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宮脇昭氏の「鎮守の森」が浦安へ - 震災がれき埋め立て「第二の山下公園」構想2012/06/06 07:42

宮脇昭氏の「鎮守の森」が浦安へ - 震災がれき埋め立て「第二の山下公園」構想


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震災がれき:TDS隣を埋め立て公園構想…浦安市長 (画像引用)
毎日新聞 2012年06月05日 21時54分(最終更新 06月06日 00時59分)
http://mainichi.jp/select/news/20120606k0000m040075000c.html

 千葉県浦安市の松崎秀樹市長は5日、東日本大震災で生じた宮城県と岩手県の「震災がれき」で、東京ディズニーシー(TDS)南東側の海を埋め立て公園にする構想を打ち出した。国が取り組むよう環境省などに提案したが、環境省は震災がれき処理については14年3月までに終了させる計画で「時間的に厳しく、実現は難しい」と難色を示している。【山縣章子】

 浦安市によると、予定地として上がるのは、同市舞浜沖で、最深部は7メートルほどの2方向を埋め立て地に囲まれた三角形の海域。沖合を約900メートルの堤防で仕切り、コンクリート片などのがれきで埋め立てる計画という。

 最終的に約160万〜250万立方メートルのがれき処理が可能だと見込まれ、埋め立て後に約27ヘクタールの森林公園として整備を見込んでいる。松崎市長は「横浜市の名所となった山下公園は関東大震災のがれきを活用し造成された。第二の山下公園構想です」と提案した。


浦安市 がれき埋め立て公園に
6月5日 14時50分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120605/k10015616561000.html

千葉県浦安市は、東日本大震災で発生した岩手県と宮城県のがれきを受け入れたうえで焼却せずに沿岸部の海に埋め立てて広大な公園を作るという、これまでに例のない構想をまとめ、実現に向けて国などへの説明を始めました。

この構想は、東日本大震災で液状化の被害を受けた浦安市が、東北地方の被災地を支援しようと検討を進めてきたもので、このほど概要がまとまりました。

それによりますと、浦安市舞浜の「東京ディズニーシー」に隣接する、三角形をしたおよそ27ヘクタールの東京湾の海域を囲む形で堤防を作り、その中に岩手県と宮城県の被災地で出たがれきを焼却せずに埋め立てるということです。

そして、この上に土を盛って植樹を進め、広大な公園として整備するとしています。

浦安市は、この方法で160万立方メートルから250万立方メートル程度のがれきを受け入れることができると見込んでいます。

環境省によりますと、東日本大震災で出たがれきを焼却せずに海に埋め立て、公園をつくるという構想はこれまでに例がないということです。 浦安市はこの構想について国などへの説明を始めました。

しかし、堤防の建設には多額の費用がかかるうえ、事前に環境への影響を調べる必要があることなど、実現するにはさまざまな課題があります。 浦安市の松崎秀樹市長は「同じ被災地として東北の復興に少しでも貢献したいと今回の構想を提案した。ハードルは高いと思うが、国に事業化を働きかけたい」と話しています。


がれき埋め立て公園に 国に受け入れ案提示 千葉・浦安市
2012.6.5 22:46
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120605/dst12060522480016-n1.htm

 千葉県浦安市は5日、東日本大震災で発生したがれきを同市沿岸部の海に埋めて、公園を造成するという受け入れ策を国に提案した。地元理解を得られるかなど実現に向けたハードルは高いが、市は「同じ被災地として復興に貢献したい。国は事業化を検討してもらいたい」としている。

 市によると、埋め立て候補地は「東京ディズニーシー」と工業地区に挟まれた海域。堤防を新設することで既存の護岸との間に約27ヘクタールの三角形の海域ができ、その中に岩手、宮城両県で出た震災がれきを埋める計画だ。関東大震災で生じたがれきで、横浜市の山下公園を整備した事例もあり、市は「第2の山下公園に」としている。


▼宮脇昭氏最新ビデオ

20120603 「がれきで森を再生」84歳学者の闘い
報道ステーションSUNDAYより
http://www.dailymotion.com/video/xra9hu_20120603-yyyyyyyy-84yyyyyy_news



20120603 「がれきで森を再生」84歳学者の闘い 投稿者 PMG5