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「カラスの勝手でしょ」にようこそ♪2013/12/31 00:00

ブログの主はトリックスター目指して修行中。現在カラスになりきり状態。
カラス相手でも構わないという心の広い方のみお読み下さい。カー、カー

カラスの呟き
http://twitter.com/YS_KARASU

Taylor Swift - Silent night (Christmas at Rockefeller Center December 2010)2013/12/24 20:02




Taylor Swift - Silent night (Christmas at Rockefeller Center December 2010)
http://www.youtube.com/watch?v=6eYNMrkf_Bw

「鎮守の森の防潮堤 vs コンクリートのマンモス防潮堤」の行方2013/12/07 19:15

「鎮守の森の防潮堤 vs コンクリートのマンモス防潮堤」の行方


12月4日に行われた自民党環境部会。
この時から東北被災地のマンモス防潮堤への批判の声続出。

声の主は安倍昭恵総裁夫人に小泉進次郎に片山さつきに菅義偉などなど。
何やらそれは「鎮守の森の防潮堤」への応援メッセージのよう。

ここに来て連勝続きのマンモス防潮堤チームが大ピンチ。
その隊長の村井嘉浩・宮城県知事までもが柔軟路線へと大転換。

なぜ村井知事は部会前夜に電話をかけてきたのでしょうか。
もうすでに自民党から説明を求める声でもあがっているのでしょうか。

カラスが見つめるその先には財務省主計局の皆様方。
村井知事は彼らを怒らすことでもしちゃったのでしょうか。

あの日から1000日。
そろそろコンクリートをめぐる闇が暴かれようとしているのでしょうか。


<関連発言>

安倍昭恵総裁夫人
「必要ないところはやめればいい。景観が崩れ、海の生態系が変わって環境も破壊され、漁業にも影響するかもしれない」
http://www.asahi.com/articles/TKY201312040035.html


小泉進次郎復興政務官
「緑地や防災林を組み合わせるなど住民の声を大切にする形で進めてほしい」
http://www.asahi.com/articles/TKY201312040513.html


片山さつき自民党環境部会長
11月22日に衆議院が承認した国土強靱化基本法案の附帯決議の一文「事前防災及び減災その他迅速な復旧・復興においては、地域の特性に応じて、自然との共生及び環境との調和並びに観光地としての魅力ある景観の維持に配慮すること」を読み上げ、計画見直しの「機が満ちた」と表現した。
http://www.alterna.co.jp/12061


菅義偉官房長官
「計画を知ったとき、これは問題があると思った。海が見えない防潮堤だが、もっと緑があっていい」
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013120500868


▼注目すべきは次の片山情報

片山会長は、部会前夜に宮城県の村井嘉浩知事から電話があったことも明かした。村井知事は、これまで一貫して防潮堤は防災上不可欠と主張してきた。片山会長は会話の内容を問われ、「『柔軟に』とおっしゃっていた」と答えた。
http://www.alterna.co.jp/12061


<画像引用>

防潮堤事業の予算も「付け替えや繰り越しが可能」と財務省が明言
http://www.alterna.co.jp/12061

「クラウドファンディング」を一歩引いて眺めてみる2013/09/30 07:32

「クラウドファンディング」を一歩引いて眺めてみる


クラウドファンディング第一弾は見事成功。
第二弾に向けて只今準備中!

実際にやってみれば課題は見えてくるものよ。


<関連記事>

「クラウド・ファンディング」普及へ動き
9月30日 4時15分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130930/k10014901791000.html

ベンチャー企業の資金調達の手段として、インターネットを通じて個人投資家などから資金を集める「クラウド・ファンディング」を普及させようと、証券会社が初めてこの分野に参入するなど、新たな動きが広がっています。

「クラウド・ファンディング」は、インターネットを通じて個人投資家などから小口の資金を集める仕組みで、ベンチャー企業が資金を調達する手段として世界的に広がっています。

国内では東日本大震災で被災した企業の復興を支援する取り組みなどに活用されていますが、普及が進んでいないのが実情です。

こうしたなか、上場していない中小企業の株式を扱う証券会社がこのほど社名を「日本クラウド証券」に変えて、国内の証券会社では初めてクラウド・ファンディングの分野に参入しました。

