「8月6日の田母神俊雄米国講演会」のご提案 ― 2009/07/03 00:51
先日に続き今日も猿田彦さんとお電話。
田母神俊雄氏の8月6日の広島講演会について、「下品、品がない」で意見が一致。
2人の意見はまもなく日本会議に届く予定。
本ブログも日本核武装の議論だけは封じてはならぬとの立場。
田母神氏を応援したい気持ちもある。
とはいえ、追悼の祈りに包まれる8月6日の広島で行う理由が見当たらない。
この日の広島を汚していいものか。
昨日まで思考停止だった人たちに日本核武装を語って意味があるのか。
左傾化反発勢力の素朴な怒りに油を注いで何かいいことがあるのか。
ここで本ブログからの提案。
田母神氏をアメリカに送り出して、「真の平和構築の道」を語っていただこう。
「8月6日の田母神俊雄米国講演会」を実現しよう。
田母神氏が日本核武装を提起したいのなら、まずは米国に行って反応を確かめる必要がある。
そうすれば、日本が置かれている現実も理解できる。
その上で帰国報告もかねて後日広島講演を行えばよい。
今の保守はスケールが小さすぎる。
日米両国の平和構築のために米国で奔走した新渡戸稲造が泣いている。
あの時のようにまたこの国が乱れてきた。
敷島の大和心を人問はば 朝日に匂ふ山桜花
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