Google
WWW を検索 「園田義明めも。」を検索

宮脇昭氏の「鎮守の森」が浦安へ - 震災がれき埋め立て「第二の山下公園」構想2012/06/06 07:42

宮脇昭氏の「鎮守の森」が浦安へ - 震災がれき埋め立て「第二の山下公園」構想


<関連記事>

震災がれき:TDS隣を埋め立て公園構想…浦安市長 (画像引用)
毎日新聞 2012年06月05日 21時54分(最終更新 06月06日 00時59分)
http://mainichi.jp/select/news/20120606k0000m040075000c.html

 千葉県浦安市の松崎秀樹市長は5日、東日本大震災で生じた宮城県と岩手県の「震災がれき」で、東京ディズニーシー(TDS)南東側の海を埋め立て公園にする構想を打ち出した。国が取り組むよう環境省などに提案したが、環境省は震災がれき処理については14年3月までに終了させる計画で「時間的に厳しく、実現は難しい」と難色を示している。【山縣章子】

 浦安市によると、予定地として上がるのは、同市舞浜沖で、最深部は7メートルほどの2方向を埋め立て地に囲まれた三角形の海域。沖合を約900メートルの堤防で仕切り、コンクリート片などのがれきで埋め立てる計画という。

 最終的に約160万〜250万立方メートルのがれき処理が可能だと見込まれ、埋め立て後に約27ヘクタールの森林公園として整備を見込んでいる。松崎市長は「横浜市の名所となった山下公園は関東大震災のがれきを活用し造成された。第二の山下公園構想です」と提案した。


浦安市 がれき埋め立て公園に
6月5日 14時50分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120605/k10015616561000.html

千葉県浦安市は、東日本大震災で発生した岩手県と宮城県のがれきを受け入れたうえで焼却せずに沿岸部の海に埋め立てて広大な公園を作るという、これまでに例のない構想をまとめ、実現に向けて国などへの説明を始めました。

この構想は、東日本大震災で液状化の被害を受けた浦安市が、東北地方の被災地を支援しようと検討を進めてきたもので、このほど概要がまとまりました。

それによりますと、浦安市舞浜の「東京ディズニーシー」に隣接する、三角形をしたおよそ27ヘクタールの東京湾の海域を囲む形で堤防を作り、その中に岩手県と宮城県の被災地で出たがれきを焼却せずに埋め立てるということです。

そして、この上に土を盛って植樹を進め、広大な公園として整備するとしています。

浦安市は、この方法で160万立方メートルから250万立方メートル程度のがれきを受け入れることができると見込んでいます。

環境省によりますと、東日本大震災で出たがれきを焼却せずに海に埋め立て、公園をつくるという構想はこれまでに例がないということです。 浦安市はこの構想について国などへの説明を始めました。

しかし、堤防の建設には多額の費用がかかるうえ、事前に環境への影響を調べる必要があることなど、実現するにはさまざまな課題があります。 浦安市の松崎秀樹市長は「同じ被災地として東北の復興に少しでも貢献したいと今回の構想を提案した。ハードルは高いと思うが、国に事業化を働きかけたい」と話しています。


がれき埋め立て公園に 国に受け入れ案提示 千葉・浦安市
2012.6.5 22:46
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120605/dst12060522480016-n1.htm

 千葉県浦安市は5日、東日本大震災で発生したがれきを同市沿岸部の海に埋めて、公園を造成するという受け入れ策を国に提案した。地元理解を得られるかなど実現に向けたハードルは高いが、市は「同じ被災地として復興に貢献したい。国は事業化を検討してもらいたい」としている。

 市によると、埋め立て候補地は「東京ディズニーシー」と工業地区に挟まれた海域。堤防を新設することで既存の護岸との間に約27ヘクタールの三角形の海域ができ、その中に岩手、宮城両県で出た震災がれきを埋める計画だ。関東大震災で生じたがれきで、横浜市の山下公園を整備した事例もあり、市は「第2の山下公園に」としている。


▼宮脇昭氏最新ビデオ

20120603 「がれきで森を再生」84歳学者の闘い
報道ステーションSUNDAYより
http://www.dailymotion.com/video/xra9hu_20120603-yyyyyyyy-84yyyyyy_news



20120603 「がれきで森を再生」84歳学者の闘い 投稿者 PMG5

地味な会社が流れを変える奇跡のクリーンヒット - 現実的な脱原発を意見広告で訴えた岩谷産業を支持します2012/06/08 06:43

地味な会社が流れを変える奇跡のクリーンヒット - 現実的な脱原発を意見広告で訴えた岩谷産業を支持します


電力危機が招く経済的、社会的影響は深刻です

日本のエネルギー政策における電力の役割は重要

暮らしと産業を支え、私たちの日常と切っても切れない関係にあるエネルギー。人類の明日を築き、未来を開くための命の源とも言うべき日本のエネルギーが、今危機に瀕しています。未曾有の震災と津波の脅威は、人々の命の営みのあり方そのものに大きな問題を投げかけました。

そして我々はエネルギー政策の根幹に関わる重大な岐路に立たされています。叡智を結集し、一日も早く再生可能エネルギーによる循環型社会を実現すべきであることは、国民共通の思いであり、言をまちません。

しかし、現在の危機を直視した時、景気の悪化、産業の空洞化など、原子力発電の停止による日本の深刻な電力不足は、わが国の産業に重大かつ深刻な問題を突きつけ、大きな影を落としています。

原子力発電への依存度は、わが国の近隣諸国をはじめ、世界の趨勢として日を追うごとに高まりつつあります。国際的に資源の争奪が激化する中、エネルギー自給が困難なわが国こそ、自らが勇気をもって、永年に亘り蓄積した原子力に関わる高度な技術力で、原子力発電の安全性の維持と向上に貢献するリーダー的役割を果たすべきではないでしょうか。

国内電力の3割を担う原子力発電の全面停止は、生産活動の減少や消費の冷え込みなど、国民生活に大きな打撃を与えるばかりでなく、わが国の科学技術の衰退、国際競争力の低下を招きます。

今こそ冷静に現実と向き合い、原子力発電の安全性を高めた上で、安全が確認された原子力発電所を速やかに稼働させ、これを活用しながら、段階的に再生可能エネルギーへの移行を図っていく、そんな道をみんなで考えなければならない…。

