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コメント

_ isaacpapa ― 2009/12/24 12:53

右のWorldとか左のInternationaleとかという語.いつも恣意性を感じてしまうのは私だけでしょうか? 巨大な風船が宙に浮いてヒモで繋ぎ止められてる感じです.私目線では「Ground」としていただければスッと入ってくるんですがね.訳せば「地上」でしょうか.中島みゆきじゃないけど.

_ Blondy ― 2009/12/24 12:58

要はカナダだ! という流石の睨みで、すぐにこんな記事を発掘されるなんて、園田さん、いや~じつに冴えわたっておられますね~。 

う~ん、やはりEugene Hendersonっていうジャーナリストの元記事は検索ヒットしないようですなァw

_ 寅次郎 ― 2009/12/24 18:43

'New World Order'にトドメの一撃!NASA(IPCCの詐欺仲間、NASA/GIGSではない)が衛星による気候観測結果を発表しました:

Quiet Sun Means Cooling of Earth's Upper Atmosphere
http://www.nasa.gov/topics/earth/features/coolingthermosphere.html

New measurements from a NASA satellite show a dramatic cooling in the upper atmosphere that correlates with the declining phase of the current solar cycle. For the first time, researchers can show a timely link between the Sun and the climate of Earth’s thermosphere, the region above 100 km, an essential step in making accurate predictions of climate change in the high atmosphere.

発表が'For the first time'という点が笑えます。

_ Y-SONODA ― 2009/12/25 09:32

★isaacpapaさんへ

>右のWorldとか左のInternationaleとかという語.いつも恣意性を感じてしまう

どちらかというとこのあたりは左が好きなのかも。
世界平和につながると勝手に思い込んでいる人たちも大勢いる。
しかも上から目線で抵抗する人たちを土人扱い。
世界は炎上しそうですね。

★Blondyさんへ

カナダは要というより鍵を握る存在なんでしょうね。
Jean ChrétienにMaurice Strong。
これでもうピクピク反応しちゃいましたw

元記事はここにありますよー。

Brown and Cameron outline rival green visions
http://www.thelondonpaper.com/thelondonpaper/green/news/brown-and-cameron-outline-rival-green-visions

★寅次郎さんへ

ぎゃはは、dramatic coolingなわけですな。
どうも情報ありがとうございました。

_ isaacpapa ― 2009/12/25 15:53

世界が炎上する前に,あのお方がご登場されるのではないでしょうか?

私がこの人生の中で,その知る限りに於いて最も美しく賢き母であられた,あのお方が.

_ さるたひこ ― 2009/12/25 18:25

アマゾン・読者レビューより転載

(転載始)
日本文化の新生を告げる<祈りの御歌>, 2008/10/10
By anun (東京都千代田区)

大戦後、ドゴールのフランスに、日本の座禅と柔道が弘められたのは、アンドレ・マルロー
の政治力によるものであった。
それは、近代を開いたデカルトを生んだフランスの<智的栄光>とさえ讃えられるマルロー
が、日本文化の深相に近代を超える叡智を発見し、いち早くフランスに扶植しようとしたの
である。
マルローが見たのは、経済大国日本ではなく、高度経済成長以前の日本の伝統文化である。
フランス文化の基盤にはケルト文化があり、日本文化の基盤には八千年にわたる縄文文化が
ある。
ケルトと縄文に通底するものは、母なる大地に日常生活の平安を祈る<祭の文化>である。
フランスはキリスト教思想を深め、日本は仏教思想を深めて、ともに人々の生と愛と死につ
いての人類智を高めて来た。
21世紀の人類文明は、フランス智と日本智の収斂によって創造されるだろう。
ここに、日本及び世界の未来が開かれる。

著者は大作『マルローとの対話』(1996)で、マルロー最晩年の思想と未来智を細大漏らさず
記録した。
そして本書において、マルローが指し示した<祈りの日本>を皇后宮美智子様の御歌に見る。
それは21世紀における<みやび>の再発見であり、<歌心・大和心・人類心>の復活であり、
<祭祀文化>の新生である。
それ故にこそ本書は、著者畢生の名著であり、深く静かに思考する日本人にとって必読の書
となる。

出典
http://www.amazon.co.jp/%E7%9A%87%E5%90%8E%E5%AE%AE%E7%BE%8E%E6%99%BA%E5%AD%90%E3%81%95%E3%81%BE-%E7%A5%88%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%BE%A1%E6%AD%8C-%E7%AB%B9%E6%9C%AC-%E5%BF%A0%E9%9B%84/dp/459405658X/ref=wl_it_dp_o?ie=UTF8&coliid=I3B5KZO69MSNX&colid=13YW5UCNZSYJX

以上、転載終わり。

フランス頑張れ!!

_ Y-SONODA ― 2009/12/26 13:33

★isaacpapaさんへ

>世界が炎上する前に,あのお方がご登場
>知る限りに於いて最も美しく賢き母であられた,あのお方が

あのお方とは私の皇室人脈本の主人公だった方でしょうか。
そうだとしたら、さるたひこさんにお話した恐怖のシナリオが伝わっているのかもしれませんねw
あの方が出てくれば日本の炎上は防げるでしょう。
何せ日本には二人の聖母がいる。しかも二人は一心同体。
二人の聖母が生きているうちに決着したほうがいいかも。

★さるたひこさんへ

フランスのケルトのついては篠沢教授が熱心に語っていますよ。

篠沢教授の「大丈夫だぞ、日本人!」 (小学館文庫) (文庫)
第4章 フランスから日本を想う(「ケルトと縄文」で近代を脱却

私の方はこのあたりは随分前に卒業し、カナダのケルトを通過中。
結構カナダにはゲール語も残っていたりしますよ。
先月紹介したMary Jane Lamondもその一人です。

カナダのケルト・ミュージック
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/11/29/4725589

_ さるたひこ ― 2009/12/26 15:41

園田さん、ありがとう!

これからカナダに注目して行きます。

両陛下がもしかしたら最後になるかもしれないご外遊の地にカナダを選ばれたのも深い意味があるのかもしれませんね。

ところで、篠沢教授もトリックスターと呼ぶにふさわしい方ですね。

_ isaacpapa ― 2009/12/26 16:37

それにしても美文な書評ですね.マルローは渋い.スペイン内戦.オルコット大佐なんか出て来たらもっとすごいw

ケルトと縄文.私は20代のとき,Enyaの名前と曲を初めて知った瞬間で「ケルト=縄文」が完結してしまいましたw

_ isaacpapa ― 2009/12/26 18:58

>何せ日本には二人の聖母がいる。しかも二人は一心同体。
>二人の聖母が生きているうちに決着したほうがいいかも。

とすると,二人の聖母を担ぐのは,やはり聖母被昇天のカトリックか生神女就寝の正教会しかないですよね?(聖公会にマリア信仰ありましたっけ?)

そのSanctuaryにプーチンが入ってたら驚きですが!

_ 猿田彦 ― 2009/12/27 01:36

私の畏友が静かなブログを立ち上げて2年半あまりが経ちました。

世間の喧噪とは離れたところで世を観る、人を観る講話を聴くようなブログです。
私も気持ちを鎮めるために時々訪問させていただいております。

最近の2題も教えられるところ大なので皆さんにご紹介させて下さい。

「まほろばの泉」
http://blog.goo.ne.jp/greendoor-t

(直近2題)
「大御宝と呼ばれていること」
「小沢君 清規と陋規  決め事は二つある」

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