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中国分裂を読み解くキーワードは「北京愛国、上海愛出国、広東売国」、広東省「南方都市報」1面に「空席の椅子」2010/12/14 08:28

中国分裂を読み解くキーワードは「北京愛国、上海愛出国、広東売国」、広東省「南方都市報」1面に「空席の椅子」


▼カラスのツイッターより

パンダ暴れりゃ象が騒ぐ。象が騒げば米が儲かる。象と米が組めばパンダなんてイチコロ。ジャイアントパンダのコパンダへの道。それはソ連と同じ道。その時はこの先15年以内に起こるだろう。それでも中国共産党一党支配は続く。彼らはダウンサイジングを受け入れてでも生き残りを謀ろうとする。
2010-11-07 11:24:43

中国分裂を読み解くキーワードはやはり「北京愛国、上海愛出国、広東売国」。上海の連中なんて本音では民主化大歓迎。そのために台湾独立を願っている者もいる。その理由は台湾が独立すれば上海も独立できるから。米欧なんてそれこそ共産北京、民主上海、民主広東の分断を仕掛けるだろう。
2010-11-07 12:17:28
http://twitter.com/YS_KARASU/status/1110959548530688
http://togetter.com/li/67079


<関連記事引用>

「空席のいす」中国メディアに 平和賞めぐる当局批判? (画像引用)
2010年12月13日
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY201012130280.html

 【北京=峯村健司】ノルウェー・オスロで10日にあったノーベル平和賞授賞式の後から、中国の一部のメディアやインターネット上に「空席のいす」の写真が出回っている。受賞した民主化活動家、劉暁波(リウ・シアオポー)氏(54)や支援者の出席を認めなかった中国当局への「暗黙の抗議」の意味が込められているとみられる。

 12日付の広東省の日刊紙「南方都市報」の1面には、本文とは関係がないだれも座っていない三つのいすの写真が掲載された。紙面には「ツル」「平らな台」「手のひら」の画像も載っており、これらの単語を組み合わせると、平和賞を意味する中国語とほぼ同じ発音になる。同紙は、戸籍制度改革をめぐる当局批判とみられる共同社説を掲げるなど、進歩的な社論が売り物。平和賞をめぐる当局批判の可能性がある。

 中国メディアは平和賞授賞式については報じていない。しかし、ネット上には空席のいすの写真とともに劉氏が書いた詩や文章が掲載されており、当局の削除が追いついていない。「空席のいす」という言葉のネット検索ができなくなった。中国メディア関係者は「劉氏への支持の動きが確実に広まっている」と話す。


空席の椅子で劉氏支持? 中国紙写真ネットで話題
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010121301000897.html

 【香港共同】中国広東省の有力紙、南方都市報が、12日付の1面に鶴と椅子が写った写真を掲載し、民主活動家、劉暁波氏のノーベル平和賞受賞を支持する意図が込められているとの見方が中国のインターネット利用者の間で出ている。

 同省広州市で開会式があったアジア・パラリンピック大会のリハーサル風景の写真で、服役中の劉氏のため授賞式で用意された空席の椅子を想起させたとみられる。同紙は「平和賞とは全く無関係」としている。

 写っているのは開会式の演出に使われた鶴5羽と、規制線を張るため置かれた椅子3脚。中国語で鶴は「賀」と発音が同じで、劉氏への祝意を暗に示したと一部で受け取られた。


1面に「空席の椅子」=中国紙掲載、ネットで話題に
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010121400010

 【北京時事】12日付の中国・広東省の有力紙・南方都市報が記事の内容とは関係ない「空席の椅子」の写真を1面に掲載したことがインターネット上で13日、話題になった。空席の椅子は、ノーベル平和賞授賞式に出席できなかった民主活動家、劉暁波氏を象徴しているためだ。

 1面にはほかに、「ツル」「平らに敷かれたじゅうたん」「手のひら」の画像も掲載。これらの単語をつなげると、「平和賞」を意味する中国語と発音がほぼ同じになることから、ネットユーザー間で「解読できたか?」とやりとりが広がっている。

 当局に批判的な記事も多いことで知られる同紙だけに、劉氏の平和賞受賞を認めない中国政府を批判する意味合いがある可能性もある。(2010/12/14-00:47)

コメント

_ YS ― 2010/12/14 16:25

テスト

_ yutakarlson ― 2011/02/19 10:03

「ウサギも苛立ちゃ噛みつくぞ」 中国の庶民、もはや我慢の限界=中国人がみる中国―【私の論評】中国分裂の日は必ずやってくる!!
ブログ名:「Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理」
こんにちは。中国で最近「クワンクワン」というウサギのキャラクターが人気です。中国では建国以来年平均2万件もの暴動が発生していると推測されます。にもかかわらず、中国では、民主化、政治と経済の分離、法治国家化が遅々として進まないどころか、後退してるようにもみえます。このままの状態が続けば、エジプトのような事態が発生し、分裂してしまうと考えるのは私だけでしょうか?詳細は、是非私のブログを御覧になってください。

_ Y-SONODA ― 2011/02/19 14:42

yutakarlsonさんへ

先程本ブログでお馴染みのBlondyさんがツイッターで興味深い情報。
こちらを紹介させていただきますね。

有史以来東西南北戦争http://bit.ly/dtQQAi。 国共内戦という南北戦争を経て例外的な大統一中。現状覇権狙う余裕無い為西側容認。但し党・軍の右派暴走や覇権志向出れば別シナリオ発動は容易。米は嘗て蒋援で抗日・国共内戦の後盾。実は中国扱熟知。
http://twitter.com/LeCafeduMonde/status/38825222056579072

http://www.ugoky.com/chizu/ugoky_chizu.swf

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