分散型で災害に強いと云われるLPガス、水から生まれ、酸素と反応して再び水に還る、「究極のクリーンエネルギー・水素ガス」に、半世紀も前から取り組み、環境負荷のより小さな低炭素社会の実現を目指す。イワタニは、そんな思いでこの夏を迎えます。

岩谷産業株式会社 
社長 牧野明次

6月6日付読売新聞関西版「意見広告」より



<参考>

【提言】『電力危機が招く経済的、社会的影響は深刻です』
岩谷産業、新聞の全面広告でメッセージ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1339082985/-100
http://news.qwe.jp/bizplus/1339082985?utm

岩谷産業が出した意見広告( #原発 ) - Togetter#c553413
http://togetter.com/li/316674#c553413

岩谷産業の意見広告にすらヒステリーを起こす人たち – Togetter
http://togetter.com/li/316767

まだまだ続く正義の味方ごっこ - 小沢率いる「なんでも反対戦隊ハンタイジャー」の行方2012/06/09 08:55







「絶対原子力戦隊スイシンジャー」は、設定そのものに無理があるような気がする。

正義の味方ごっこが好きなのは昔から反対派。
「悪の原発スイシン軍団」相手に戦う「原発反対戦隊ハンタイジャー」の方がオススメ。

ハンタイジャーの主役には山本太郎か、それとも橋下徹を大抜擢か。
老舗の「共産レッド」と「社民ピンク」は外せない。
さらには彼らの活躍を優しく見守る大江仙人。

「原発反対戦隊ハンタイジャー」に群がる女子供。
ここになぜか民主党からオクレ・グループが大量参加。

消費税増税に続いて原発再稼働にもいちゃもんつけるから票オクレ。
その数は117人にまで膨らみ「原発反対戦隊ハンタイジャー」を乗っ取る勢い。

「なんでも反対社会党」を彷彿させる「なんでも反対戦隊ハンタイジャー」の大復活。
その先頭には「小沢まっくろくろすけ」の姿も。

ここから先のストーリー展開はもうすでに見えている。

「なんでも反対戦隊ハンタイジャー」の内紛・内ゲバ大勃発。
「なんでも反対戦隊ハンタイジャー」vs「原発反対戦隊ハンタイジャー」もありと見る。

悪玉キャラの小沢には正義の味方ごっこは似合わない。
永久革命論者はどこに行っても壊し屋さん。

「共産レッド」も「社民ピンク」も、「小沢まっくろくろすけ」の動きに戦々恐々。


<関連サイト>

絶対原子力戦隊スイシンジャー
http://www.youtube.com/watch?v=0AcQJE_R0iw


「スイシンジャー」谷中に現る!! 来月2日、原発考える集会
2012年5月29日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120529/CK2012052902000088.html

 原発を考えるイベントが六月二日に台東区谷中で開かれ、若手芸人がふんする原子力ムラの平和を守るお笑いヒーロー「絶対!原子力戦隊スイシンジャー」が登場する。インターネットで話題の動画作品を上映するほか、路上ライブもあり、主催する地域住民らは「気軽にのぞいてほしい」と呼び掛けている。 (中山洋子)

 スイシンジャーとは原子力ムラを擬人化した「東電レッド」「経産省ブルー」「マスコミホワイト」の三人組で、正義の味方よろしく登場して反原発勢力の「怪人」をやっつける。反原発コント集団「尾米(おこめ)タケル之一座」が手掛けた。

 イベントは「月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ」と題した催しで、「原発」都民投票ひがしが主催する。

 原発再稼働の是非を問う都民投票の実現を求める署名活動で知り合った文京、台東区などの住民たち約十人でつくる。三十代から六十代と年齢も幅広く、職業もさまざまだが「署名集めが終わってからも、話し合う機会が欲しいね」と相談。谷中の民家を会場に、先月から草の根の原発映画を上映し、交流を広げている。

 原発政策をやゆする内容のスイシンジャーの動画が、ネットで話題を集めており、今回は尾米タケル之一座のスイシンジャーシリーズの作品を紹介する。一座のトークライブのほか、上映前に路上ライブも予定する。

 主催グループのメンバーで、台東区在住の編集者植松明子さん(53)は「震災以降に初めて原発に関心を持った人も多いはず。気軽に足を運んでほしい」と呼び掛けている。

 二日午後五時から、谷中の「夕やけだんだん」(JR日暮里駅西口徒歩三分)で、約十分間の路上ライブ(雨天中止、無料)。午後六時から「谷中の家」(台東区谷中三の一七の一一)で上映会とトークライブなど、参加費三百円。定員三十人(要予約)。予約・詳細は、「原発」都民投票ひがしのブログ(http://www.jtgt.info/)で。


民主「慎重」117人分提出 再稼働問題 小沢元代表らの名も
2012年6月6日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012060602000113.html

 関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働問題で、政府に慎重な判断を求める民主党有志議員の呼び掛け人代表の荒井聡元国家戦略担当相らが五日、国会議員百十七人分の署名を首相官邸で斎藤勁官房副長官に手渡した。

 最終的に精査した結果、署名数は衆院八十一人、参院三十六人で、うち呼び掛け人は六十五人。福島県選出の渡部恒三最高顧問や小沢一郎元代表、羽田孜と鳩山由紀夫両元首相も署名した。現職の政務三役や党役員には署名を求めなかった。

 荒井氏は署名提出後、記者団に「信頼を失った経済産業省原子力安全・保安院が安全性を主張しても国民の理解は得られない」と強調。「署名は多くの党議員が再稼働に慎重な証拠だ」と述べた。

 これに先立ち、民主党は関連する部門会議や作業チームの合同会議で再稼働問題を議論し、出席者から「強引に手続きをとっている」と政府への批判が続出。再稼働を最終決定する首相と三閣僚の四者会合に同席している仙谷由人政調会長代行は「安全をないがしろにしていない。強引にもやっていない」と反論したが、議論を続けることになった。


小沢氏「人気出るなら俺をたたけ」 本人が批判容認
http://www.asahi.com/politics/update/0607/TKY201206070486.html

 民主党の小沢一郎元代表が7日、グループ所属の衆院当選1回生の会合で、ロッキード事件で批判を浴びた田中角栄元首相の言葉を引いて「俺をたたいて人気が出るなら存分にたたいていい」と述べ、地元での「小沢批判」を容認した。

