週間ポストの中吊り広告に! ― 2008/05/27 05:19
昨日の通勤電車でのこと。
いつものように中吊り広告チェックをしていると、
ドカーンと目に入ってきたのが「週間ポスト」さん。
でっかい文字でこんなことが。
『麻生太郎に「総理への野望」「福田への引導」を問う』
その下には。
「私には危機に立つ大久保利通、吉田茂のDNAがある」
これだこれ。
http://www.weeklypost.com/080606jp/index.html
早速、駅の売店で購入。なんとカトリックのことまで触れていました。
麻生太郎の大久保&吉田&カトリックDNAについて、
一番詳しく取り上げている本といえば、当然これですこれ!
講談社+α新書
『隠された皇室人脈』
憲法九条はクリスチャンがつくったのか!?
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2725002&x=B
ハイ、おしまい。お粗末でしたぁー。
いつものように中吊り広告チェックをしていると、
ドカーンと目に入ってきたのが「週間ポスト」さん。
でっかい文字でこんなことが。
『麻生太郎に「総理への野望」「福田への引導」を問う』
その下には。
「私には危機に立つ大久保利通、吉田茂のDNAがある」
これだこれ。
http://www.weeklypost.com/080606jp/index.html
早速、駅の売店で購入。なんとカトリックのことまで触れていました。
麻生太郎の大久保&吉田&カトリックDNAについて、
一番詳しく取り上げている本といえば、当然これですこれ!
講談社+α新書
『隠された皇室人脈』
憲法九条はクリスチャンがつくったのか!?
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2725002&x=B
ハイ、おしまい。お粗末でしたぁー。
岩城博司先生との「鎮守の森」話 ― 2008/05/27 06:05
先日紹介したのが、
マイケル・ユシームの『インナー・サークル』(東洋経済新報社)。
(この本の副題は「世界を動かす陰のエリート群像」)
この本の監訳者はお二人います。
故松井和夫先生と岩城博司先生です。
岩城先生といえば、
名著『現代世界体制と資本蓄積』(東洋経済新報社)を書かれた方です。
出版社にお願いして、岩城先生に新著を送ったところ、
お手紙をいただきましたので、一部を紹介しますね。
(新著を読んで)
「明治の国家神道によって、
それ以前の日本人の自然との共生思想としての鎮守の森の神々が、
すっかり影を薄くしていること、思い知らされました。」
早速、岩城先生にお礼の電話をしたところ、
宮脇昭さん(植物生態学者)のエピソードを教えていただきました。
ハーバード大学で「鎮守の森を世界へ」という講演を行った後、
「ジャパンアズナンバーワン」のエズラ・ボーゲルが声をかけてきて、
こんなことを言ったそうです。
日本の伝統的な鎮守の森をモデルにし、
エコロジーと総合した21世紀の新しい鎮守の森づくりを
科学的な脚本にしたがってやろうとしている。
このノウハウを日本から世界に発信していけば、
再び私は日本がナンバーワンになると信じています。
詳細はここにあります↓
http://bird.zero.ad.jp/~zas03830/mutiuti/seitaigaku.html
宮脇さんのこの言葉もいいですね。
「大事なのは、いかに本物であろうとするか、
そして、いかに本当の師や仲間とつながっていくか、ということです。」
マイケル・ユシームの『インナー・サークル』(東洋経済新報社)。
(この本の副題は「世界を動かす陰のエリート群像」)
この本の監訳者はお二人います。
故松井和夫先生と岩城博司先生です。
岩城先生といえば、
名著『現代世界体制と資本蓄積』(東洋経済新報社)を書かれた方です。
出版社にお願いして、岩城先生に新著を送ったところ、
お手紙をいただきましたので、一部を紹介しますね。
(新著を読んで)
「明治の国家神道によって、
それ以前の日本人の自然との共生思想としての鎮守の森の神々が、
すっかり影を薄くしていること、思い知らされました。」
早速、岩城先生にお礼の電話をしたところ、
宮脇昭さん(植物生態学者)のエピソードを教えていただきました。
ハーバード大学で「鎮守の森を世界へ」という講演を行った後、
「ジャパンアズナンバーワン」のエズラ・ボーゲルが声をかけてきて、
こんなことを言ったそうです。
日本の伝統的な鎮守の森をモデルにし、
エコロジーと総合した21世紀の新しい鎮守の森づくりを
科学的な脚本にしたがってやろうとしている。
このノウハウを日本から世界に発信していけば、
再び私は日本がナンバーワンになると信じています。
詳細はここにあります↓
http://bird.zero.ad.jp/~zas03830/mutiuti/seitaigaku.html
宮脇さんのこの言葉もいいですね。
「大事なのは、いかに本物であろうとするか、
そして、いかに本当の師や仲間とつながっていくか、ということです。」
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