初めての新聞書評発見! ― 2008/06/23 20:49
皇室という繊細なテーマだけに、
「この本の新聞&雑誌書評はない!」とあきらめておりました。
ところが・・・・。
岩手県といえば、新渡戸稲造ですね。
今なお生きる新渡戸スピリッツに感謝感激です。
謹んで引用させていただきます。
(追伸)
南日本新聞さんにも期待してたんだけどな~w
▼引用開始
★新刊寸評★ 隠された皇室人脈 園田義明著
2008/06/14, , 岩手日報朝刊
天皇制を存続するため、日本は象徴天皇制と戦争放棄をパッケージで受け入れ、日本国憲法が生まれた。その制定の過程で新渡戸稲造の弟子たちと米国のクエーカー教徒たちが重大な役割を果たしたという視点は新鮮だ。
日本のキリスト教人脈をたどりながら、維新以降の日本史を見据えると、新たな世界が見えるというのが筆者の持論。戊辰(ぼしん)戦争を日本の南北戦争としたり、樟脳(しょうのう)ビジネスが神社合祀(ごうし)の引き金だったなどの問題提起は読者をうならせる。
(講談社+α新書・九二〇円)
▲引用終了
『ゲンジから見た「西の魔女とヒガシノマジョ」』更新しました ― 2008/06/23 21:37

これは「素」丸出しのコラムですね~www
なにやらここ数年でネットの雰囲気も様変わり。
「軽くて重い、重くて軽い」ものも書かなきゃね。
特に私と同じオヤジの人々には、
この物語の情報は届いていないかもしれません。
現在テレビで頻繁にCMが流れていますが、
いい本です。いい映画です。
ぜひぜひ応援してあげてください。
それでも!
こだわりサイトも紹介おきますね。
Shirley MacLaine
http://en.wikipedia.org/wiki/Shirley_MacLaine
ノバスコシア州
http://www.canadanet.or.jp/about/ns.shtml
パグウォッシュ (ノバスコシア州)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B0%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5_(%E3%83%8E%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%82%A2%E5%B7%9E)
ロンドンデリーの歌 山里勇吉, Ashley MacIsaac
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8A%E3%83%93%E3%82%A3%E3%81%AE%E6%81%8B-%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9/dp/B00005A1DQ/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=music&qid=1214224075&sr=8-2
Tonn Nua - Gaelic Song
http://jp.youtube.com/watch?v=yBRkFTSKfdk&feature=related
Cape Breton Fiddle : Natalie MacMaster
http://jp.youtube.com/watch?v=KxkqlZ8ReRU
Mary Jane Lamond ("Dómhnall Mac 'Ic Iain")
http://jp.youtube.com/watch?v=QfSgb0irTbY
▼この曲を映画で使って欲しかった!
ロバート・バーンズもいいけどね♪
Maura O'Connell w Karen Matheson - Down By The Sally Gardens
http://jp.youtube.com/watch?v=C2UZReQGNVI
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