園田義明めも。

マンガは、面白いですね。
共和党は、社会主義者・共産主義者がよほど嫌いなんですね。
「Commie（共産主義者？）なら、中国へ！」のプラカードも、笑ってしまいます。
What are we protesting ?
というのは、何に抗議しているかも分かってない共和党員に対する皮肉ですか？

とおるさんへ

What are we protesting ?は、
なんでもかんでもいちゃもんつける象への皮肉なのかもね。

それにしても赤字で太字のCommieに気付いてくれてありがとう！
中国が中共である限り日本は大丈夫と再三語ってきたのもここに理由あり。
米国が共産主義を認めることは絶対ない。
これは宗教も大きく絡んできます。
そして、両国はいずれぶつかる運命にある。

先日の2010年度米軍事予算案の記者会見で、North Korea's missile実験を受けてMD予算を見直さないかとの質問に対し、ゲイツ国防長官は鸚鵡返しにするのではなく「rogue country missile threat-赤い国のミサイルの脅威」とわざわざ言い換えています。

久しぶりに、今朝まで１２時間以上も寝続けてしまいました。

> それにしても赤字で太字のCommieに気付いてくれてありがとう！
Commieという単語は知りませんでしたが、この風刺画をみて、推測しました。
風刺画は、長い英文を読まなくても、分かるように書いてあるので、いいですね。そして、皮肉もたっぷり入っているのが楽しめます。
日本で政治的な風刺画（マンガ）が少ないのは、政治的な思考が不足しているのでしょうね。

> そして、両国はいずれぶつかる運命にある。
私もそう思います。
共産主義だけの理由では無く、超大国の覇権国家が、台頭して、自分と違い過ぎるものに対しては拒否反応を起こすだろうという理由からです。
大日本帝国しかり、ソビエト連邦しかり。どちらも、国家を崩壊させられてしまいましたね。中国に対しては、武器を使わずに、スマート・パワーでするのでしょうが、興味深深です。

★ゴンベイさんへ

rogue country missile threat・・・・これ見落としていました。
確認しましたが確かに発言していますね。
貴重な情報ありがとうございます。

★とおるさんへ

私は昨日の講演会終了後の３次会でしゃっくり止めようとお酒がぶ飲み。
そのせいで本日は二日酔いでボロボロｗ

広瀬隆さんの新刊「資本主義崩壊の首謀者たち」をチラッと立ち読みしたのですが、
なぜか海外マンガ満載！
これってどーゆーこと？

奥山さんのブログにも同じことを引用したコメントをしたところ、"rogue"は「ルージュ」ではなく「ならず者」だと誤りを指摘されました。"u"の位置が違っていました（恥）
ゲイツが北朝鮮とセットにしたのは中国ではなくイランということですね。

園田様
> 広瀬隆さんの新刊「資本主義崩壊の首謀者たち」
後で見てみます。（マンガを描いたこともありませんが、勉強のため）
せっかく、日本でマンガを描く人が多いのに、今後のために使ってやれば良かったのに。

★ゴンベイさんへ

ありゃま。奥山君に指摘されましたか。
それにしても私の適当さがばれちゃったかも（汗）

ところでタイミングよくWSJにEP-3にも言及している記事が配信されていましたよ。

China, Friend or Foe?
http://online.wsj.com/article/SB124001124687130799.html

★とおるさんへ

広瀬さんの本は立ち読みで十分かもしれないなどというと怒られるかな。

日本のマンガはすばらしいと思うのですが、
とおるさんも指摘されたとおり、政治的な思考がないでしょ。
一から教えるとなるとこれまた大変なんでしょうね。