園田義明めも。

ほらほらやっぱり出てきた握手への批判。
産経の有元さん、この問題でも頑張っていますね。

＜関連記事引用＞

「チャベス大統領との握手」で論争　米共和党ｖｓ民主党　
2009.4.22 19:10
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090422/amr0904221912008-n1.htm

　【ワシントン＝有元隆志】オバマ米大統領が１９日まで開かれた米州機構（ＯＡＳ）首脳会議で、「反米」を掲げるベネズエラのチャベス大統領と笑顔をみせて握手したことに対し、共和党から「無責任」などと批判が出ている。政権や民主党はこれに反論、激しい論争となっている。

　昨年の大統領選期間中に「敵対国家」との対話を掲げたオバマ大統領は、就任後からイランとの直接対話などを打ち出してきたが、実際に「反米指導者」と会うのは初めて。しかも、チャベス大統領は「反米指導者」の象徴的存在だけに、共和党は一斉に反発した。

　批判の急先鋒（きゅうせんぽう）はギングリッジ元下院議長。テレビ番組に相次いで出演し「弱腰をみせたカーター元大統領のようだ。独裁者らは弱さをみてとると、より強硬になる」と述べ、オバマ大統領をカーター元大統領になぞらえた。

　チェイニー前副大統領もＦＯＸテレビ番組で「（握手をすると）利用されるので、非常に注意することが必要だ」と語った。共和党のグレッグ、エンサイン両上院議員も「大統領の対応は無責任だ」などと述べた。共和党内からは、会議の演説で米国批判を繰り返したニカラグアのオルテガ大統領に対し、オバマ大統領が反論などをしなかったことについても批判する声が出ている。

　ギブズ大統領報道官は２０日の記者会見で、「会議を通じて同意しない点が多くあることを大統領は明確にした」と反論した。民主党のクロブチャー上院議員はＮＢＣテレビ番組で「ブッシュ前大統領を含め歴代大統領は握手をしている」と述べ、チャベス大統領との接触を重大視すべきでないと強調した。

　注目されたのは、民主党予備選期間中、「チェベス大統領らとあわてて会う危険を冒すべきでない」と、オバマ大統領を批判したクリントン国務長官だ。国務省によると、チャベス大統領は会議に出席していたクリントン長官にも近づき、昨年９月に互いに大使を追放していた状態を解消し、大使をともに復帰させることで一致した。

　クリントン元大統領の顧問を務めたデービッド・ガーガン氏はＣＮＮテレビ番組で「握手をするのはよいが、笑顔は控えるべきだった。（敵対国家と）接触を図ることと、米国が持つ信条を曲げず、時にタフであることのバランスを図る必要がある」と語った。



当然ラッシュ・リンボーも参戦。
Rush on Fox News with Greta Van Susteren
http://www.rushlimbaugh.com/home/daily/site_042109/content/01125118.guest.html