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日本人が日本人であるために・・・2013/09/10 00:01









出演:菅原文太、安田喜憲、福岡政行

撮影:平成25年8月31日 宮城県岩沼市「千年希望の丘」にて

制作:『パワー・オブ・フォレスト』製作委員会


菅原文太『コンクリートの防潮堤で大災害に対抗できるか』(前編)
http://www.youtube.com/watch?v=WZzTEibjkXQ

菅原文太『コンクリートの防潮堤で大災害に対抗できるか』(後編)
http://www.youtube.com/watch?v=qrib7hdz_EI

菅原文太『コンクリートの防潮堤で大災害に対抗できるか』(8分バージョン)
http://www.youtube.com/watch?v=H9L64CdBty0

植樹の神様・宮脇昭氏がいよいよ福島へ 
10月6日南相馬市植樹祭撮影プロジェクト
http://www.makuake-ca.com/project/powerofforest/

宮脇昭氏公認サイト『パワー・オブ・フォレスト』
http://www.powerofforest.com/

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https://www.facebook.com/powerofforest

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https://twitter.com/powerofforest

「出番だ、宮脇昭さん」 森だくさんの2020年東京五輪2013/09/08 08:54

「出番だ、宮脇昭さん」 森だくさんの2020年東京五輪


有明テニスの森
海の森クロスカントリーコース
海の森水上競技場
海の森マウンテンバイクコース
武蔵野の森総合スポーツ施設
武蔵野の森公園


<画像引用>

経済波及効果、試算3兆円 コンパクト五輪実現
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0302Y_T00C13A9GO2000/?dg=1

森の精霊 緑の戦士 植樹マン 20132013/08/29 09:39








森の精霊 緑の戦士 植樹マン 2013 予告編1080p
http://www.youtube.com/watch?v=3ctG46vTaNc

森の精霊 緑の戦士 植樹マン 2013 本編1080p
http://www.youtube.com/watch?v=KbswUDWrVgI

シェールガスの地政学シミュレーション2013/08/19 07:14



<関連記事>

シェールガスの対日輸出解禁、ガス価格は下がるのか
大前研一の日本のカラクリ
PRESIDENT 2013年7月1日号
http://president.jp/articles/-/9729?page=4

・シェールガス革命でアメリカのエネルギー輸入が減少し、中東へのエネルギー依存度が低下すれば、当然、アメリカの中東政策にも影響してくる。

・なぜアメリカは中東に関与するのか。イスラエルを守る、という課題もあるが、最大の理由は「石油権益」の確保であった。

・石油権益を守るため、アメリカは国防費の8割を中東に振り向けている。しかしシェールガス革命で中東へのエネルギー依存が低下すれば、その必要もなく、アメリカは軍事予算を削れる。財政赤字のかなりの部分は国防費だから、アメリカの財政収支は大幅に改善される可能性がある。これもドル高要因だ。

・米軍が中東から大きく手を引いた場合、中東の石油への依存度を高めている中国が、関与を深めてくる可能性が高い。






集団的自衛権、米以外にも 有識者懇、対象拡大提言へ
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201308130181.html

・安全保障環境の複雑化に対応するとして、中東からの石油輸送のためのシーレーン(海上交通路)確保などを想定し、政府が幅広く選択できるようにすべきだと判断した。

・シーレーンは「日本の生命線」とも強調し、シーレーンを防護する国が攻撃された場合の集団的自衛権行使の可能性にも言及した。

・集団的自衛権を共同で行使する対象国としては米国に加え、オーストラリアやフィリピン、インドなどを指摘する意見が専門家の間ではある。

集団的自衛権、米以外にも 有識者懇、対象拡大提言へ2013/08/18 09:26



どうせインドは無理だから、まずは日米豪。
そうすりゃ、さすがに韓国も焦るだろう。

シェールガスと北極睨んだカナダとの関係強化もお忘れなく♪


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集団的自衛権、米以外にも 有識者懇、対象拡大提言へ
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201308140027.html

 安倍晋三首相が設置した有識者による「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(座長・柳井俊二元外務事務次官)が年内にまとめる報告書に、集団的自衛権を共に行使する対象国を米国以外に拡大する提言を盛り込むことが13日、分かった。中東からの石油輸送のためのシーレーン(海上交通路)確保などを想定している。

 また政府は13日の持ち回り閣議で、集団的自衛権に関する憲法解釈について「有識者懇談会での議論を踏まえて対応をあらためて検討したい」との答弁書を決定し、解釈の見直しを示唆した。

 対象拡大は、座長代理の北岡伸一国際大学長が共同通信のインタビューで明らかにした。対象国は「安全保障上、日本と密接な関係がある国」と定義し、報告書には「密接な関係にある国が攻撃を受け、日本に重大な被害が及ぶとき」に集団的自衛権が行使できるとの趣旨の提言を検討しているとした。

