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コメント

_ とおる ― 2009/09/02 10:13

言われてみれば、蛇と注連縄は、形が似てます。
注連縄をメソポタミア文明の神まで遡るのは、面白い組み合わせです。
メソポタミアから、極東の日本まで来る間に、形は残っても、その意味合いを忘れてしまったのでしょうか。
おぼろげな記憶ですが、ミャンマーにユダヤ人の末裔が居ると聞いたことがあります。彼らもユダヤ教を相当に忘れてしまって、ユダヤの話がわずかに残っているとか。
また、どこかで見たか聞いたかした話ですが、タイ北部かラオス辺りに、注連縄か白い和紙の飾りに似た物があるとか。
日本の古い意味(素性)がよく分からない物・言葉が、どこからやって来たのか興味深々です。

_ Y-SONODA ― 2009/09/03 08:15

とおるさんへ

蛇信仰に詳しい吉野裕子さんはエジプト発祥説を支持しています。
海外の論文をざっと見る限りいろんな説があるようですけどね。
これも奥が深い。なかなかおもしろいですよ。

_ えの ― 2009/09/04 00:50

『Sahmeran(トルコ・アナトリア)』
http://www.s1.inets.jp/~potato/site/gallery/fh/fh052.htm
「シャフメランはトルコ・アナトリアの地母神で家庭と女性を守護する蛇の姿をした女王様だそうです」

_ Y-SONODA ― 2009/09/04 09:50

えのさんへ

人魚姫の蛇版みたいな感じでしょうか。
いろんなのがいるんですね~。

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