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'Mo Ghaoil' at the Solidarity with Japan2011/12/18 08:33






Musicians of Ireland in Solidarity with Japan
http://www.livetrad.com/Videos/japan/index.php
http://bit.ly/suhn0a

中国を震撼させる広東省陸豊市の烏坎村デモ、そこには「民主化を要求するのが不法集会か」の垂れ幕も2011/12/18 15:52

中国を震撼させる広東省陸豊市の烏坎村デモ、そこには「民主化を要求するのが不法集会か」の垂れ幕も


中国分裂を読み解くキーワードは「北京愛国、上海愛出国、広東売国」。
沿岸部(浙江省温州市含む)を発生源とする民主化大津波の可能性あり。

中国が分裂を回避するために何をする。
ネット規制強化だけで大丈夫なのか。

ネット規制強化がダメなら結束を呼びかけるいい方法があるではないか。
絆を強めるいい方法があるではないか。


<画像引用記事>

「民主化を要求するのが不法なのか」
DECEMBER 16, 2011 07:12
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2011121626448

中国南部の広東省広州の烏坎の住民が「民主化を要求するのが不法集会か」と書かれた垂れ幕を持ってデモをしている。取材陣の出入りが統制されたここの様子が撮られたこの写真は住民の1人が携帯電話で撮った後、外部に送ったのだ。


<関連記事引用>

▼中国・広東省 自治組織作り腐敗糾弾
2011年12月18日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011121802000032.html

 【上海=今村太郎】中国広東省東部の漁村で、地元の共産党幹部の腐敗や職権乱用に反発し、住民が「自治組織」を結成して抵抗を続けていることが十七日、明らかになった。警察当局は住民の指導者ら五人を拘束、うち一人が不審死したため、死因究明を求めて抗議活動をエスカレートさせている。

 騒ぎが起きたのは広東省陸豊市烏坎(うかん)村。住民の話や香港紙によると、村の共産党支部トップの書記が、長年にわたって村の幹部職員を身内で固め、公有の土地使用権を無断で不動産開発業者に売却、私腹を肥やしてきたという。

 既に村の約80%の土地使用権は住民への補償もなく売り払われ、住民は今年九月に実態調査のために自治組織を結成。選挙を実施して十数人の指導者を選出した。その後も陳情などで不正を訴えたが、開発業者への売却は止まらず、住民側は数千人の抗議集会を開くなど、異例の展開になっている。

 一方、警察当局は九日、自治組織の主要指導者の五人を相次いで拘束。副会長を務めていた薛錦波(せつきんは)さん(42)が十一日になって急死したという。

 駆け付けた家族は遺体を確認し、「多数の傷があった」と証言。警察当局は「事態が落ち着いたら遺体を渡す」としていたが、現在も遺体は戻されないままで、「殺害説」が広まっている。

 香港紙によると、住民は十六日も薛氏の追悼集会を開いて抗議活動を継続。烏坎村には多数の武装警察が投入され、住民との間で緊張が高まっている。


▼中国 立ち退き抗議の男性死亡
12月17日 6時15分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111217/t10014707891000.html

中国南部の広東省の村では、立ち退きを巡り地元政府に対する住民の抗議活動が続くなか、活動の中心になってきた男性が警察に拘束され死亡し、住民側は、死因は男性が暴行を受けたためだと主張し、地元政府に対する不信感を強めています。

広東省陸豊の村では、ことし9月以降、リゾート開発のため住民の土地の使用権を地元政府などが強制的に収用したことに抗議する動きが続いています。

今月はじめには、抗議を続ける住民の代表5人が警察に拘束されたことを受けて、抗議活動は一段と激しさを増し、住民と警官が衝突したり警察が村を封鎖したりするなど、緊張が高まっています。

こうしたなか、抗議活動で中心的な役割を果たし、警察に拘束されていた男性が死亡し、村では16日、1000人を超す住民が参加して追悼式典が行われました。

男性の死因について、地元政府は病死と説明していますが、住民側は、男性が拘束中に暴行を受けたためだと主張し、地元政府に対する不信感を強めています。

住民側は、地元政府に対し、立ち退きの撤回や今も拘束されている住民の釈放などを求め抗議活動を続ける構えで、双方の対立は一段と深まっています。


▼警察が漁村を「兵糧攻め」、地元当局の不正に抗議数か月
2011年12月15日 19:04 発信地:陸豊/中国
http://bit.ly/vU6zAI

【12月15日 AFP】土地をめぐる地元共産党当局の汚職に対して住民らが抗議を続けている中国南部・広東(Guangdong)省烏坎(Wukan)村で、8日から警察が村を包囲して「兵糧攻め」にしている。村では水や食糧が底を付きかけているが、村民たちは抵抗を続けると話している。

■逮捕された村民が急死

 烏坎村は人口約1万3000人の漁村。村民たちは、地元当局が不正に村の土地を収用し、元の持ち主に賠償もしてこなかったとして抗議を続けてきた。9月には村民らが警察署を襲撃し当局との衝突する事件も起きている。

 警察は9日、9月の暴動に関与したとして村民5人を逮捕したが、暴動を主導したとされた村の指導者の1人、薛錦波(Xue Jinbo)氏(42)が拘束中に死亡。村民側がいっそう態度を硬化させる事態となった。警察は、薛氏にはぜんそくと心臓病を患っており心不全を起こしたと説明しているが、村民側は遺体にはあざがあり撲殺されたに違いないと主張している。

 封鎖6日目となる14日も、村に通じる道は特殊装備で武装し催涙ガスを携行した警察官たちに封鎖されたままだ。AFPの電話取材に応じた村民たちによると、8日夜から村の入口で検問が実施され、ごく一部の女性と子どもを除いて入村は厳しく制限されている。また、インターネットも遮断されているという。警官の人数は1000人以上で日々増えていると証言する村民もいた。

 烏坎村を管轄する陸豊(Lufeng)市当局は、村周辺には警察、武装警察、消防の放水車が配備され「村の秩序維持に努めている」と述べた。

■厳しい報道管制、ネット上から消された村

 報道関係者の入村は許されていない。AFPの写真記者も14日に入村を試みたが、村から数キロ手前の検問所で武装警官に行く手を阻まれ、警官に付き添われて広東省深セン(Shenzhen)に戻らざるを得なかった。

 中国の国営メディアは烏坎村をめぐる一連の抗議行動についてほとんど報道しておらず、インターネットでは村の名前での検索が当局に遮断されている。抗議行動が全国に拡大するのを防ぐためとみられる。

 不動産バブルが続いた中国では、地方当局が開発業者と結託して不正な不動産取引で巨額の利益を上げ、当局の収入源とする事例が相次ぎ、非難の的となっている。

 地元当局は9日の声明で、9月の暴動の原因となった数件の不服申し立ては既に解決し、村の当局者2人を解雇したと発表したが、村民の怒りは収まっていない。ある住民は、「中央政府に私たちの問題を処理してもらいたいと思っている。われわれはあきらめない。腐敗した役人は逮捕してほしい」と話した。(c)AFP/Peter Parks


<関連記事>

Defiant mood in village that shook China
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/7559d336-2808-11e1-91c7-00144feabdc0.html#axzz1graYeeZa

China villagers threaten to march on government offices
http://bit.ly/tbljWB

中国分裂を読み解くキーワードは「北京愛国、上海愛出国、広東売国」
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2010/12/14/5579530