園田義明めも。

すみません。先日ロックアートについてコメントしたとき
名前の部分が未記入になっていました。

園田さんの中で、
装飾古墳は壁画（ロックアート）の範疇から外しているとしたら、
うそを教えてしまったことになりますね。

私が紹介したかったのは、チブサン古墳などの熊本県北部にみられる装飾古墳のことです。

チブサン古墳で検索したら結構見つかりました。
チブサン古墳のお乳の神様の絵は
なんともポップで可愛いんですよ。

幻覚剤としての大麻は漫画家の星野之宣さんが面白い指摘をしていて
コノハナサクヤ姫の火中出産に使用されていたのではないかというところから出発して
出雲地方にある4つの神奈備（カムナビ）山はそれこそ
大麻生産の聖なる地で、大麻の生産、管理こそが祭祀一族忌部一族の大事な役割だったんじゃないか、と。
（海人族ゆかりの神社にはなぜかクスノキの大木が祀られているそうです）

セム語では大麻をカンボス、スキタイでの呼び名の学名にはしっかりカナビス、カンナビスとあるそうで・・・。

大麻と宇宙人（＝神様？？？）とはきっても切れない関係のようですね。

ぽん夫人さんへ

チブサン古墳のポップなロック・アートもおもしろいですね
三本角の宇宙人みたいなのを取り囲んでいるのは
ＵＦＯなのか人魂なのかたまゆらなのか。

それにしても大麻って（汗）
日本のタブーに触れちゃっていいのかなぁ（笑）

随分前から「神宮大麻と国民性」を探しているのですが、
これがなかなか入手できない。

日本は大麻に水銀もかな。
西洋は幻覚キノコ。
南米はアヤワスカ。

いずれにせよ宗教のルーツに幻覚剤は欠かせないようです。
それにしても古今東西どうして幻覚にエイリアンが登場するんでしょうね。
これがなんとも不思議ですね。