 出席議員の一人が「地元に帰ると『小沢さんは何でも反対している』と非難される」と訴えたのに答えた。小沢氏は政治の師と仰ぐ田中氏から「俺を遠慮なくたたけ」と言われたエピソードを紹介。自身が主張する消費増税反対で、有権者の支持を得ることが最優先と説きたかったようだ。

大飯原発再稼働社説から眺める「絶対原子力戦隊スイシンジャー」vs「原発反対戦隊ハンタイジャー」2012/06/09 09:24



<大飯原発再稼働社説集>

▼「絶対原子力戦隊スイシンジャー」社説=読売&産経

大飯再稼働へ 国民生活を守る首相の決断(6月9日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20120608-OYT1T01493.htm

 野田首相が福井県にある大飯原子力発電所3、4号機の再稼働に強い決意を表明した。

 首相は記者会見で「原発を止めたままでは、日本の社会は立ちゆかない。原発は重要な電源だ」とし、「国民の生活を守るため再稼働すべきというのが私の判断だ」と強調した。

 首相が原発を日本に欠かせない電源だと、明確に位置づけた意味は大きい。当面のエネルギー政策で、「原発ゼロ」の路線は回避される方向となろう。

 福井県の西川一誠知事は、再稼働に同意する条件として、首相が原発の必要性を国民に説明することを求めていた。福井県が了承する環境は整ったと言える。

 福井県とおおい町が早期に再稼働に同意し、手続きが加速するよう期待したい。

 もちろん再稼働には、原発の安全確保が重要である。政府は全国の原発で津波対策を実施し、大飯原発はストレステスト(耐性検査)も終えた。原子力安全委員会がテスト結果を了承している。

 大飯原発を再稼働する際は、経済産業副大臣らが現地に常駐する特別な監視体制も敷く。

 首相は「実質的には安全は確保されている」と述べた。政府が1年以上をかけて安全対策を講じてきた点は、評価すべきだ。

 西川知事が同意を見送っている背景には、周辺自治体の姿勢への反発があるのだろう。

 特に、福井県から電力供給を受ける大阪市の橋下徹市長や、京都府と滋賀県の知事が提案している「夏季限定」の再稼働案を、西川知事は強く批判している。

 電気が足りない時期だけ原発の運転を求めるのは、ご都合主義にほかならない。この点について首相が、「夏限定の再稼働では国民生活は守れない」と述べたのは、妥当な認識である。

 政権党である民主党の国会議員117人が、「今年の夏は節電で乗り切る」などとして、首相らに再稼働への慎重な対応を求める署名を提出したことも問題だ。

 首相は「突発的な停電が起これば、命の危険にさらされる人もいる」とした。産業空洞化や雇用喪失への懸念も示した。なぜこうした危機感を共有できないのか。

 署名には、小沢一郎元代表のグループなど、消費増税に反対する議員が多く加わっている。

 社会保障と税の一体改革を進める政権を、からめ手からゆさぶる狙いだろう。目の前の電力危機を回避する再稼働を、政争の具にしてはならない。 (2012年6月9日01時31分 読売新聞)


【主張】大飯原発と首相 再稼働の決断を支持する
2012.6.9 03:10
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120609/plc12060903110005-n1.htm

 野田佳彦首相の明確かつ力強い決意表明だ。

 関西電力大飯原発3、4号機の再稼働問題で記者会見した首相は「原発を止めたままで日本の社会は立ちゆかない」と語った。原発を国家と国民生活を支える不可欠な電源と位置づけた上で、福井県の理解を求め、今後も原発の利用を続ける姿勢と覚悟を国民に示した。

 「国民の生活を守る責務」から自らの責任で大飯原発再稼働が必要とした首相の決断を高く評価したい。エネルギー安全保障や電気料金値上げ抑制にも欠かせない。福井県はこの決意を受け止め、再稼働の早期実現に向けて政府とともに全力をあげてもらいたい。

 今夏の関電管内の電力需給は再稼働なしに猛暑を迎えた場合、14・9%の電力不足に陥る。関電は7月から利用者に15%以上の節電を求め、余力がある中部や中国など隣接電力会社の融通も仰ぐ。計画停電も準備する非常事態だ。

 こうした節電や融通頼みでは、電力の安定供給などおぼつかない。地元の産業界からも「工場の操業計画が立てられない」など不安の声が上がっている。このままでは工場の海外移転などで一段の産業空洞化を招く恐れがある。

 首相会見は、西川一誠福井県知事が「国民向けメッセージ」を求めたのに応じたもので、「関西を支えてきたのが福井県とおおい町だ。敬意と感謝の念を新たにしなければならない」と訴えた。

 期間限定の再稼働を求める橋下徹大阪市長らに対しても「夏場限定の再稼働では、国民生活は守れない」とクギを刺した。大阪市などに批判的だった西川知事にも、首相の姿勢は伝わったはずだ。

 今後の焦点は、県側の対応だ。停止期間が長かった大飯原発は運転調整に時間が必要で、本格的な再稼働までに1基あたり3週間程度かかる。県原子力安全専門委員会や県議会、西川知事は残る手続きを早急に進めてほしい。

 また政府は、大阪市などを含む関西広域連合や、再稼働を拒む反対勢力などに対しても毅然(きぜん)として説得する姿勢が求められる。

 菅直人前首相の浜岡原発停止要請など場当たり的な政策は、原発と長年共存してきた立地自治体の不信感を招いた。首相会見を自治体の信頼を回復する契機とすべきだ。大飯だけでなく、東京電力柏崎刈羽など他の原発の速やかな再稼働につなげる必要がある。


▼「原発反対戦隊ハンタイジャー」社説=朝日

首相会見―脱原発依存はどこへ
http://www.asahi.com/paper/editorial20120609.html#Edit1

 原発政策を主題にした野田首相の記者会見は初めてだった。それが、こんな内容なのか。

 関西電力の大飯原発3、4号機を再稼働させる。停電が起きれば、命の危険にさらされる人が出る。動かさないと電気代も上がる。企業や家庭に影響が出る。空洞化も加速する。首相は脅さんばかりに語った。

