw余計なお世話だったことになる。むしろ、本居宣長が余計なことをしたおかげで、日本の歴史を喪失する結果になったのであり、本来の保守思想からしたら、国学思想などは、日本の伝統など破壊するだけなのである。

_ えの ― 2009/07/29 02:40

>古代朝鮮語
>スサノオが新羅の王

『日本書紀』一書第四では、天から追放された素戔男尊は、新羅の曽尸茂梨(そしもり)に降り、この地吾居ること欲さずと言い息子の五十猛神(イソタケル)と共に土船で東に渡り出雲国斐伊川上の鳥上の峰へ到った。

朝鮮半島では弁韓系の伽耶諸国が辰韓系の新羅に併合され、後に新羅が半島を統一した。『日本書紀』の時代には伽耶諸国はすでに存在しないため、「伽耶」を新羅と書いている。
曽尸茂梨(ソシモリ)考
http://kamnavi.jp/it/sosimori.htm
「伽耶」が新羅に併合されたとき多数の渡来人が来日している。
「多氏渡来人説」百瀬直也
http://www.ne.jp/asahi/pasar/tokek/TZ/C-IL-Oouji.html

_ Q ― 2009/07/29 02:58

>えの
>『日本書紀』一書第四では、天から追放された素戔男尊は

日本書紀にある天とは、古事記では、高天の原となっている。高天とは、葛木の高天(現在の奈良県御所市高天とその周辺)のことで、そこの平原のことを、高天の原といったのであり、

もし、記紀を額面どおり受け取るのなら、アマテラスもスサノオも、葛木の高天の出身ということになり、スサノオは葛木の高天から追放されたことになる。

あと、その百瀬さんの説は信用できませんね。日本がユダヤがどうのこうのとか... でも、日本の右派には、なぜか日本ユダヤ説を信じている人が多かったりする(笑) 日本で長い間、朝敵だったはずの南朝の遺臣が、明治以後の日本保守の鏡として崇拝されたのと、同じくらい矛盾しまくっている事例の一つである。

つまり、明治以後の日本の保守思想は、それ以前にあった保守思想から見たら、得体の知れないものだったりするわけで。

_ Q ― 2009/07/29 03:18

記紀神話、特に古事記に記載されている「高天原(高天の原)」。皇室などの日本の先祖に当たる神々が誕生したこの地とは、葛木の高天の平原のことであり、そこを高天の原といった。

よく、高天原を、無理に外国にしたり、(中国、朝鮮半島、イスラエルなど)、あるいは、天上の地として、それで話を収束させようとしている人が多いが、皇室では長らく、高天の原=葛木の高天の平原と認識していた。

葛城の 高間の草野 早知りて
http://www1.kcn.ne.jp/~uehiro08/contents/parts/97.htm

高天原史跡ガイド
http://takama.sakura.ne.jp/index.html

高天彦神社
http://www.youtube.com/watch?v=tIVK_K4uCNY

_ P ― 2009/07/29 03:31

こんばんわ。
はじめまして。

私は学者でもないし、まして日本の思想史なども学んだことはありません。
ただ、素朴な疑問として Qさんの仰る、

>つまり、明治以後の日本の保守思想は、それ以前にあった保守思想から見たら、得体の知れないものだったりするわけで。

「それ以前にあった保守思想」 というものに初めて出会ったものですから、それはどんなものか是非教えていただきたいと思って書き込みさせていただきました。
よろしくお願いします。

_ Y-SONODA ― 2009/07/29 08:06

★Qさんへ

>古代朝鮮語って、どういう言語なのか、本当に分かっているのですか?

あの~。私は「続日本の地名」(岩波新書)の内容を紹介しただけです。
文句があるなら「続日本の地名」をお読みいただき、著者の谷川健一先生に堂々と挑んでみてください。
その結果報告を楽しみにしています。

本居宣長に平田篤胤。これを疑い始めるとそれこそ一冊の本になりそうですね。
「そもそも神道って何じゃろか」まで行き着くかも。

このブログには吉田松陰一族の方が毎日見に来られているので言いにくいのですが、やはり近代日本においては松陰に問題があるのではないかと。
松陰は水戸学や国学を見事にゴチャゴチャにして解釈しちゃった。
そして結果として徳川に対する長州の長年の恨みを晴らすために利用される。
単に天皇は「玉」として担いだだけ。
今につながる日本の保守思想を前提にすれば、やはりここが鍵ではないでしょうか。