 シーレーンは「日本の生命線」とも強調し、シーレーンを防護する国が攻撃された場合の集団的自衛権行使の可能性にも言及した。

 集団的自衛権を共同で行使する対象国としては米国に加え、オーストラリアやフィリピン、インドなどを指摘する意見が専門家の間にはある。しかし北岡氏は「安全保障にはある種の曖昧さが必要なことがある」とし、線引きをあえて不明確にして抑止力を高めるべきだと主張した。今年11~12月に策定する報告書には具体的な国名は明記しない方向だ。

「その時、私の身体にも異変が」「あっ!あの樹、大きくなってる」2013/08/18 07:39





ねーねー、トヨタさん。
REDデジタルシネマカメラ含め、4K映像を豊富に揃えております。
しかも監督さんはプリウス10周年(手塚キャラ全員集合)をつくった方。
TOYOTOWNでお会いできればいいんだけど。。。

北極海航路で蠢く日露中韓 - 北方領土のチョーク・ポイント入り確実か?2013/08/16 06:34

北極海航路で蠢く日露中韓 - 北方領土のチョーク・ポイント入り確実か?


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旭化成など、ナフサ輸送で北極海航路を開拓
2013/8/16 1:30
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDJ1400H_V10C13A8EA1000/?dg=1

 旭化成ケミカルズと三菱化学は共同で石油化学製品の原料となるナフサ(粗製ガソリン)を北欧から輸入する北極海航路を開拓した。運航日数は25日間程度で、スエズ運河を通る南回り航路より4割短縮できる。製品や原料の需給に応じ機動的に調達できるほか、中東とアジアに集中している調達先の分散にもつながる。北極海航路の活用にも弾みがつきそうだ。

 ノルウェーから8万トンの同国産ナフサを積んだタンカーが16日にも水島コンビナート(岡山県倉敷市)に到着する。北極海航路は地球温暖化による海氷の減少を受けて商業利用の検討が進んでいるが、実際にナフサタンカーが航海したのは初めて。

 海氷を砕いてタンカーを先導する砕氷船のチャーター料金が追加されるが、「スエズ運河の通行料や海賊対策の武装コストがかさむ南回り航路と変わらない」(旭化成ケミカルズ)。航海日数が少ない分、運航コストは2割程度安くなる。ただ、氷が厚くなる冬季は運航が難しくなる。

 中国の海運大手が今月から大連港(遼寧省)とオランダのロッテルダムを結ぶ初の商業船を運航するなど、北極海の商業利用への関心は世界的に高まっている。日本政府も4月に閣議決定した海洋基本計画に北極海航路の確保へ戦略的な取り組みを進めると明記した。

 ナフサはプラスチックや合成繊維などほぼすべての石油化学製品の原料になる主要製品。東アジアでは中東からの輸入が中心だったが、近年は景気低迷が続く欧州から流入したナフサが存在感を増している。欧州連合(EU)から日本へのナフサの輸入量は1~6月に計31万トンと前年同期から2割増えた。

 ただこれまでは南回り航路で40日間かかるため、欧州を出航する時点でアジアでの需給見通しを読み誤る場合もあった。今後はアジアのナフサ価格が割高になった際などに、北海油田の原油を使った北欧産ナフサを機動的に調達できる。

 国土交通省の試算によると、北極海航路が有利なのはロシアの港湾都市ムルマンスクから横浜港まで北極海を通って大型タンカーを運航した場合などで、運航コストは南回り航路と比べて4割削減できる。

 エジプトなど中東情勢の政治的な緊迫が相次ぎ、ナフサを含めた資源を分散調達する必要性も指摘されている。北極海航路の活用はナフサのほかにも液化天然ガス(LNG)などが検討されている。


中国が北極海を商業利用 大連、ハブ港めざす (画像引用)
欧州への航行、2週間短縮
2013/8/13付
http://www.nikkei.com/article/DGXDASGM1203B_T10C13A8EB1000/

 【大連=森安健】中国がロシア沖の北極海経由で欧州に向かう「北東航路」の商業利用に乗り出した。国有の海運大手、中国遠洋運輸集団(コスコ・グループ)の貨物船が中国の商船としては初めて、大連港(遼寧省)からオランダのロッテルダム港に向かった。従来のスエズ運河を経由する航路と比べ約2週間早く欧州に到着できるため、海上貨物輸送の流れが変わる可能性もある。

 コスコ傘下の中遠航運(広東省)の多目的船「永盛」(1万9461トン、全長155メートル)は8日、大連港を出港した。積載貨物の内訳は公表していないが、海運関係者によると天候や波の影響を受けにくい鋼材とみられる。8月下旬にベーリング海峡を通過、ロシア沖の海域を経て9月11日にロッテルダム港に到着する計画だ。

 北極海の氷は夏場の気温上昇で徐々に薄くなり、海氷面積は例年9月に最も小さくなる。北東航路は7月末から約4カ月しか利用できないが、燃費・人件費の削減に加え、インド洋やマラッカ海峡に多い海賊のリスクも回避できるため、世界の海運会社が注目している。2020年には中国のコンテナ輸送の15%近くが北極海を通るという試算もある。