 さらに原発が重要な電源であり、夏場の限定稼働では国民生活を守れないと踏み込んだ。

 いったい、「脱原発依存」はどこへ行ったのか。

 根幹となる中長期的な原発政策について、首相は国民に選択肢を示し、「8月をめどに決めたい」としただけだ。

 当面、最低限の再稼働が必要と判断したとしても、中長期の方向性については揺らぎがないことを国民に説明するのが、首相がとるべき姿勢だ。

 新たな原発はつくらない。40年たった原発は廃炉にする。これまでさまざまな場面で首相や関係閣僚が言及してきた脱原発依存への具体的な道筋には一切触れなかった。

 これでは、政権の原発政策が大きく転換したと受け止められても仕方がない。

 会見は、福井県の西川一誠知事に押し切られた形で設けられた。地元同意の条件として、原発の必要性を首相が直接、国民に説明するよう求めたからだ。

 背景には、原発が減ることで地元の経済や財政が回らなくなることへの危機感がある。

 しかし、原発への依存度を減らしていくことは政権の大方針だったはずだ。そこに言及すると、地元が納得しないというなら、再稼働のほうをあきらめるべきだろう。

 福井県の姿勢にも、首をかしげたくなる。

 昨春以降、政府に新たな安全基準を示すよう求め、足元の安全対策を見直させた意義は大きい。これまで、さまざまな苦労を抱えながら、原発との向き合い方を模索してきた自負があることもわかる。

 だが、新たな原子力規制機関ができるまでの監視態勢に、福井県以外の周辺自治体を同列に参加させないことを再稼働の条件にする、とまでなると、度を超している感は否めない。

 京都や滋賀の知事をはじめ周辺自治体が原発の安全性確保に関与を求めるのは当然だ。

 両府県や大阪府・市が求める期間限定の再稼働についても、西川知事は「スーパーの大売り出しではない」と切って捨て、首相も一顧だにしなかった。

 野田さん、本気で原発を減らす気があるんですか。

中国睨んで「合同軍事演習」花盛り:日米豪(九州南東沖太平洋)に続いて日印(相模湾)も、リムパック(ハワイ)にはロシア海軍初参加!2012/06/10 07:56

中国睨んで「合同軍事演習」花盛り:日米豪(九州南東沖太平洋)に続いて日印(相模湾)も、リムパック(ハワイ)にはロシア海軍初参加!


<関連記事>

▼日米豪=九州南東沖太平洋

日米豪共同訓練に向け豪艦艇が出港
6月4日 15時2分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120604/k10015589481000.html

6日から九州沖の太平洋で行われる海上自衛隊とアメリカ、オーストラリア海軍の共同訓練に向けて、広島県呉市の自衛隊基地に寄港していたオーストラリア海軍の駆逐艦が、自衛隊の護衛艦とともに出港しました。

海上自衛隊とアメリカ、オーストラリアの海軍による共同訓練は、6日から3日間、九州の南東沖の太平洋で行われます。

広島県呉市の海上自衛隊呉基地には、訓練に参加するオーストラリア海軍の駆逐艦「バララット」が先月31日から寄港し、海上自衛隊との打ち合わせなどに当たっていました。4日の出港前には、呉基地の岸壁で、オーストラリア海軍の訓練指揮官のジョナサン・アーリー中佐が、海上自衛隊呉地方総監部の岡浩幕僚長に歓迎への感謝を伝え、訓練での緊密な連携に向けて握手を交わしました。

駆逐艦「バララット」は、午前10時前に呉基地の岸壁を離れ、先に出港した海上自衛隊の護衛艦「しまかぜ」と共に、訓練が行われる海域に向かいました。

今回の訓練には、近年、海軍力の増強を続け、太平洋など外洋への進出を目指す中国をけん制するねらいもあるとみられ、日米豪の3か国の艦艇と哨戒機が、互いに連携して潜水艦の探知や追尾の訓練を行うということです。


日米豪三国が合同軍事演習を開始
2012-06-06 19:52:54
http://japanese.cri.cn/881/2012/06/06/145s193786.htm

 日本、アメリカ、オーストラリアが6日から、九州以東の海域で3日にわたる合同軍事演習を開始しました。演習の内容には潜水艦の探索、追跡などが含まれています。

 日本海上自衛隊の関係者によりますと、合同軍事演習はこの日の昼頃から始まりました。日本からは護衛艦、潜水艦、対潜哨戒機、アメリカからは駆逐艦、潜水艦、対潜哨戒機、オーストラリアからはミサイル護衛艦が参加しました。

 2007年以降、日米豪三国ヶ国の合同軍事演習は計4回行われており、第1回から第3回までは日本周辺海域で、第4回はブルネイ周辺海域で行われました。(翻訳:牟 チェック:中原)


▼日印=相模湾

海自がインド海軍と初の“共同訓練”
6月10日 6時16分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120610/k10015725261000.html

海上自衛隊とインド海軍が、9日、神奈川県沖の相模湾で初めての「共同訓練」を行い、その様子を報道陣に公開しました。

今回の訓練には、海上自衛隊から護衛艦2隻と航空機、インド海軍から駆逐艦や補給艦など4隻が参加しました。

両国の艦艇は、まず、無線で連絡を取り合いながら、そろって動いたり陣形を組んだりする訓練を行いました。

続いて海上自衛隊の航空機も参加して海上で遭難した人が出たことを想定し、捜索・救難訓練を行いました。

海上自衛隊とインド海軍は、これまで親善目的の簡単な訓練を行ったことはありますが、今回のように戦術的な技量の向上を目的とした「共同訓練」を行ったのは初めてです。

訓練を指揮した海上自衛隊第1護衛隊群の糟井裕之群司令は、「今回の訓練は、計画作りの段階からインド海軍と共同で行っている。インドは中東、アフリカと日本を結ぶ海上交通路の中央部分に位置する国で、こうした訓練を通じて互いの理解を深めることが大切だと思う」と話していました。

防衛省・自衛隊には、今回の訓練でインド海軍との関係の強化を図るとともに、軍事力の増強を続ける中国をけん制するねらいもあるものとみられます。


インド海軍と海自が共同訓練、シーレーン防衛で (画像引用)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120609-OYT1T00736.htm

 インド海軍と海上自衛隊の共同訓練が9日、神奈川県沖の相模湾で行われた。

 日印はこれまで多国間訓練に一緒に参加したことはあるが、2国間の共同訓練は初めて。日本は、中東から原油を輸送するシーレーン沿いにあるインドとの防衛協力を推進する方針。軍事力を強化する中国へのけん制の意味もあるとみられる。

