どさくさに紛れて尖閣ビデオの核心部分を隠そうとしている民主党を許すな ― 2010/11/11 08:11
鈴木久泰海上保安庁長官は辞任。おそらく馬淵澄夫国土交通相も辞任。
仙谷由人らはこれで幕引きを狙うはず。
本来この問題で責任を問われるべきは仙谷と菅直人。
この二人は揃って「石にかじりついても頑張りたい」で逃げ切りを謀ろうとするだろう。
折角手に入れた石に必死でかじりつく民主党。
醜いほどの執念で石にしがみつく民主党。
ようやく国民も民主党掲げる政治主導の怪しさに気付き始めた。
それが単なる責任逃れのためのものだということを。
今ここで新聞・テレビにお願いがある。緊急世論調査を実施して欲しい。
「尖閣で責任を取るべき人は誰か」を問う。今一度「尖閣ビデオ全面公開すべきかどうか」を問え。
まだ明らかにされていない映像があるはず。
どさくさに紛れて核心部分を隠そうとしている民主党を許すべきではない。
<関連サイト>
YouTube - 【尖閣】11.8 佐々淳之氏 「海保隊員は海に突き落とされた」
http://www.youtube.com/watch?v=OV2YUnGHPqs&feature=share
(注)海に落ちた海保隊員が殺されたというのは完全なデマ。「モリで突いた」も正しくは「モリで突こうとしているかのようにも見える」程度らしい。
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