★とおるさんへ

このあたりは確か先日NHKが特集していましたね。

★えのさんへ

「続日本の地名」は曽尸茂梨(ソシモリ)のことも触れていますよ。

_ P ― 2009/07/29 15:31

Qさん

凄く歴史にお詳しいようなのでさらにいくつか教えていただきたいと思います。
よろしくお願いします。


(1) >皇室では長らく、高天の原=葛木の高天の平原と認識していた。

初めて知りましたが、皇室から文書とか何か発表されたものがあるのでしょうか?
皇室が長らく認識していたと言い切っておられる根拠を教えて下さい。


(2) >本居宣長ってのは、民間のトンデモ学者に過ぎない。

別に本居宣長を擁護するわけではありませんが、民間だからダメだと仰っておられるように受け取れます。では民間でないとはどういうことなのでしょう? 官製ということでしょうか? トンデモではない学者にはどんな方がいらっしゃるのでしょうか?

本居宣長を学んでもダメということなら、誰の書かれたものを学べばよいのでしょうか? これから歴史を学ぶにあたって参考にさせていただきたいと思います。


(3)>(本居宣長の)国学思想を、明治の指導者たちは、国家の保守思想としてしまった。(中略)
近代以降の正当な歴史学などでは、リアルタイムで書かれた中国史書と、リアルタイムではないが、日本については詳しく書かれている記紀との間に整合性がとれなくなり、日本は建国の創世記の過程を喪失するにいたったのである。

・・・本居宣長のせいで整合性がとれなくなったと仰っておられるようですが、・・・中国史書と記紀との間に整合性がとれない記述があるのは事実ですよね。
それぞれに厳とした文献が残っているわけですから、誰が見ても整合性がとれないと思うのですが? 
本居宣長の国学思想が整合性をとれなくしたという(影響した)ところはどういうところにあるのでしょうか?


(4)>卑弥呼=ヤマトトトヒモモソ媛命の可能性が強まり、西暦240年代=日本書紀の崇神治世10年前後の可能性が出てきたり、

・・・とありますが、邪馬台国は箸墓古墳のある地、すなはち大和地方ということですね。日本書紀の崇神治世10年前後ということは既に大和朝廷は成立していたということでしょう。

そうであるならば、中国から見て日本を代表するのは大和朝廷でなければならないのに、中国側は邪馬台国の卑弥呼を日本(倭国)を代表するものと見なしていたようですが、それはどうしてなのでしょうか?

日本書紀にある天皇の治世と邪馬台国の存在した時期が重なりますね、しかも同じ大和地方に共存していたことに日本書紀はどう触れているのでしょうか?


以上長くなりまして申し訳ありません、まだまだ教えていただきたいことはたくさんあるのですが、今回はこれくらいにさせていただきます。
正しい歴史を学ぶためにも是非ご教示をお願いしたいと思っております。

_ Q ― 2009/07/29 23:40

園田さん>
園田さん、すいません。その疑問系は、別に園田さんに対してのものではありません。世間一般に、そういう説を言う人たちに対してです。私の書き方がまずかった、すいません。

Pさん>
本居宣長に対して、民間のドンデモ学者というレッテルはりは、よくありませんでしたね。私の言い方は、まずかったです。

葛木の高天が、高天原だというのは、平安時代ぐらいまでは強く認識があったはずです。そのような記載もあったはずですが、ちょっと覚えていません。ただ、延喜式では、その前提で書かれています。延喜式は、記紀以上に、日本の古代を説く意味で重要な文献です。
でも、江戸時代くらいには、その意味が薄れていた可能性が強いですね。葛木の高天を高天原として祀っているけど、本当かよ?って感じになっていたのかも。でも、明治天皇が、東京へ移られる前にも、葛木の高天にある高天彦神社に御報告されているから、幕末の時点では、なんとなしには、そういう前提だったんだと思います。

中国の史書と日本の史書は、完全には整合性が取れませんね。この時代の残っている文献の数が少ないから、その記述が間違っていると、その記述にひっぱられてしまう恐れもあり、限界があるのですが...
それでも、大まかなことは、整合性が取れますね。卑弥呼の死の直前に起こった、狗奴国の卑弥弓呼の乱というのは、ヤマトトトヒモモソ媛命の死の直前に起こった、許乃国の彦命(武埴安彦命)の乱のことでしょう。日本書紀の崇神10年あたりの記述と合います。

邪馬台国という当て字は、当時の中国人が、倭人の発音を聞いて、当時の中国語の音韻(中古音)で記したのであり、当時の日本には、日本語の漢字表記は確立されていません。
邪馬台国=ヤマト国であり、卑弥呼=ヤマトトトヒモモソ媛命ならば、この王朝は、大和王朝そのものなんでしょう。

