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ムンバイ同時テロの背景2008/12/04 00:37

パキスタン・インド・ガスパイプライン


この地図を見れば、背後にいる米中の存在が見えてくるはずです。


<気になる記事>

U.S. Warned India in October of Potential Terror Attack
http://www.abcnews.go.com/print?id=6368013

<インド同時テロ>類似テロに懸念、独立分子の駆逐も―中国紙
http://www.recordchina.co.jp/group/g26329.html

コメント

_ 猿田彦陰照源須命 ― 2008/12/04 15:42

私の名前が一文字欠けていました、正しくは「猿田彦陰照源須命」です。失礼しました。

つい最近制服組の方と話した際、中国の戦力はここ数年で大きく強化されて来ているとのことでした。飛び道具や水遁の術に使う道具が充実してきているようです。

中国が西欧の覇権を脅かす存在に成長してきたと認識されれば、必ず封じ込めや揺さぶりに動くでしょう。 米朝接近もその一環かも知れませんし、朝鮮半島全体での米国のプレゼンスの拡大に動き始めてるようです。

ただ、現在の米国はあからさまに中国を仮想敵国と指名できない(経済関係から)ので、日本にその代役を求めて来るのではないでしょうか? 株価という視点では、日本の関連産業に注目しても良いでしょう。

オバマ次期大統領はアフガニスタン重視を明言してますし、ムンバイ同時テロをきっかけにパキスタン国内のトライバルエリアも戦場になる可能性があります。

そうなるとパキスタンの核兵器を保護するという名目で米軍派兵もあり得るでしょう。いずれにしてもあの辺り一帯にエスカレーションがかかるのは間違いないように思います。

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