園田義明めも。

消費税増税をめぐり年内の衆院解散・総選挙はあるのか。
その場合の注目は市場の動向。

「市場に弄ばれる総選挙として歴史に刻まれることになるだろう」と書いた本ブログ。
「市場からボコボコにされる消費税増税反対派」と予測した本ブログ。
「そんなことも想定していない間抜けな消費税増税反対派議員たち」と罵る本ブログ。

予測通りの動きを見せるはムーディーズ。
ほくそ笑むのは本ブログ。

衆院解散・総選挙や政界再編などで消費増税が頓挫した場合、
日本国債の格付け見通しを現状の「安定的」から、
格下げ方向での見直しを示唆する「弱含み」に引き下げる可能性が高いと指摘。

一方で消費税増税について「論議そのものは否定しない」と転向開始の小沢氏。
中長期的には「上げるべきだと思う」とまで踏み込んだ小沢氏。

それでも政界再編視野に「倒閣」言及の小沢氏。
そんな小沢氏との直接会談を示唆した野田首相。

小沢氏単独で間抜けからの脱出もあるのか。
「親の心子知らず」な展開にワクワクするは本ブログ。

親分逃げてみんなキョトンの小沢グループ。
慌てふためく左翼＆反米陰謀系混じりの小沢信者たち。

「市場が悪い。格付け会社が悪い。ヘッジファンドが悪い」と幼稚に騒いでみろよ。
その時、ほくそ笑むのも本ブログ。


＜関連記事＞

消費増税の成否注目＝財政再建に厳しい視線－格付け会社
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012022400962

　米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスの日本国債担当者トーマス・バーン氏は２４日の記者会見で、消費増税法案が今国会で成立しなければ、日本国債の信認が低下しかねないと警鐘を鳴らした。具体的な対応では、衆院解散・総選挙や政界再編などで消費増税が頓挫した場合、日本国債の格付け見通しを現状の「安定的」から、格下げ方向での見直しを示唆する「弱含み」に引き下げる可能性が高いと指摘した。（2012/02/24-20:36）


市場に弄ばれる総選挙－－長期金利バロメーターは「暴走モード突入」か
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懲りない永久革命論者の新たな旅立ち
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