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「ジャパン・アズ・ナンバーワン ⇒ チャイナ・アズ・ナンバーワン ⇒ インディア・アズ・ナンバーワン」の法則2011/01/14 08:18

「ジャパン・アズ・ナンバーワン ⇒ チャイナ・アズ・ナンバーワン ⇒ インディア・アズ・ナンバーワン」の法則


祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。

おごれる人は牙を剥かれる、唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。

世はまだ米欧主体のOSの春にあり。
おごれる人はOS強化とバージョンアップに利用される。
抵抗すればボコボコにされる。

それが嫌なら独自のOSを作ればよい。
単にその努力をしてこなかっただけ。
文句タラタラのボクちゃんたちにそれができるのだろうか。

たけき者がほろび去るのを待つしかないのか。
しかし、その時すべてがほろびる。
米欧主体のOSに乗っかってきた者すべてが風に吹き飛ばされる塵となる。チーン


<関連記事引用>

米国民の47%、「世界最大の経済大国は中国」-米の最新世論調査
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=akWSqm0rHozA

1月13日(ブルームバーグ):世界最大の経済大国を米国ではなく中国とみている米国民の方が多いことが、最新の米国での世論調査の結果で分かった。世界的な金融危機を受け、国民の見方が変化した様子を反映している。

調査はピュー・リサーチ・センター・フォー・ザ・ピープル・アンド・ザ・プレス(ワシントン)が今月5-9日に実施した。米国民の約47%が「中国が最大の経済大国」と答えた一方、「米国」と回答した人は31%にとどまった。ベアー・スターンズの経営危機やリーマン・ブラザーズ・ホールディングスの破綻前だった2008年2月のピューの調査では、「米国」との回答が41%、「中国」が30%だった。

調査結果は、中国の影響力拡大を裏付けており、来週ワシントンで開かれる米中首脳会談の重要性を表している。中国経済の規模は過去30年で90倍以上になった。

ただ、この調査結果は米国民の受け止め方を反映したもので、現実とは異なる。米国の国内総生産(GDP)はなお中国のほぼ3倍。人口約3億人の米国が14兆1000億ドルなのに対し、13億人の中国は4兆9900億ドルで、1人当たり国民総所得の差は歴然としている。

1989年1月のピューの調査では、「世界最大の経済大国は日本」と答えた米国民が「米国」の2倍に上った。1503人を対象にした今回の調査で、「日本」はわずか9%だった。


<関連記事引用>

Americans See China as No. 1
http://blogs.wsj.com/chinarealtime/2011/01/13/americans-see-china-as-no-1/

China as Number One: US poll
http://www.theage.com.au/business/world-business/china-as-number-one-us-poll-20110113-19ph4.html


<画像引用>

Strengthen Ties with China, But Get Tough on Trade
http://pewresearch.org/pubs/1855/china-poll-americans-want-closer-ties-but-tougher-trade-policy

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