 参加したのは、インド海軍の駆逐艦や補給艦など4隻と、海自の護衛艦「おおなみ」「はたかぜ」と救難飛行艇1機。海自横須賀基地を早朝に出港し、様々な陣形で航行する訓練や、貨物船から海に転落した負傷者を救助する想定の訓練などを実施した。

 海自部隊を指揮した糟井裕之・第1護衛隊群司令(49)は「能力が高く、信頼できる訓練相手だった。中東から日本にいたるシーレーンの中央部分に位置する国なので、今後も相互理解を深めていくことは大事だ」と話した。(2012年6月9日23時58分 読売新聞)


海自とインド海軍が初の共同訓練 荒天の相模湾で
2012.6.9 20:17
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120609/plc12060920180011-n1.htm

 海上自衛隊とインド海軍は9日、2国間としては初めての共同訓練を相模湾で行った。共同訓練には、海自第1護衛隊群(群司令・糟井裕之海将補)の護衛艦「おおなみ」「はたかぜ」の2隻、インド海軍東部方面艦隊(司令官・アジット・クマール少将)の駆逐艦「ラナ」、補給艦「シャクティ」、フリゲート艦「シヴァリク」、コルベット艦「カルムク」の4隻、計6隻が参加した。

 強い風雨と高い波の相模湾で、両国の艦艇は陣形を一直線に整えたり、同時に針路を変更する艦隊行動の戦術運動訓練や、海自の水陸両用救難飛行艇「US2」などによる捜索・救助訓練を行った。

 糟井群司令は共同訓練後、「おおなみ」の艦内で同行記者団に対し、「インド海軍は信頼のできる、能力の高い海軍だ。今回の訓練は、能力や(艦隊、艦艇運用の)意図を知り合うことが重要だった」と、満足そうな表情で語った。

 日印両国は昨年11月の防衛相会談で、防衛交流推進の一環として、海自とインド海軍の艦艇、航空機の相互訪問や2国間の共同訓練を実施することなどで合意。これを受け、インド海軍が今月5日から海自横須賀基地(神奈川県)に入港していた。


▼環太平洋合同演習(リムパック)2012=ハワイ

多国間軍事演習に22カ国が参加 わが国を念頭に(1)=中国
2012/06/09(土) 14:01
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0609&f=politics_0609_008.shtml

米国主導の多国間軍事演習「環太平洋合同演習(リムパック)2012」がまもなくスタートする。22カ国から艦船42隻、潜水艦6隻、軍用機200機、兵士2万5000人以上がハワイに集結する。今回初参加の韓国軍海兵隊も米強襲艦でハワイに向かった。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

22カ国が参加 大規模な海上演習を実施

 今回初めて参加するのは韓国海兵隊だけではない。米軍発行の「星条旗新聞」によると、「リムパック」は世界最大規模の海上演習で、2010年には14カ国の海軍が参加、今年は22カ国に増え、今回新たにインド、メキシコ、ニュージーランド、ノルウェー、フィリピン、ロシア、トンガ、英国が参加する。

 今年は参加国数が過去最高というだけでなく、参加兵力も艦船42隻、潜水艦6隻、軍用機200機、兵士2万5000人以上だ。米海軍太平洋艦隊によれば、今回の軍事演習は6月29日から8月3日まで続けられる。(つづく 編集担当:米原裕子)


多国間軍事演習に22カ国が参加 わが国を念頭に(2)=中国
2012/06/09(土) 15:02
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0609&f=politics_0609_013.shtml

米国主導の多国間軍事演習「環太平洋合同演習(リムパック)2012」がまもなくスタートする。22カ国から艦船42隻、潜水艦6隻、軍用機200機、兵士2万5000人以上がハワイに集結する。今回初参加の韓国軍海兵隊も米強襲艦でハワイに向かった。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

ロシア海軍、艦船を派遣して初参加

新たな参加国のうち、特に注目を集めているのはロシアだ。1971年に始まったリムパックは本来、ソビエト太平洋艦隊を念頭に置いたものだったからだ。ロシア海軍は今回、駆逐艦1隻、タンカー1隻、遠洋タグボート1隻を派遣すると発表。ロシア海軍も今回初参加となる。

 ロシアとインドはすでに何度も観察員を派遣し、リムパックを視察してきたが、中国人民解放軍の姿はまだみかけない。2010年の演習計画を立てたカールベッカー担当官はかつて、近年の同軍事演習の目的について「アジア太平洋地域で台頭する新興軍事力に備えるため。そのなかには中国も含まれる」と指摘した。

対潜訓練は明らかに中国海軍が念頭に

 米国防費の削減は今回の演習内容に少しも影響を与えていない。米海軍は明らかに中国海軍が増強している潜水艦を念頭に置いており、ペンタゴンが新たに公表した中国の軍事力レポートは「中国の潜水艦の脅威」についても明確に言及している。(おわり 編集担当:米原裕子)


韓国海兵隊 環太平洋合同演習に初参加へ
2012/06/01 16:44 KST
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2012/06/01/0200000000AJP20120601002100882.HTML

【ソウル聯合ニュース】韓国軍海兵隊が米ハワイ沖で実施される環太平洋合同演習(リムパック)に初めて参加する。海兵隊司令部が1日に明らかにした。

 演習には22カ国が参加。韓国軍海兵隊からは小隊級の戦闘部隊が派遣される。将兵らは1日に慶尚北道・浦項からハワイに向かう。10日から8月3日まで55日間の訓練に臨む。

 米海兵隊と共に捜索・偵察、機械化戦闘、防御戦闘、安定化作戦など、都市地域での戦闘訓練とジャングルでの捜索偵察訓練のほか、米国、ニュージーランド、メキシコの海兵隊との多国籍軍連合訓練にも参加する。

 韓国軍海兵隊は2000年からオブザーバーとして参加したが、米太平洋海兵隊の要請を受け、初めて小隊級の部隊を派遣することになった。


RIMPAC to begin June 29
By Commander, U.S. Third Fleet Public Affairs
http://www.public.navy.mil/surfor/Pages/RIMPACtobeginJune29.aspx

Participating Forces — RIMPAC 2012
http://www.cpf.navy.mil/rimpac/2012/forces/

▼中国の動き

中国、巡視船36隻を建造…1~2年以内に配備
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120609-OYT1T00687.htm

