「2012年問題」に備えろ=中曽根康弘元首相、長島昭久首相補佐官 ― 2011/09/09 06:52
<関連記事引用>
▼元首相・中曽根康弘 市民外交から国家外交へ
2011.9.9 03:04
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110909/plc11090903050006-n1.htm
外交は首相の強い意志があって動く。外務省は下働きをする組織でしかない。そのためにも周りに相当なブレーンを置き、時にはその国との関係が深い人材を駆使して関係をほぐし、拡大させていく努力が求められる。主な国で指導者の交代や大統領選がある「2012年問題」を控えている。今年はそうした下工作と体系づくりが日本外交にとって大切であり、充分の注意と用意が必要である。
▼特集:日米安保条約60年 3氏座談会 マンネリズムを超えて
http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2011/09/07/20110907ddm010010197000c.html
長島昭久首相補佐官=初動で失敗すると、ボタンをかけ違ったまま、2012年という恐るべき年、つまり米国の大統領選がある、韓国も代わる、台湾も代わる、中国も代わる、ロシアも代わる。こういう恐るべき年に突入していく。だから本当に、野田首相はこの3カ月、相当集中して、震災復興も原発対処もあるけど、内向きだけでは済まないと思う。
コメント
_ 奔放な旅人 ― 2011/09/09 14:40
_ Y-SONODA ― 2011/09/10 09:32
奔放な旅人さんへ
どうして今日本周辺が騒がしいのか。
このあたりの事情を政府も防衛省もイマイチよくわかっていないのかも。
もうすでに取り返しのつかない脳みそになっちゃってるのかもしれませんねぇ(汗)
どうして今日本周辺が騒がしいのか。
このあたりの事情を政府も防衛省もイマイチよくわかっていないのかも。
もうすでに取り返しのつかない脳みそになっちゃってるのかもしれませんねぇ(汗)
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こう言う時は躊躇わずに各地の航空自衛隊へスクランブル発進を
命令し、在日アメリカ軍にも協力を要請すべきでしょう。
各国では国のトップを決める選挙もあるので、インパクトのある事を
行ってくる可能性が高い。
一番危険性が高いのが尖閣諸島への中国共産党軍の上陸。
これは侵略行為なのだから、もはや海上保安庁では対応出来ない。
だから海上自衛隊への出動を命令すべき。
そしてアメリカ軍にも協力を速やかに要請すべき。
ナメラレきっているのだから、思い切った事をしないと、世論とか手続きがどうのこうのと行っている間に取り返しのつかない事態に
なってしまうでしょう。