アルカイダが米中G2お膳立て? ― 2009/07/15 01:12
実にタイミングよくアルカイダが登場。
アルカイダを共通の敵として米国と中国が完全に組むかもしれませんね。
な~~~んか、嫌な感じ。
<関連記事>
China pleads for understanding as al-Qaeda vows revenge over Uighur deaths
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/china/5826040/China-pleads-for-understanding-as-al-Qaeda-vows-revenge-over-Uighur-deaths.html
Al-Qaida threatens to target Chinese over Muslim deaths in Urumqi
http://www.guardian.co.uk/world/2009/jul/14/al-qaida-threat-china-urumqi
アルカイダ、中国人への報復宣言か 新疆暴動で 香港紙
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090714AT2M1401D14072009.html
アルカイダ、ウイグル暴動受け中国人に「報復宣言」か
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2621169/4358770
コメント
_ 和平治 ― 2009/07/15 07:01
_ とおる ― 2009/07/15 07:59
次のようなニュースもあります。
アフガン「出口戦略」構想本格化へ オバマ米大統領
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/090715/asi0907150119000-n1.htm
昔は仲が良かったアル・カイダとCIA。
アフガニスタンで、実戦訓練をしてアル・カイダを強化して、アフガニスタンから米国が撤退し、中国の西域にイスラム戦士の活躍の場を提供?
世の中、奇奇怪怪です。
アフガン「出口戦略」構想本格化へ オバマ米大統領
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/090715/asi0907150119000-n1.htm
昔は仲が良かったアル・カイダとCIA。
アフガニスタンで、実戦訓練をしてアル・カイダを強化して、アフガニスタンから米国が撤退し、中国の西域にイスラム戦士の活躍の場を提供?
世の中、奇奇怪怪です。
_ とおる ― 2009/07/15 14:36
中国、ガンバレ!
(1)ニセ札:人民元
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/archives/897366.html
『中国国内で人民元のニセ札が大量に出回っており、すり替えも頻発しておりくれぐれも注意して下さい』
(2)ユーロ・パンダ金貨偽造
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/archives/897214.html
【パンダ金貨】や【新しく発行された現代純金貨】の偽造が中国からネットオークションを通じて世界中に流れこんでいると鑑定会社は警告
(1)ニセ札:人民元
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/archives/897366.html
『中国国内で人民元のニセ札が大量に出回っており、すり替えも頻発しておりくれぐれも注意して下さい』
(2)ユーロ・パンダ金貨偽造
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/archives/897214.html
【パンダ金貨】や【新しく発行された現代純金貨】の偽造が中国からネットオークションを通じて世界中に流れこんでいると鑑定会社は警告
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_ 米流時評 - 2009/07/16 07:38
||| 少数民族、復讐するは我にあり |||
中国の新彊自治区ウイグル人弾圧虐殺に沈黙を守る、利害関係重視のアラブ国家
トルコ「ジェノサイド」、中国製品ボイコット、アルカイダ「在外中国人に復讐」
チベット、ウイグルと、中国政府の目に余る辺境自治区弾圧政策。
その軋轢に対する憤懣が、ついに暴発した、新彊ウルムチの動乱。
それに続く、漢族中国人の自警団による、ウイグル人の拉致虐殺。
辺境の少数民族に対する、あまりにも明白な弾圧と民族殲滅政策。
チベット人は敬虔な仏教徒として、ダライラマ法王の提唱する
「独立ではなく理想的自治」への平和的進展を...
【ニューヨーク支局】世界的デザイナー三宅一生さん(71)は14日の米紙ニューヨーク・タイムズに寄稿し、7歳の時に広島で被爆した体験を明かした上で、「核兵器なき世界」を訴えたオバマ米大統領に広島訪問を呼びかけた。
三宅さんはこの中で、原爆投下時の「真っ赤な閃光(せんこう)に続いて黒い雲があがり、人々が逃げまどう」風景が今も目に浮かぶと記した。「ほかのだれも体験すべきではないこと」だとして、その悲惨さを強調した。放射線を浴びた母は後に亡くなったという。
これまで、被爆体験については、ほとんど語ってこなかったが、その理由について、「“原爆を生き延びたデザイナー”といったレッテルを張られたくなかった」と説明。原爆について尋ねられることも不快だったと述べ、忘れようと試みたこともあったと明かした。「破壊されてしまうものではなく、創造的で、美しさや喜びをもたらすもの」を考え続けた末、衣服デザインを志向するようになったと記した。
だが、オバマ大統領の言葉が、「私の中に深く埋もれていた何かを呼び覚ました。今まで、話すことをためらっていたことだ」といい、核爆弾を生き延びた1人として発言するよう「個人的、そして倫理的な責任」を感じるようになった。8月6日に広島で開かれる平和式典への大統領の出席を望み、核廃絶に向けた「現実的で象徴的な一歩になる」と主張。日本が北朝鮮の核の脅威にさらされ、ほかの国でも核技術の移転が進むと報じられる中、「少しでも平和への希望を生むためには、世界中の人たちがオバマ大統領と声を合わせなければならない」と訴えた。
オバマ大統領は今年4月、訪問先のプラハで、核廃絶を希求する演説を行った。
(2009年7月15日03時11分 読売新聞)