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「読売:3日以内にM7以上の余震確率30%…気象庁」周辺の出来事2011/03/19 09:26

「読売:3日以内にM7以上の余震確率30%…気象庁」周辺の出来事


最近になって地震予知に凝っている長女。
その長女から昨日夕方5時前に「地震雲注意報」メール。しかも見事な画像付。

その直後に知り合いの新聞記者から電話。
なぜか突然「この3連休は地震に気をつけて」と言われてドキッ。

夜になってゴーストタウン化している銀座で情報交換会。
その席上でもこの3連休の過ごし方が話題に。
社員に自宅待機を呼びかけている大手企業があるとかないとか。

いずれもその内容は読売新聞が報じたものとほぼ一致。
(もう少し具体的だったけど 汗)

どうなるかはわかりません。
よって、この情報の取り扱いは自己責任でお願いいたします。


▼追伸

今一番困っているのは被災者の方々です。
どうかこのことだけは忘れず冷静に行動していただきたい。


<関連記事引用(画像も)>

3日以内にM7以上の余震確率30%…気象庁
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110318-OYT1T00920.htm

 気象庁は18日、東日本巨大地震の余震活動について、今後3日以内にマグニチュード(M)7以上(最大震度5強以上)の余震が30%の確率で起こると発表した。

 余震の数は、地震発生から同日正午まで1週間でM5以上が観測史上最多の262回に上り、きわめて活発な状態が続いている。震源から離れた場所でも大きな地震が起きやすくなっている可能性があり、警戒が必要だ。

 M5以上の余震は発生後24時間までが152回で最も多く、その後は減少傾向にある。だが、同じプレート境界型地震で最も余震が多かった北海道東方沖地震(M8・2)でも、1週間で94回にとどまり、今回ははるかに上回るペースで起きている。これだけ多いのは、震源域が縦500キロ・メートル、横200キロ・メートルと広大で、地震の規模もM9・0と極めて大きかったためだ。

 今回の余震活動は、本震後に規模の小さい余震が続く「本震―余震型」とみられる。余震は時間とともに減少するが、最大規模の余震はプレート境界型地震の場合、本震後10日以内に起こる傾向がある。この1週間でM7クラスの余震は11日に3回起き、その後はM6以下にとどまっているが、気象庁は「(東日本巨大地震のような)海溝型地震の場合、期間をおいて大きな余震が起きることがあり、警戒が必要だ」と話す。

 一方、東日本巨大地震後には、今回の震源域以外でもM6クラスの地震が頻発している。12日に長野県北部でM6・7(最大震度6強)、秋田県沖でM6・4(同4)、15日には静岡県東部でM6・4(同6強)が発生。いずれも、東日本巨大地震と同じ陸のプレート(岩板)の内部や境界近くで起きている。

 気象庁の横田崇・地震予知情報課長は「東日本巨大地震の揺れで、他地域が刺激を受けているのは間違いない」と指摘する。(2011年3月18日21時23分 読売新聞)