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今蘇るボナー・フェラーズ、日本にとって最も繊細な歴史の瞬間がハリウッド映画に2011/11/05 07:47

今蘇るボナー・フェラーズ、日本にとって最も繊細な歴史の瞬間がハリウッド映画に


日本にとって最も繊細な歴史の瞬間がハリウッド映画に。
いろんな意味で話題を振りまくことにはなるだろう(意味深)。
現時点でそれ以上のことは私には言えない。


<関連情報引用>

野村祐人、奈良橋陽子出演、ハリウッドで太平洋戦争終結後の日本を映画化!ピーター・ウェーバーが監督
2011年11月3日 17時34分
http://www.cinematoday.jp/page/N0036721


[シネマトゥデイ映画ニュース] 映画『真珠の耳飾りの少女』のピーター・ウェーバー監督が、太平洋戦争終結後の日本を描く映画を監督することになった。

 ハリウッド・リポーター紙によると、この映画は『エンペラー(原題) / Emperor』というタイトルで、日本の降伏後、アメリカのダグラス・マッカーサー元帥が昭和天皇を戦犯として追及しない決定をしたことなど、戦後の史実をもとにして描くドラマ。プロデューサー陣には、映画『ラスト サムライ』の奈良橋陽子、『シュアリー・サムデイ』の野村祐人が加わっている。

 映画は、マッカーサー元帥の部下として天皇制や昭和天皇の処遇についての任務を任された日本専門家、ボナー・フェラーズを中心に描き、フェラーズの日本人女性との恋愛も織り込まれていく。ウェーバー監督は、「知的で人間的で、感情豊かな脚本に魅了された。ひとつの時代が変化し、古い政治制度への報復を求めるという時代だった。これは現代にもよく似た時代だといえる。映画は、政治スリラーのなかに壮大なラブストーリーが組み込まれていて、とても魅力的なんだ」と語っている。撮影は2012年1月から日本とニュージーランドで開始される予定。キャスティングはまだ決まっていないが、『ラスト サムライ』や『硫黄島からの手紙』に続き日本人俳優のハリウッド作品への出演が期待できそうだ。(竹内エミコ)


太平洋戦争直後の日本の物語をハリウッドで映画化。奈良橋陽子らがプロデュース
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/gossip/2011/11/11584/

『ハンニバル・ライジング』、『真珠の耳飾りの少女』のピーター・ウェーバー監督が終戦直後の日本を描く映画の製作準備が始まり、日本から『ラスト サムライ』、『SAYURI』などのキャスティングを担当した奈良橋陽子、彼女の息子で俳優の野村祐人がプロデューサーとして参加していることが明らかになった。

「The Hollywood Reporter」紙によると、『Emperor』という仮題で準備は進められている本作は、日本が降伏した第二次世界大戦終結直後の混沌とした日々を史実を基に描く政治スリラー。アメリカのダグラス・マッカーサー元帥の部下で日本専門家であるボナー・フェラーズが昭和天皇の処遇を検討するという重責を負いながら、かつて愛し合った交換留学生の日本女性を探すラブストーリーの要素もあるという。

プロデューサーには奈良橋さんらのほかに『ゴーストライダー』『デアデビル』などのゲイリー・フォスターも名を列ねる。『コレクター』、『ワイルド・タウン/英雄伝説』などのデヴィッド・クラス、『ウーマン・オン・トップ』のヴェラ・ブラシが脚本を担当。現在キャスティングが進められており、撮影は2012年1月から日本とニュージーランドで行われる予定。


<関連記事>

Peter Webber to Direct WWII Love Story EMPEROR; Filming Begins January 2012 (画像引用)
http://collider.com/peter-webber-emperor/124293/

Peter Webber to Direct Japanese World War II Epic 'Emperor'
http://www.hollywoodreporter.com/news/peter-webber-will-direct-japanese-emperor-256788

Gary Foster to Produce Alongside Yoko Narahashi and Eugene Nomura
http://www.shootonline.com/go/index.php?name=Release&op=view&id=rs-web3-6617693-1320347047-2