ベンチャー企業などへの資金供給は、これまでNPOなどが仲介役を手がけることが多かったということですが、証券会社が仲立ちすることで、より幅広い投資家から資金を集めることを目指します。

また、IT関連サービス大手のサイバーエージェントも、このほどクラウド・ファンディングを手がける子会社を設立し専用のインターネットサイトを設けるなど、新たな動きが広がっていて、ベンチャー企業の資金調達の手段として普及していくのか注目されます。


【Monday i.】日本仕様のルール作り課題
2013.9.30 05:00
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130930/mca1309300501002-n1.htm

 ■クラウド・ファンディング拡大の動き

 インターネットなどを通じて個人が少額の資金を拠出し、ベンチャー企業や個人の新規事業への資金支援を行う仕組み「クラウド・ファンディング」への注目が高まっている。政府が6月に閣議決定した成長戦略にも盛り込まれ、金融庁の金融審議会でも議論が始まった。優れた技術やアイデアはあるが資金が足りないベンチャー企業の支援策につなげる狙いがある。ただ、新しい資金調達の手段として定着するには、日本の実情に合わせた使い勝手の良い仕組み作りが、必要になりそうだ。

 ◆海外で倍増見通し

 「歴史的な19世紀のレンズを現代によみがえらせる」-。国内最大級のクラウド・ファンディングサービス「CAMPFIRE(キャンプファイア)」で紹介されたこの事業は、その日のうちに目標額としていた100万円を達成し、最終的には1カ月間で269人から1061万円もの資金を集めた。

 目標を達成したのは、独特なアナログ感覚の写真を楽しめるフィルムカメラ「ロモグラフィー」の日本での輸入代理店などを務めるロモジャパン。百数十年前に開発された真鍮(しんちゅう)製のカメラレンズを復活させる事業で、同社は「これほど皆様からうれしい反応をいただけるとは思っておらず、感動しています」とコメントしている。現在は、集めた資金で製品作りに入り、その過程をホームページなどで報告している。

 このプロジェクトは、3万円以上の資金を出してくれた人に実際に作ったレンズを提供する「購入型」と呼ばれる資金調達手法だ。クラウド・ファンディングには購入型のほかに、被災地や途上国支援への寄付を募る寄付型、運営業者を介して出資を行う投資型の主に3種類がある。

 日本では、2011年3月に発生した東日本大震災を機に、被災地を支援する個人や団体が活用したことなどで、知られるようになってきた。認知度の高まりとともにプロジェクトも多様化し、集まる金額も増えている。

 海外では、米国を中心に普及が進む。世界全体でのクラウド・ファンディングによる資金調達は、2012年の27億ドル(現レートで約2660億円)から13年には51億ドル(約5025億円)へと拡大する見通しだ。日本ではまだ始まったばかりだが、今後急速に拡大する可能性もある。

 ◆一律規制で混乱懸念

 このため未然にトラブルを防ごうと、金融庁などが議論を開始。その中で日本におけるクラウド・ファンディングの課題も浮き彫りになってきた。

 まずは、個人がネットを介して資金のやりとりを行うため、詐欺などに悪用されないための対策が必要となる。運営会社側も、クラウド・ファンディングを利用したい個人事業者やベンチャー企業に対する一定の審査は行っているが、ベンチャーキャピタルや銀行などの投融資の審査に比べると十分とはいえない。お金を出すかどうかの判断基準となる事業内容の詳細を公開させることや、集まったお金の使途を明らかにすること、資金提供額に上限を定めることなどのルール作りも今後の議論の焦点になりそうだ。

 日本では寄付型や購入型が中心となっているが、成長戦略でリスクマネー供給の選択肢として拡充が期待されているのは投資型だ。投資型の出資者は、ネット上での決済になれている30~40代が中心だが、最近は60歳以上のシニア世代の投資も出てきているという。

 だが、投資型は金融商品取引法の規制対象で、購入型と寄付型は対象外という違いがある。一律に金商法上の規制対象として議論すれば、広がりを見せているクラウド・ファンディング全体に混乱が生じかねないという意見も出ている。

 ベンチャー企業の資金調達などに詳しい立教大大学院の見山謙一郎特任准教授は「企業の資金調達の選択肢が増えるのは良いこと」と一定の評価をする。その上で今後のルール作りに期待するとともに、個人に資金を出してみたいと思わせるためには「地域に関連付けるなどして、資金の出し手と事業を結びつける要素を盛り込むべきだ」と、事業を提案する側の工夫が必要だと指摘する。(永田岳彦)

