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<日本版クライメートゲート>「世間知らずの踊る阿呆」救出作戦を考えてみる2009/12/07 00:41



・みんなでしらばっくれる。(これしかないか)

・みんなで死んだふり。(冬眠)

・仕方ないからみんなで25%頑張る(優しぃー!)

・COP15で「あの~、やっぱり10%削減にします」と言ってもらう。(超恥ずかしぃー)

・本家本元クライメートゲートを利用し、「やっぱり温暖化は嘘だ。日本は騙されていた。私もコロッと騙された。だからCOP15も行かないぞ!」と言ってもらう。(京都泣く)

・自民やメディアも巻き込んで日本版クライメートゲートで大いに盛り上がる。「とてもとてもCOP15に行ける状況ではありません」ということで欠席させる。(ズル休み1)

・あっさり辞任で政治混乱。「とてもとてもCOP15に行ける状況ではありません」ということで欠席させる。(ズル休み2)

・あっさり辞任しても「やっぱり、10%削減にします」などという恥ずかしいことを誰が言うのだと問い詰められそう。仕方ないから言った後で辞任してもらう。(さよなら民主)

・緊急入院でCOP15欠席。(仮病)

・こうなったらCOP15無断欠席。(爆)

・「衝撃!、本物の宇宙人だった!!」で、夫婦揃って金星へ飛ばす。(友愛逃避行)

・みんなで「鳩山、中国人アルヨ」と言い張る。(責任転嫁)


・国益を著しく損なうことになるので、の・・のの・・・ののの・・・の○ひょん、いや、このえ。(悪い予感がする。至急対処した方がよい)

<クライメートゲート>日本のテレビ初登場!?2009/12/07 17:38




<関連記事引用>

英・研究所、「温暖化誇張」メール流出
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4302579.html

 国連の気候変動に関する会議「COP15」が7日からデンマークで始まります。これを前にイギリスでは、世界的権威のある研究所から地球温暖化のデータを誇張したとも受け止められる科学者の電子メールが流出し、COP15に悪影響を与える懸念も出ています。

 疑惑の舞台は、気候変動に関して世界的権威のあるイギリスの大学研究所。ここからあるEメールが大量に盗み出されたのです。

 流出したメールは今、インターネット上で簡単に見ることが出来ます。研究者が地球温暖化を誇張したとも受け止められる内容となっています。

 「気温の低下を隠す策略を終えたところだ」(盗まれた電子メールより)  「次の国際会議にはこのデータは出さない。なんとかして止めよう」(盗まれた電子メールより)

 このメールの発信者、ジョーンズ教授の研究データは、温暖化の原因が人間活動であるとの科学的根拠を示した「IPCC」=気候変動に関する政府間パネルの報告書にも採用されています。

 データ改ざんをイメージさせる「トリック」という言葉は大きな波紋を広げ、COP15を直前にした欧米のメディアは、この疑惑をアメリカの「ウォーターゲート事件」になぞらえて、「クライメート(気候)ゲート事件」などと大きく報道しています。

 「これらの電子メールは、COP15を台なしにしたい人物に利用されている。我々の仕事は、このメールが数十年間の気候変動についての研究を動揺させるものでないと声を上げることだ」(イギリス ミリバンド環境相)

 このようにイギリス政府は火消しに躍起ですが、温暖化対策に消極的な一部の国から、この問題を会議で追及する動きも出るなど、COP15への悪影響が懸念される事態に発展しています。(07日09:47)