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<「MOXゴジラ3号」対「アトミック・アンヌ」> 同時に4匹のゴジラ相手の戦いも世界初ならMOXゴジラ相手の戦いも世界初2011/03/30 08:39

<「MOXゴジラ3号」対「アトミック・アンヌ」> 同時に4匹のゴジラ相手の戦いも世界初ならMOXゴジラ相手の戦いも世界初 


アレバCEOのアトミック・アンヌことアンヌ・ローベルジョン(アンヌ・ロベルジョン)がいよいよ日本上陸。

アトミック・アンヌが挑むは「MOXゴジラ3号」率いるフクシマ・ゴジラズ。日米欧の原子力産業総力戦で「MOXゴジラ3号」に挑む構図がより鮮明に。

同時に4匹のゴジラ相手の戦いも世界初なら、MOXゴジラ相手の戦いも世界初。アトミック・アンヌはどんな知恵を用意しているのか。原子力産業を守るためにおフランスも必死。

東電はすでにお手上げ状態。ここはもう世界の英知を結集するしかないだろう。

さもなくば日本はゴジラに屈することになる。それは原子力産業の劇的な衰退を招く可能性も意味する。地球温暖化祭の完全終焉をも意味する。


<関連記事引用>

原発汚染水除去を支援 仏核燃料会社トップ訪日へ
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011033001000014.html

 【パリ共同】フランス公共ラジオによると、同国の核燃料会社アレバは29日、福島第1原発事故対策のため社長兼最高経営責任者(CEO)のアンヌ・ロベルジョンさんが専門家5人とともに訪日することを明らかにした。事故の復旧作業の障害になっている放射性物質で汚染された水の除去作業などを支援するとみられる。

 同ラジオによると、5人の専門家はいずれも放射性物質による汚染除去や核廃棄物貯蔵プール管理のエキスパート。ロベルジョン社長は30日に経済産業省を訪問した後、東京電力幹部と会談するという。

 アレバは日本の電力会社の委託でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の加工を請け負い、福島第1原発3号機で使われているMOX燃料も製造するなど、日本の原発当局との関係が深い。日本側は福島の事故に関連してフランスに支援を要請しており、社長の訪日は支援に本腰を入れる姿勢の表れとみられる。

 フランスは世界有数の原発大国。同国のサルコジ大統領は31日に来日し、菅直人首相と会談、東日本大震災と福島第1原発事故に関する全面支援を表明する見通し。


仏 水除去支援へ専門家派遣
3月30日 4時40分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110330/k10014982581000.html

福島第一原子力発電所の事故を受けて、世界第二位の原発保有国であるフランスは、高濃度の放射性物質が混じった水を除去する作業を支援するため、合わせて5人の専門家を日本に派遣すると発表しました。

フランスが派遣するのは、世界最大規模の原子力複合企業「アレバ」の、高濃度の放射性物質を含む水の処理を専門とする技術者5人で、このうち2人はすでに東京に到着し、福島第一原発の復旧作業を妨げている放射性物質を含む水をどのように除去するのか、東京電力側と協議を始めているということです。また、残る3人の専門家に加えて、「アレバ」のロベルジョン社長みずからも、まもなく来日する予定で、日本側から直接、情報の収集などを行うものとみられています。

世界第二位の原発保有国フランスは、今回の事故を受けて、日本への支援の用意を早くから表明し、これまでに、放射線を測定する専門の車両や防護服などを日本に送っていますが、専門家の派遣は初めてです。さらに、フランスのサルコジ大統領も、G8・主要8か国や新興国などを含めたG20の議長国として31日に日本を訪問し、菅総理大臣と会談する予定で、この中でサルコジ大統領は、原発事故に関連し、さらなる技術支援の可能性について提案するものとみられています。


「東電がロボット提供の申し出拒否」…仏企業
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110329-OYT1T00309.htm?from=tw

 【パリ支局】福島第一原発事故で、フランスのベッソン産業エネルギー・デジタル経済担当相は28日、東京電力からの支援要請を受け、仏原子力大手アレバ社が専門家2人を日本に派遣すると明らかにした。産業界との会合で述べた。

 放射能汚染された水の処理の専門家という。必要な人員を「何人でも送る用意がある」とも表明した。

 一方、アレバ社は28日、本紙に対し、原発事故用にフランスで開発された作業用ロボットの提供を申し出たところ、東京電力が断ったと明らかにした。

 ロボットは1986年のチェルノブイリ原発事故後に同社や仏電力公社が開発にあたり、高性能カメラや作業用アームを搭載。放射線量が高い場所で、遠隔操作により作業ができる。アレバ社報道担当は、「東京電力はロボット使用は決定的な効果がないと判断したようだ」と述べた。(2011年3月29日11時41分 読売新聞)


【原発】サルコジ仏大統領が来日へ 菅総理と会談
(03/30 00:05)
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210329052.html

 フランスのサルコジ大統領が31日、急きょ、来日することになりました。菅総理大臣と会談し、福島第一原発の事故で、フランスの技術者派遣など対応を協議します。

 サルコジ大統領は今年のG8=主要国首脳会議の議長やG20の議長を務めることから、国際社会が一致して日本に支援をしていく姿勢を伝えるため、急きょ、来日が決まりました。

 東日本大震災の後、外国の首脳の来日は初めてです。菅総理との会談では、事故の処理をめぐる技術支援を行う考えを表明する見通しです。フランスは原発大国で、すでに原子力複合企業が東京電力の要請を受けて専門家2人の派遣を決めていて、事故対応への協力が期待されています。


<関連記事>

アトミック・アンヌの華麗なる地球温暖化人脈
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/11/16/4699685

「アレバ~ラファージュ~麻生」のアトム人脈
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/10/19/4642004

GDFスエズ取締役会に集うダビニオンとアトミック・アンヌとラファージュの二人
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/11/21/4711325