森の精霊 緑の戦士 植樹マン 20132013/08/29 09:39








森の精霊 緑の戦士 植樹マン 2013 予告編1080p
http://www.youtube.com/watch?v=3ctG46vTaNc

森の精霊 緑の戦士 植樹マン 2013 本編1080p
http://www.youtube.com/watch?v=KbswUDWrVgI

フライング2013/08/13 08:09





ぜひ右下の「歯車マーク」で1080pを選択し、フルスクリーンでお楽しみください。

大滝秀治さん追悼「うちのホンカン」2012/10/06 06:57






私がまだ小学生だった頃。
日曜の夜に家族揃って「うちのホンカン」を見ていたことをよく覚えています。
その時からずっと大滝秀治さんのファンでした。
心よりご冥福をお祈り申し上げます


うちのホンカン
http://www.youtube.com/watch?v=C0kYIj_Ec8I
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%B3

「『うちのホンカン』は初めての主役だから、舞い上がってしまってね。しかも、妻役が八千草薫さんだったから、びっくりしてどうしようもなかったな。倉本さんは恩人だね。こいつをほっとくとダメだからって、いじりたくなるんだろうなあ」
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20121005-1027985.html

夏の夜の夢?:2011年8月15日に「ニクソン・ショック」クラスの激震予報2011/07/27 08:06

夏の夜の夢?:2011年8月15日に「ニクソン・ショック」クラスの激震予報


地政学の奥山真司君が6月28日に気になる呟き。
実はこの日の飲み会には私も同席。
国際政治アナリストとして有名な某T氏含め3人の飲み会。

T氏は今年のお盆あたりに一山あると。
実際には8月15日と特定し、世界的危機発生との噂が海外で流れていると。

日本で8月15日といえば、当然終戦記念日。
米国で8月15日といえば、1971年の「ニクソン・ショック」。
今年は「ニクソン・ショック」から40周年という節目にあたる。

そんなことを語り合いながら盛り上がった飲み会から1ヶ月。
もうほとんど忘れかけていた8月15日。

そして、昨日飛び込んできたロイター記事。
<むしろ重要なのは8月15日>の小見出しにありゃま。

やはり気になる米国デフォルト問題。
「ニクソン・ショック」クラスの激震があるのか。
それとも噂は噂。夏の夜の夢で終わるのか。



<関連記事引用>

出口見えない米債務協議、米金融市場は8月の嵐に身構え
2011年 07月 26日 12:14 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22363820110726?sp=true

 [ニューヨーク 25日 ロイター] 「Gradually, then suddenly(徐々に、そして突然に)」──。米国がデフォルト(債務不履行)回避に向けた債務上限引き上げを8月2日までに実現できなかった場合、投資家の反応は、人がどのようにして無一文になるか、を表現した文豪ヘミングウェイのこの言葉に要約できるだろう。

 米債務上限引き上げをめぐる大詰めの調整が続く中、週明け25日の米国市場では、株、国債、ドルが揃って売られるトリプル安となったが、一部で懸念されていたパニック的な状況にはならなかった。

 しかし、来週月曜日、8月2日の期限を翌日に控えた1日前の段階で、オバマ政権および与党民主党と野党共和党との合意がなお程遠い状態であれば、デフォルトと格付け引き下げが現実味を増し、市場は急激な反応を示す、とアナリストや投資家は予想する。

 ただ、共和党が債務上限引き上げの条件としている長期的な赤字削減計画をめぐる溝が深いにもかかわらず、合意がまとまると予想する向きは多い。

 リチャード・バーンスタイン・アドバイザーズのリチャード・バーンスタイン最高経営責任者(CEO)は、市場はワシントンが妥協をあきらたと確認するまで大きくは動かないだろうと予想する。

 同CEOによれば、2008年のリーマン破たんを受けた金融機関救済策成立までの過程では、事態が混とんとしている中で、市場は疑念や懸念を抱きながらも、相場の下げはある程度の歯止めがきいていたという。そして、「不良資産救済プログラム(TARP)」と呼ばれる7000億ドルの救済策が議会で否決された時、世界各国の市場は急落した。

