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「クスノキと楠木正成」の今:小田村四郎と吉田松陰2009/06/27 00:40





小田村四郎(おだむら しろう) 
※吉田松陰の妹の曽孫、長州系右派人脈の中心人物

前拓殖大学総長、明成社社長、日本李登輝友の会会長、國語問題協議會會長、昭和聖徳記念財団理事、(社)国民文化研究会会長、日本会議副会長、英霊にこたえる会副会長、靖国神社崇敬者総代

<主な経歴(読売人物データベースより)>
1947/04:高等文官試験行政科合格
1947/05:大蔵省入省
1962/06:大蔵省主計局主計官
1970/05:名古屋国税局長
1971/08:内閣官房内閣審議室長
1972/06:防衛庁経理局長
1974/10:行政管理庁行政管理局長
1976/06:行政管理庁行政管理事務次官(~1978年)
1978/10:農林漁業金融公庫副総裁
1985/08:日本銀行監事(~93年7月)
1995/06:(学)拓殖大学総長(~2003年6月)
1997/05:「日本会議」(財界人や学者らで設立)副会長
2000/05:国民文化研究会会長



<関連サイト>

【大道無門】NHKスペシャル「JAPANデビュー」・小田村四郎
http://www.youtube.com/watch?v=KHcLrULSEnM
http://www.youtube.com/watch?v=zVO4GblBaEU&feature=channel
http://www.youtube.com/watch?v=oScZhWMZhdo&feature=channel
http://www.youtube.com/watch?v=AP3H1Xjb0CU&feature=channel



英霊にこたえる会:エンディング・・・・武士道を伝えよう
忠臣楠正成・正行父子櫻井の訣別
http://homepage2.nifty.com/shukenkaifuku/eirei/E06Link/E0600mn.html

敵の非人間化により原爆&毒ガスも正当化2009/06/27 02:05

英、毒ガスで東京攻撃を検討 Britain considered chemical attack on Tokyo in 1944


優位性への欲求から敵の非人間化は連鎖する。


<関連記事引用>

英、毒ガスで東京攻撃を検討=「小型爆弾が効果的」-第2次大戦文書
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2009062700011

 【ロンドン26日時事】英公文書館は26日、第2次世界大戦中の1944年、英国当局が東京を毒ガスで攻撃する計画を検討していたことを示す秘密文書を公開した。同日付英紙タイムズによれば、欧州戦末期の翌45年1月の文書では、ドイツ軍にも同様の毒ガス武器を使用することが検討されていた。

 政府系学者は44年5月8日付の「ガス爆弾による東京攻撃」と題するメモで、戦争省(国防省の前身)の軍事情報局長が提供した東京の情報や写真に基づいて、効率的な毒ガス攻撃を説明。「(東京の)冬は平均的に寒く、マスタードガスの危険は(日本人にとって)無視しうる程度かもしれない。暑い夏の場合、例年到来する大雨の間隙(かんげき)をぬって攻撃すればベター(より効果的)だろう」と述べている。

 また、(1)東京の建物の多くが木でできていて燃えやすい(2)住宅地域は狭い通りばかりだが、オフィス街の通りは欧州型の広い道路だ-などとした上で、「日本型建物の密集地域では通りは狭く、ガスの流れがそれによって阻害されてしまうだろう」と結論。この問題を解消するため「極めて多数の小型(ガス)爆弾を使用」するよう勧告している。(2009/06/27-00:44)

<画像引用>

Britain considered chemical attack on Tokyo in 1944
http://www.timesonline.co.uk/tol/news/uk/article6579417.ece