当時の大和王朝では、後の臣下の官職が、神祇官と太政官というふうに祭祀と政治が別れていたように、王のほうも、祭祀王と政事王に別れていたのでしょう。後の天皇と征夷大将軍の関係に似ている。
西暦240年代は、ヤマトトトヒモモソ媛命(卑弥呼)が祭祀王であり、イニエ命(崇神天皇)が政事王だったでしょう。日本書紀の崇神紀の記述を読んでいただきたい。

とにかく、長たらしくなって、すいません。

_ Y-SONODA ― 2009/07/30 09:17

★Pさん&Qさんへ

ご自由にこのブログをお使いいただいて、議論してくださいね。

_ ラパラ ― 2009/07/30 12:26

Qさんに質問

>日本の古代を説く意味で重要な文献です。

ヲシテ文献についてはどう思われます?学会では相手にされず、偽書扱いのようですが。
ちなみに私は、池田満の本を読んだり、ネットで色々検索していくうちにこちらのHP(http://blog.goo.ne.jp/manasanda)にたどり着き、もしかしたら、ヲシテ文献は
本物ではないかと思っていますが。

_ P ― 2009/07/30 15:42

Qさん

早速にお返事いただきありがとうございました。

ご教示いただきたいことはもう少しありますが、
少しお時間いただいて自分なりに整理してからにいたします。

よろしくお願いします。

_ (未記入) ― 2009/07/31 15:44

>ラパラさん
>ヲシテ文献についてはどう思われます?学会では相手にされず、偽書扱いのようですが。

残念ながら、私は、偽書とされるような文献については、あんまり興味ないですね。唯一、偽書とされている文献で注目しているのは、旧事本紀であり、これの国造本紀だけは、注目しています。
日本の古代の謎は、別に偽書を相手にしなくても、正式な文献だけで十分に解けますよ。なんで、世間の偉いとされている学者さんが、トンデモ学説に染まるのか、理解に苦しみます。
なんか、日本の古代を特別に考えすぎるんですよ。鎌倉時代、室町時代、江戸時代の研究をするように解読していけば、十分に理解できます。

_ Q ― 2009/07/31 15:47

_ (未記入) ― 2009/07/31 15:44
は、私です。

_ Y-SONODA ― 2009/08/01 12:43

ラパラさん&Qさんへ

ということで、ということのようです。はい。

_ 非生産者 ― 2009/08/04 21:02

いつまでだったかサッカー日本代表のユニフォームにも神話の烏が着いてましたね(笑)全員トリックスターだったんでしょうか(笑)

_ トンチンカン ― 2009/08/05 12:57

以下全てBS1
<シリーズ 奇跡の映像 よみがえる 100年前の世界>
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/080106a.html

第1回 大富豪 カーンの“夢”(再)
8月17日  月曜深夜[火曜午前]  0:10〜1:00

第2回 激動の世紀への胎動 (再)
8月18日  火曜深夜[水曜午前]  0:10〜1:00

第3回 かげりゆく共存の輝き (再)
8月19日  水曜深夜[木曜午前]  0:10〜1:00

第4回 塹壕(ざんごう)から見た人類初の大戦 (再)
8月20日  木曜深夜[金曜午前]  0:10〜1:00

第5回 市民たちの大戦 (再)
8月21日  金曜深夜[土曜午前]  0:10〜1:00

第6回 勝者と敗者 (再)
8月24日  月曜深夜[火曜午前]  0:10〜1:00

第7回 中東 分割の悲劇  (再)
8月25日  火曜深夜[水曜午前]  0:10〜1:00

第8回 東洋 不思議の世界 (再)
8月26日  水曜深夜[木曜午前]  0:10〜1:00
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/080113a.html
また、日本では、カーンは皇室と親しくし、大正天皇崩御の際の葬儀も撮影を許されており、ムービーが残っている。インドでは、今はそのほとんどが失われたマハラジャの文化を記録。100年後の今、多くのアジアの当時の風習と文化、生活スタイルは失われている。

第9回 カーンの死 “夢”の終わり (再)
8月27日  木曜深夜[金曜午前]  0:10〜1:00

第10回 カーンが見た“ニッポン”
8月28日  金曜深夜[土曜午前]  0:10〜1:00

興味のある方は是非

_ Y-SONODA ― 2009/08/06 08:01

トンチンカンさんへ

なかなか面白そうな番組ですね。
情報、どうもありがとうございました。

(追伸)まもなく忌部本2冊到着予定で~す。

_ トンチンカン ― 2009/08/06 08:08

>(追伸)まもなく忌部本2冊到着予定で~す。

余裕ができましたら、感想を聞かせて下さい。

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