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仙台で出会う二人のお殿様2012/11/14 07:37

仙台で出会う二人のお殿様


<画像説明>

向かって左から、岡田康彦氏、ロバート・キャンベル氏、肥後細川家十八代当主の細川護熙氏、日置道隆氏、仙台伊達家十八代当主の伊達泰宗氏、新川眞氏(11月11日園田撮影)


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育てよう地元産防潮林 仙台でドングリ収集
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121112t13027.htm

 一般社団法人「ガレキを活(い)かす森の長城プロジェクト」(東京)は11日、仙台市青葉区の青葉神社で、ドングリの収集を行った。東日本大震災のがれきを活用した防潮林整備を目指す活動の一環で、苗に育てて津波被害を受けた東北の沿岸に植える計画だ。

 理事長の細川護熙元首相をはじめ全国から集まったボランティア約100人が参加。境内で落ち葉をよけながらカシの木の実などを拾った。
 防潮林は地元に自生する広葉樹の実から育てて整備する方針。今回は9日から名取市や角田市など県内を回り、約10万個のドングリを集めた。
 今後は被災した他県も回り、年内に計100万個を収集する予定。半年ほどかけて30~40センチの苗まで育てることにしている。

 細川氏は「コンクリートの防潮堤を要望する地域もある。地元の意向を尊重しプロジェクトを進めていきたい」と話していた。

 がれきの活用をめぐっては、廃棄物処理法が木質ごみの埋め立てを禁じているなどの課題もあり、法人は「利用を認めてもらうように、国に働き掛けたい」としている。

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