園田義明めも。

どこから来たのかダンカイ星人。
数に物を言わせて日本の乗っ取りに成功。
ダンカイのダンカイによるダンカイのためのダンカイ政権誕生がうれしくてたまらない。

反戦、反核、反米、親中、新天地である地球を守る２５％削減に友愛賛歌。
どれもこれもダンカイ星人には大受け。
お好みの理想・理念に包まれて、一足先に天国気分を味わっている。

当然のことながらダンカイ星人の皇室感も実にユニーク。
そこには常に戦争責任がつきまとう。
中には「天皇ごときの政治利用」がなぜ悪いと言い出すアンチ・天皇・ダンカイ星人もいるとか。

思い込みが激しいダンカイ星人。
小沢一郎という土着系がダンカイ政権を操っていることにも気付かない。

小沢は票のためならなんでもあり。
おそらくダンカイ星人お好みの鳩山宇宙人を切るに切れないだろう。

数も多い。時間もある。政治も大好き。おまけにジュニアもついてくる。
そんなダンカイ星人を見方につければ選挙だって楽勝。

今なお企業に残るダンカイ星人は偉いポストに就いているから、選挙資金も困らない。
日中家にいる定年退職組は新聞やテレビの世論調査結果を左右する。

実は「改革」掲げた小泉純一郎の頃からダンカイ星人の乗っ取りが始まっていた。
そして、ついにダンカイ星人が日本を完全に乗っ取ったのだ。

日本という国を取り戻すためにはどうすればいいのか。
ダンカイ星人同士の対立を煽るしかない。

ダンカイにはダンカイを。
ダンカイのことはダンカイに責任を負ってもらうしかない。
今こそ大人の常識を示して欲しい。


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＜画像引用＞

総務省｜平成21年8月30日執行　衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査結果調
45衆年齢別投票状況について
http://www.soumu.go.jp/main_content/000042348.pdf