 自国の領海を活用できるロシアは、すでに試験的な商業利用を開始し、主に資源燃料を輸送している。日本もコンテナ輸送などの活用を探る考えだが、「ロシアへの事前申告の必要性など情報を収集している段階」(日本政府関係者)。まだ調査船や商業船は派遣していない。

 北極海に向かう貨物は、拠点港で寒冷地を航行可能な「アイスクラス」と呼ばれる特別仕様の船に積み替える必要がある。大連港は航行の実績を重ね、ハブ港になることをめざす。

 北海道の苫小牧港や韓国の釜山港も同様の考えを持っており、北東アジアの物流拠点を巡る争いが激しさを増しそうだ。

 一方、地球温暖化により北極圏の永久凍土が融解して大量のメタンガスが大気中に放出され、世界の気候や経済に悪影響を及ぼすとの研究もある。このため、北極圏の大規模な開発には慎重論も出ている。

シェールガスと東北被災地復興:相馬港からパイプラインで名取市へ2013/08/15 09:56

シェールガスと東北被災地復興:相馬港からパイプラインで名取市へ


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読売:相馬港にLNG貯蔵地 石油大手建設へ

 石油開発大手の「石油資源開発」(東京都)が、新地町の相馬港4号埠頭(ふとう)付近で、液化天然ガス(LNG)の貯蔵基地を建設する。2018年の完成を予定しており、県によると100人程度の新規雇用が発生する見通し。

 7日に県庁で開かれた県の「新生ふくしま復興推進本部会議」で報告された。同社の資料によると、東北地方の太平洋沿岸地域で拡大するLNGの需要に対応するため、カナダ・ブリティッシュコロンビア州で採取されたシェールガスからできたLNGを輸入して貯蔵する。

 宮城県名取市まで約40キロ・メートルのパイプラインを新設し、新潟県聖籠町にあるLNG基地と仙台市や郡山市を結んでいる既存のパイプラインと接続する。基地の面積は約20ヘクタールで、大型の貯蔵タンクを1基建設し、LNGの需要増大にあわせ、段階的に拡張するという。

 基地の建設は震災前から県が同社に誘致していた。佐藤知事は「県全体の復興の力になる」と歓迎した。

(2013年8月8日 読売新聞)


次の災害・火発需要に対応
2013年02月07日
http://202.218.150.141/fukushima/news.php?k_id=07000481302070001

 ●LNG基地計画相次ぐ

 東北地方の港で、液化天然ガス(LNG)の受け入れ基地の建設計画が相次いでいる。震災を踏まえ、拠点を分散して災害対策を強化する。とまりっぱなしの原発の穴を火力発電が埋めており、その燃料需要にも対応する。

 天然ガスは豪州やマレーシアなどで多く採れる。現地で冷やして液体にして体積を縮め、島国の日本に船で運んでくる。これを港で気体に戻すのが、LNG受け入れ基地だ。

 相馬港(福島県相馬市、新地町)に建設を考えているのは石油資源開発(東京)。昨秋に表明した。

 石油資源開発は、すでにLNG基地がある新潟県聖籠町と仙台市をつなぐパイプラインを持ち、福島市、山形市などにも伸びる。仙台湾周辺に点在する東北電力の火力発電所や、人口が集まっている仙台市の周辺には、このパイプラインを使って日本海側からガスを供給してきた。

 しかし、2年前の震災で仙台港にある仙台市ガス局の基地が被災、LNGの受け入れが8カ月間できなくなった。新潟県と仙台市を結ぶ石油資源開発のパイプラインは無事だったが、次の大災害に備え、太平洋側の相馬港にも基地をつくる。

 相馬港から、既存ルートの宮城県名取市までつなぐ約40キロのパイプラインを新設する計画も掲げた。

 災害への備えだけではない。火力発電所向けの燃料の需要は増えている。企業向けも期待できる、と石油資源開発の萩原利幸氏は話す。

 トヨタ自動車東日本が本社を構えた宮城県内では、関連企業の集積も進みつつある。節電や有事への備えから、様々な工場で、ガスを使ったコージェネレーション(熱電併給)設備の導入も進んでいる。石油資源開発の基地とパイプラインは、2018年の運転開始をめざす。

 八戸港では、JX日鉱日石エネルギー(東京)がLNGの輸入基地を建設中。15年春に運転を始める。LNG供給の空白地帯になっている北東北を埋め、東北電の八戸火力発電所にも供給する。

 資源エネルギー庁によると、東北の既存の基地は、LNGをためるタンクの容量が8.5万キロリットル。これが18年までに10倍近くに増える見通しという。

 地元は歓迎している。福島県の相馬港建設事務所長をつとめる山内正臣さんは「基地でLNGを気体に戻す際にでる冷熱を生かし冷凍倉庫や化学工場の誘致も期待できる」、八戸市産業振興課も「企業誘致の呼び水になる」と話す。(田中美保)


画像引用:相馬LNG受入基地ならびに接続パイプラインの建設計画について
http://www.japex.co.jp/newsrelease/pdf/20121129_SomaLNG_j.pdf

相馬LNG基地建設計画について (ご説明資料)
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/kikaku_chosei_honbusiryo_n9-2.pdf