 米国がデフォルトし、格付け会社がトリプルA格付けを引き下げた場合、2008年の時のような市場の混乱が再び起こることを投資家は懸念しているが、カンバーランド・アドバイザーズのポートフォリオマネジャー、ピーター・デミラリ氏は「衝撃が走る可能性がある。ただ、それが起こるのは8月2日か3日だと思う」と述べた。協議の完全決裂が宣言されない限り、それより前に市場が急落することはないとみている。

 <むしろ重要なのは8月15日>

 一部アナリストによると、米市場では8月2日が動かし難い期限ではないとの見方もある。バークレイズ・キャピタルは顧客向けリポートで、7月14日以降、予想を上回る税収があったことを挙げて「債務を履行する資金が尽きるのは8月10日あたり」という見方を示した。
 ただ、そうだとしても、短い延命期間でしかない。8月半ばまでに256億ドルもの四半期利払いが予定されている。

 バンク・オブ・アメリカの金利ストラテジスト、プリヤ・ミスラ氏は「8月15日に大規模な利払いが予定されている。その日こそが注目」と指摘。「利払いが履行されなかった場合、不履行となった国債の銘柄が判明する。当該銘柄の価格はその日、大きく変動する」という。

 MFグローバルのシニア株式アナリスト、ニック・カリバス氏は、ストレスの兆候として、8月初めに償還を迎えるTビル(財務省短期証券)の金利に注目している。

 7月25日に実施された3カ月物と6カ月物Tビル入札の落札金利は前回から上昇した。カリバス氏は、今週実施される2年債、5年債、7年債の各入札についても外国投資家の落札比率に注目しており「プライマリーディーラー(米政府証券公認ディーラー)の落札額がこれまでより増えたら、不安材料」と述べた。

 <打撃は債券よりも株>

 債務上限引き上げ問題で合意が成立しなかった場合、最も大きな打撃を受けるのは債券でないかもしれない。スタンダード・チャータードのリポートによると、債務上限が引き上げられず政府機関閉鎖に追い込まれた1995年、景気への懸念から株が下落し、米債利回りは低下した。ただし、当時は、米国の完全デフォルトを深刻に懸念するムードはなかった。

 ドワイト・アセット・マネジメントのジェーン・キャロン氏は、「長期債ポジションを手仕舞い、現金を確保したい人々はすでにそうしており、今はそういう取引を志向していない」と指摘。そのうえで、「個人的に注目しているのは株式市場。株の投資家の方が混乱しやすいと思う」と述べ、株式市場から引き揚げた資金は短期国債に向かうとの見通しを示した。

 為替ストラテジストは、ドル相場について、8月2日までに合意がまとまらないことが確実になるまで、持ちこたえるとみている。

 BMOキャピタル・マーケッツのトレーディング責任者、フィラス・アスカリ氏は、デフォルトや格下げとなれば、ドルは対スイスフランなどで下落するが、対ユーロでは、欧州債務問題を背景に底堅さをみせると予想した。


米デフォルト懸念が8月償還Tビルに影響、15日の利払い・償還に市場は注目
2011年 07月 27日 08:11 JST
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK895432620110726

 [ニューヨーク 26日 ロイター] 米債務上限引き上げ問題が進展せず、デフォルト(債務不履行)懸念がでていることを受け、8月に償還を迎える財務省短期証券(Tビル)に影響が出始めた。

 UBSの金利ストラテジスト、クリス・アーレンズ氏によると、8月償還のTビル利回りは9月償還に比べ2―3ベーシスポイント(bp)高い5.25bpとなっている。

 財務省が引き上げ期限としている8月2日以降、4日に最初の国債償還を迎えるが、アナリストは15日まではデフォルトに陥らずに対応可能とみている。15日は償還266億4000万ドルに加え、312億4000万ドルの利払いが必要となる。

 4日には907億9000万ドル、11日には932億9000万ドルの償還となるが、これはロールオーバーで対応可能とアナリストの一部はみている。

 このほか2日以降、3日に予定されている四半期定例入札(クオータリーリファンディング)の延期による時間稼ぎも可能とアナリストは指摘している。

 アーレンズ氏は11日の償還にもリスクは残ると指摘した。


<画像引用>

Twitter - @masatheman 都内で国際政治アナリストとして有名な某T氏と飲んだ。
http://twitter.com/#!/masatheman/status/85691021681377281