【北京=大木聖馬】中国国家海洋局の劉賜貴局長は8日、新華社通信に対し、同局が巡視船36隻を建造中で1~2年以内には現場海域に投入すると明らかにした。

 尖閣諸島のある東シナ海や、フィリピンやベトナムなどと領有権を争う南シナ海に配備し、巡視活動を強化する方針とみられる。同局は約260隻保有する巡視船を2020年までに520隻に倍増する計画だ。

 新華社通信はまた、南シナ海全域で気象予報をラジオで伝えるシステムが8日までに完成したと伝えた。同海域で活動する中国の巡視船や漁船などの活動に役立てることが狙いといえる。 (2012年6月9日22時35分 読売新聞)


▼米・フィリピンの動き

オバマ大統領:フィリピン軍備支援を確認…首脳会談
毎日新聞 2012年06月09日 13時05分(最終更新 06月09日 16時38分)
http://mainichi.jp/select/news/20120609k0000e030222000c.html

【ワシントン白戸圭一】オバマ米大統領は8日、訪米中のフィリピンのアキノ大統領とホワイトハウスで会談し、フィリピンの国防力強化に向け米国が支援を強化することを確認した。南シナ海に海洋進出する中国がスカボロー礁(中国名・黄岩島)の領有権を巡ってフィリピンと対立する中、米比の同盟強化を誇示し、中国をけん制した格好だ。

 ホワイトハウスによると、オバマ大統領はフィリピン軍の沿岸監視システムに対する支援や、米比合同演習の回数を増やすことを確認。両首脳は南シナ海の航行の自由の確保や国際法順守の重要性でも一致した。

 いずれも海洋権益拡大を狙う中国を念頭に置いた対応。オバマ大統領は会談後、記者団に「すべては米国のアジア重視を踏まえた措置だ」と述べ、南シナ海を含むアジア太平洋の安全保障を主導する決意を鮮明にした。


米・フィリピン、安全保障で協力強化を確認
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120609-OYT1T00683.htm

【ワシントン=山口香子】オバマ米大統領は8日、ホワイトハウスでフィリピンのアキノ大統領と会談した。

 米側によると、両国首脳は、米比相互防衛条約を再確認し、安全保障面で両国の協力を強化することで合意した。また、中国が領有権を主張する南シナ海での航行の自由の重要性や、同海の領有権問題を外交的に解決する方針で一致した。

 オバマ大統領は会談後、記者団に対し、フィリピンとの協力強化は、「米国のアジア重視の国防戦略に合致するものだ」と強調した。

 領有権を巡り中比がにらみ合う南シナ海のスカボロー礁の問題に関し、オバマ大統領は、中比双方が最近、警備艇などの政府艦船を同礁から撤収させたことを「緊張緩和の一歩」と歓迎した模様だ。 (2012年6月9日23時00分 読売新聞)

木質がれきの「焼却は愚策」、「やりもしないで、過去の法律・条例にこだわって引き算ばかり。やめてほしい」=宮脇昭氏2012/06/12 07:29



<関連記事>

みやぎ・この人に聞きたい:宮脇昭さん /宮城
毎日新聞 2012年06月10日 地方版
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20120610ddlk04040024000c.html

 ◇宮脇昭さん(84)

 東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき)などを混ぜた盛り土に植樹して造る「森の防潮堤」構想に賛同する県議会の全59議員が、超党派による推進議員連盟を発足させた。構想はがれきの有効な処理方法の一つになり得るのか。構想を提唱する植物生態学者の宮脇昭・横浜国立大名誉教授(84)に聞いた。【聞き手・影山哲也】

 ◇Q なぜ「森の防潮堤」を提唱?

 ◇A がれき焼かず資源に活用

 −−県議会が議連を発足させた背景には県内や広域での焼却処理が思うように進まない危機感があります。

 ◆一番困ってらっしゃるのは現場の被災者の皆さん。がれきはエコロジカルな地球資源なんです。環境省は「焼かなきゃいけない」と言っているけど、亡くなった方の思い出や生き残った方の生活のすべてが残っている。それを安易に焼くんじゃなしに、使えるものは使う。これまでの松にこだわらず、土地本来のタブノキやシイの木などの苗をそこに植える。3年たったら管理はいらない。

 あと2、3年たったらがれきは焼かれてしまうので、今すぐやらなきゃ駄目です。

 −−木質がれきを埋めた場合、メタンガス発生や陥没の危険性も指摘されていますが。

 ◆幅100メートル、高さ22メートル、南北300キロの防潮堤を造れば、がれきは全体の4・8%にしかならないんですよ。土と混ぜて同じようにやれば、陥没するとの指摘はバカなことです。木質が大事で、これは栄養のかたまりですから。

 −−木質の方が埋め立てに適していると。

 ◆有機肥料ですから、森を作るのに最高ではないでしょうか。木質の資源がゆっくり分解され、隙間(すきま)ができて、根から酸素が入る。もし危ないと思うなら、やりながら考えてください。やりもしないで、過去の法律・条例にこだわって引き算ばかり。やめてほしい。

 −−防潮堤は国土交通省、防災林は農林水産省、がれきは環境省。所管が3省にまたがっています。どう突破しますか。

 ◆新しいことはトップダウンじゃないとできない。部下に任せると縦割りの中で自分のことしか考えないから。今こそトップの先見性や決断力や実行力が問われる時代。危機はチャンスなんです。日本の官僚機構は素晴らしかったけれども、危機には機能しない。トップが自分の責任において総合的に判断すべきです。

 −−3月に細川護熙元首相とともに野田佳彦首相と会い、構想の推進を要請しました。

 ◆細川元首相とは熊本県知事時代に森を作る運動をやっていたんですよ。電話をかけたら「協力する」と言ってくれました。私は野田首相に「消費税でがたがたしている、そんなことは5年、10年で終わってしまうけど、命を守る森は今の首相や知事にしかできないんですよ」と言いました。首相は「すぐやる」とはおっしゃらなかったけど、十分ご理解いただいたかと思います。だんだんと前向きに動き出しています。県や仙台市の主導でこの仙台平野で一つ例を作り、全東北の海岸に広げたいです。

