今の日本はあの時の日産とそっくり、ならば「カルロス・ゴーン首相」待望論があってもええじゃないか ― 2012/02/21 08:00
多くの国民は日本のどこに問題があるのか見抜いている。
当時の日産社員もどこに問題があるのか見抜いていた。
日産を救ったのはルノーからやってきたカルロス・ゴーン。
ゴーンを大いに利用・活用した日産社員たち。
今の日本に必要なのは本物の「コストカッター&コストキラー」。
事業仕分けなど単なるパフォーマンス。
和を尊ぶ日本人の限界。
ならば、カルロス・ゴーン首相待望論があってもええじゃないか。
政治家や官僚任せで身を切る改革などできるものか。
日産の外圧利用・活用術を学べばよい。
さもなくばブクブク太った官僚主導の社会主義的な統制経済によって、
二度目の焼け野原を経験することになるだろう。
<画像引用>
カルロス・ゴーン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%B3
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