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宮城県議会「いのちを守る森の防潮堤」推進議員連盟、木質ガレキ再利用で法整備支援求める2012/05/15 07:50

宮城県議会「いのちを守る森の防潮堤」推進議員連盟、木質ガレキ再利用で法整備支援求める


<関連記事>

宮城県議、がれき再利用で議員と意見交換 (画像引用)
< 2012年5月14日 21:50 >
http://www.news24.jp/articles/2012/05/14/07205639.html

東日本大震災で発生したがれきを防潮堤の建設へ利用することを検討する宮城県議会の議員連盟は14日、国会議員の有志と意見交換し、予算措置などの支援を求めた。

 意見交換を行ったのは県議59人全員が参加する議員連盟で、震災で発生したがれきを盛り土にして防潮堤を建設し、その上に植樹する計画を推進している。

 14日の意見交換で、議員連盟は、国の予算措置の他、現行の法律では木質のがれきは再利用できないことから、法整備の支援などを求めた。これに対し、国会議員らは「党派を超えた国会議員らでつくる議員連盟を結成し、がれきの再利用などについて支援したい」と答えた。


東日本大震災:「森の防潮堤」議連発足へ 植林に活用、がれき処理促進−−あす初総会 /宮城
毎日新聞 2012年03月15日 地方版
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20120315ddlk04040119000c.html

 東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき)を混ぜた盛り土に植林して造る「いのちを守る森の防潮堤」構想に賛同する県議会(定数59)の超党派の議員が、推進議員連盟を発足させる。16日に仙台市内で初の総会を開く予定。県内では1569万トンと膨大な量が発生したことに加え、放射能汚染への懸念から広域処理が進まないがれきを「復興資源」として活用することで、処理の迅速化を目指す。

 議連の呼びかけ人は、自民、民主、公明、共産、社民、みんなの6党と無所属の11議員。

 この構想は植物生態学者の宮脇昭・横浜国大名誉教授が提唱。被災自治体では岩沼市や岩手県大槌町などが復興計画に盛り込んでいる。議連は、根付きの良い常緑広葉樹を植栽した森の防潮堤と通常の防潮堤を組み合わせて沿岸部に整備すれば、津波からの「多重防御」が可能だと主張。実現を政府や県に働きかけるとしている。総会には県議数十人が参加する予定。【影山哲也】


東日本大震災:全59県議が参加、防潮堤議連設立 /宮城
毎日新聞 2012年03月17日 地方版
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20120317ddlk04040242000c.html

 東日本大震災で出た災害廃棄物(がれき)を混ぜた盛り土に植樹して造る「いのちを守る森の防潮堤」構想の超党派による推進議員連盟の設立総会が16日、県議会庁舎で開かれた。県議会の全59議員が参加の意向を示し、総会にはこのうち43人が出席。議連会長に自民党の相沢光哉・元県議会議長を選出し、構想の実現を政府や県に働きかけていくことを確認した。【影山哲也】


田中康夫 @loveyassy
https://twitter.com/#!/loveyassy/status/201944463407464449

朝1で仙台。阿部知子・小野寺五典・斎藤恭紀3代議士と共に、県議全員参加の「宮城県議会『いのちを守る森の防潮堤』推進議員連盟」と実現化の打ち合わせ http://news24.jp/nnn/news8732022.html 先駆的瓦礫処理の仙台市蒲生搬入場も視察。空路移動。地元首長らの伊丹空港活性化協議会に出席。


宮城県議会 会派別名簿
http://www.pref.miyagi.jp/kengikai/giin/kaiha_meibo.htm