==============

 ◆聞いて一言

 ◇「焼却は愚策」が印象的

 がれきを「資源」ととらえる宮脇氏が、プラントを新たに建設しての焼却処理を「愚策」と切って捨てていたのが印象的だった。

 がれきに関しては、細野豪志環境相が仙台平野で埋め立て・再利用して防災林を整備する方針を示している。ただ、主に埋め立てに使うのはコンクリート片で、宮脇氏が主張する木質系については、細かく砕いてチップ状にして使う方針だ。木質系の利用を拡大できるのか、宮脇氏らの今後の活動を注視したい。

==============

 ■人物略歴

 ◇みやわき・あきら

 1928年、岡山県生まれ。横浜国立大名誉教授。地球環境戦略研究機関国際生態学センター長。国内外でその土地本来の樹種を使った独自の方法による森作りを指導している。

小沢夫妻の平成もののけ物語 「嫌だ、タタリガミなんかになりたくない。乙事主さまぁ~」2012/06/14 22:21

小沢夫妻の平成もののけ物語 「嫌だ、タタリガミなんかになりたくない。乙事主さまぁ~」


<関連記事>

小沢“妻”がしたためた壮絶“絶縁状”!隠し子発覚とビビリ~小沢2012.06.14
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120614/plt1206141810008-n1.htm

 民主党の小沢一郎元代表(70)に超ド級のスキャンダルが直撃した。最新の週刊文春(6月21日号)が「小沢一郎 妻からの『離縁状』」とのタイトルで、和子夫人(67)が「(東日本大震災後、小沢氏は)放射能が怖いと逃げた」「国のためどころか害になる」などと記した、支援者あての手紙を全文公開したのだ。小沢氏の「国民の生活が第一」という看板は真っ赤なウソだったのか。消費税政局が佳境を迎えるなか、20年以上、政界に君臨した小沢氏への“引導”となりかねない。

 永田町では、今週初めから「小沢氏を直撃する衝撃記事が出るらしい」という情報が広がり、文春発売前日の13日には、記事のコピーが国会控室や議員会館に出回った。

 自民党議員は一読して「小沢は終わった」と言い放ち、小沢グループの議員も「このタイミングは痛すぎる」と頭を抱えた。官邸は早い時期に情報を得ており、「政局の追い風」(政府高官)という見方と、「小沢がさらに牙をむく」(周辺)という見方がある。

 政界震撼のスクープを放ったジャーナリストの松田賢弥氏は「すさまじいの一言だ。戦後政治の中で、現役政治家が、奥さんにここまで書かれた例はないのでは」と、夕刊フジの取材に語った。

 問題の手紙は、昨年11月ごろ、小沢氏の地元・岩手県の有力支援者10人前後に届いたもので、松田氏は便箋11枚の直筆の手紙2通のコピーを入手した。内容はほぼ同じで、小沢氏の元秘書に確認したところ、「間違いなく和子さんの字だ」と話したという。

 手紙は、震災のお見舞いもそこそこに、こう本題に入る。

 「このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げ出しました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げ出した小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」

 和子さんは、中堅ゼネコン「福田組」(本社・新潟市)の4代目社長の長女。田中角栄元首相の紹介で、衆院2回生だった小沢氏と見合い結婚した。地元入りできない小沢氏の代理として、3人の子供を育てながら選挙もきりもりしていたが、最近、選挙区で姿を見られなくなったという。

 手紙には、8年前に小沢氏に隠し子がいることが発覚したことが背景に挙げられ、小沢氏から「どうせお前も地位が欲しかっただけだろう」「お前に選挙を手伝ってもらった覚えはない」といわれ、和子さんは「自殺も考えました」と記している。それでも我慢していたが、昨年3月11日後の小沢氏の行動で考えが変わったという。

 看過できないのは、福島第1原発事故を受けた、小沢氏の対応に関する一連の記述だろう。

 小沢氏は放射能を警戒し、(1)3月16日、秘書を通じて「内々の放射能の情報を得た。自分も逃げるので、逃げる場所を考えろ」と和子さんに指示(2)和子さんが断ると、小沢氏は「塩を買い占めろ」と書生に命じ、家に閉じこもる(3)同月15日に国会議員6人が岩手県庁に行った際、誘われたが党員資格停止処分を理由に拒否-などとある。

 確かに、小沢氏が初めて岩手県沿岸部の被災地を訪ねたのは、大震災から10カ月後の今年1月。国民の生命と財産を守るべき国会議員が、放射能におびえて、内々の情報も公開せず、被災者を見捨てて逃げだそうとしていた、というのか。

 衝撃の記述は続く。

 小沢氏が3・11後、当時の菅直人首相に退陣を迫った理由として、菅氏の放射能情報の隠蔽を疑い、「誰でもいいから首相にすえて情報を入手しようと考えた」と記載。和子さんは「こんな男を国政に送る手伝いをしてきたことを深く恥じています」としている。

 松田氏は「『自分の関心は天下国家』といいながら、保身ありきで、地元民を見捨てた。和子さんは政治家どころか人間として許せない、と思ったのだろう」と語った。

 注目の消費税増税法案は、15日に野党との修正協議の期限を控え、政局のヤマ場に入っている。小沢氏は、中間派を巻き込んだ衆院採決先送り、造反して新党結成も視野に入れているが、今回のスキャンダルは痛い。

 現に、小沢氏が連携を模索する大阪市の橋下徹市長率いる「大阪維新の会」幹部は、記事のコピーを読み「小沢新党との連携はない」と語った。

 松田氏は「手紙の内容を知る人は『和子さんのために応援してきたので、もうやらない』『次の選挙は出ても落ちる』と怒っている。もう政界でやれることはない。引退すべきだ」と話す。

 小沢事務所は14日午前、「家族のことに関し、事務所としてコメントする立場にありません。また、震災後の対応等に関する記事内容に対し、全くのでたらめであり、そのような事実はないことをお伝えさせていただき回答といたします」とコメントした。

 ■松田賢弥(まつだ・けんや) 1954年岩手県北上市生まれ。業界誌記者を経てジャーナリストになり、政界をえぐるスクープ記事を多数執筆。主な著書に『角栄になれなかった男 小沢一郎全研究』(講談社)など。


<画像引用>

Princess Mononoke Japanese Trailer ENG SUB
http://www.youtube.com/watch?v=p5UTaVo0beY7

