米国人の恐るべし能天気と浪費癖が世界を救う? ― 2009/01/01 08:56
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
なにやら日本国内を眺めますと、
この世の終わりに突入したかのような絶望感が漂っています。
しかし、金融危機の震源地に住む米国人の過半数はかなり能天気(笑)
それを示す調査結果が出てきました。
一方で米国人の懲りない浪費癖を象徴するかのように、
米アマゾンの2008年クリスマス商戦は14年連続で過去最高を更新。
米国人の恐るべし能天気と浪費癖が世界を救うかもね(爆)
<米マリスト大学世論研究所(MIPO)の調査結果>
http://www.maristpoll.marist.edu/usapolls/US081229.htm
調査対象 米国人1003人
調査日 12月9-10日
<質問内容>
「2009年の見通しについて、あなたは楽観的ですか?悲観的ですか?」
<回答>楽観的=56%、悲観的=40%
(男性)楽観的=50%、悲観的=44%
(女性)楽観的=62%、悲観的=35%
(45歳未満)楽観的=64%、悲観的=33%
(45歳以上)楽観的=52%、悲観的=43%
<関連記事>
米国民の過半数、09年の見通しに楽観的=調査
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-35676120081231
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_ 米流時評 - 2009/01/01 16:23
||| 2009年のワルキューレたちへ |||
ブログ界の言論の自由を守るために 見えない圧力と闘う同志たちへ
日本のみなさま、明けましておめでとうございます。米国はまだ2008年のどんづまり大晦日の真昼であります。クリスマス以降は「2008年のベストシリーズ」として、10大ニュース、話題の人物トップ10、必読のベストセラートップ10..... など、年末年始にふさわしいコンテンツを用意していたのですが、イスラエルのガザ空爆で全ておあずけです。
27日以来のイスラエル空軍のガザ空爆は、1日も止むことなくエスカレートの一途。ガザの政権を握るハマスは、当然報復を誓い全面戦...
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