中国の終りとハードボイルド・ワンダーランド - 中国年金不足「2013年に230兆円」2012/06/15 06:27



<関連記事>

中国の年金は18兆元の原資不足になる 13年
http://j.people.com.cn/94476/7846115.html

 このほど発表された研究報告書「国家資産における負債の中長期的リスクの解消」によると、2013年には中国の年金の原資不足は18兆3千億元に達する。人口高齢化の衝撃により年金の社会会計が財政に巨大な負担を与えるとみられ、退職年齢の引き上げや国有株の放出、機関・事業単位の改革といったさまざまな措置を取って圧力を緩和することを提起するという。「経済参考報」が伝えた。

 この研究報告書は、中国銀行の曹遠徴チーフエコノミストが率いる中国銀行研究チームとドイツ銀行中国エリアの馬駿チーフエコノミストが率いる復旦大学を中心とした研究チームが作成したもの。

 人力資源・社会保障部がまとめた統計によると、11年末現在、中国企業の従業員の年金原資残高は1兆9千億元で、全国的にみても年金の原資不足の問題は存在しない。今後も全国の年金保険は長期にわたり収支バランスが取れる見込みという。

 同部関連部門の責任者は、「企業従業員の年金保険が始まった時は、どこも収入が支出に見合わなかったが、原資不足は徐々に縮小して、現在は不足している省は13に減った。ただ財政補助金が出ているので、どこでも収入が支出を上回るのだ」と話す。

 だが別の角度からみると、改革を行わないことを前提とすれば、これから年金の支給が危機を迎えること、それによって国の財政に与える圧力が増大することは、もはや争えない事実だ。

 中国社会科学院(社会科学アカデミー)が作成した「中国年金発展報告2011年」によると、1997年に各レベル政府の財政予算に年金保険への移転支出が組み込まれるようになると、補助金の規模が急速に拡大した。00年の補助金額は338億元、06年は971億元、10年は1954億元、11年は2272億元、累計では1兆2526億元だ。このことが意味するのは、年金保険の原資残高(1兆9千億元)のうち約3分の2が財政予算からの移転支出だということだ。

 同研究報告によれば、いかなる改革も行わなかった場合、人口高齢化の下で年金の社会会計が財政にとって巨大な負担となる。17年以降は年金が必要とする財政補助金が増加を続け、50年には年金の原資不足額が年間の財政支出の20%以上に達するとみられる。国内総生産(GDP)と比較すれば、今後38年間で年金の原資不足の現在価値はGDPの75%に相当し(名目GDP成長率を割引率として計算)、環境保護コストをはるかに上回るようになり、資金調達プラットフォームや鉄道の負債が財政に与える圧力の約20倍に相当する見込みだ。

 同研究報告の主要執筆者の一人である中国銀行研究チームの廖淑萍さんによると、今回の研究結果と政策提起は、推測や推計を利用してうち出したものであり、国家統計局がこれまでに発表したデータをストックの土台としている。これに毎年の流量の変化を加え、数年かけて完成させたものだ。このようなやり方で推計すると、13年には年金の原資不足は18兆3千億元に達し、現在の年金制度が変わらないとすれば、年度ごとの不足額は年を追って増大し、GDP成長率が6%だとすれば、33年には原資不足は68兆2千億元に達して、同年のGDPの38.7%を占めるようになるという。

 廖さんは、「人口高齢化の影響により、退職者の数がますます増え、退職者が年金を受け取る期間がますます長くなり、国の年金保険支出がますます大きくなる」と話す。

 廖さんによると、この推計は対象期間が長いし、上記モデルに含まれる金利、死亡率、給与の伸びといった重要なパラメーターが変化して、推計結果の絶対値に影響を与える可能性もある。だが情況の分析結果をみると、現行の年金制度が変わらなければ、年金の原資不足の拡大が財政に巨大な負担を与えるという全体的な流れは確定的だという。(編集KS) 「人民網日本語版」2012年6月14日

Pension gap to hit $2.87 trillion
Updated: 2012-06-14 20:41
( Xinhua)
http://www.chinadaily.com.cn/china/2012-06/14/content_15503342.htm

Report warns over growing pension gap
http://www.shanghaidaily.com/nsp/Business/2012/06/15/Report%2Bwarns%2Bover%2Bgrowing%2Bpension%2Bgap/


中国の年金不足「13年に230兆円」
中国銀行エコノミスト
2012/6/14 20:21
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM14021_U2A610C1FF2000/

 【大連=進藤英樹】中国の養老年金の不足額は2013年には18兆3000億元(約230兆円)に達する――。中国銀行の首席エコノミストの曹遠征氏らは、このたび発表した報告書の中で、中国の年金財政の悪化が深刻なレベルにあると指摘した。高齢化の進展により、年金制度を改革しなければ国家財政に巨大な負担をもたらすと強調。現行制度のまま、国内総生産(GDP)成長率を6%と仮定すると、不足額は33年には68兆2000億元に達し、GDPに対する割合は4割弱にのぼると試算している。


中国都市部の年金加入率、都市住民と出稼ぎ農民で格差
2012/6/11 10:44
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0604W_R10C12A6000000/

 【大連=進藤英樹】中国人力資源社会保障省が発表した統計で、都市部で働く人を対象とする年金制度「都市労働者基本年金」の加入率を巡り、都市住民と出稼ぎ農民との格差が依然大きい実態が明らかになった。

 中国は都市部と農村部で戸籍を分けており、統計上も区別される。都市労働者基本年金の加入者は2011年末時点で、都市戸籍を持つ労働者では2億8400万人に達し、前年より2700万人増加した。加入率は都市戸籍の労働人口3億5900万人の8割弱にのぼった。

 一方、「農民工」と呼ばれる都市部で働く農村戸籍の出稼ぎ労働者のうち、加入者は4140万人で、前年より860万人増えた。しかし、加入率は出稼ぎ労働者全体2億5300万人のうち16%にとどまった。


中国:退職年齢徐々に引き上げ必要の可能性-新華社
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M57WU36JTSE801.html

6月6日(ブルームバーグ):中国では国民の寿命の伸びに伴い、年金制度を維持していくために退職年齢を徐々に引き上げる必要が生じるもようだ。国営の新華社通信が、人民大学と中国社会科学院の調査員の話を引用して伝えた。

中国では男性の多くは60歳、ほとんどの女性が50歳で退職するという。高齢化の流れを踏まえると、年金基金の赤字拡大が予想されると新華社は報じた。