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アナキン鳩山、暗黒面で大暴れ? 結果は無念の辞意表明2010/06/02 09:03

アナキン鳩山、暗黒面で大暴れ?


「鳩山降ろし」を主導しているのは輿石東参院議員会長や高嶋良充参院幹事長ら。
福島瑞穂と共にこの二人もバッサリ斬ってしまったアナキン鳩山。
その責任を取って辞意表明。

当然小沢一郎と刺し違えるのか。それで支持率アップとなるのだろうか。


<輿石東・プロフィール>
http://www.k-azuma.com/

山梨県教職員組合執行委員長、山梨県労働組合総連合会議長、参議院議員会長


<高嶋良充・プロフィール>
http://www.takashima4432.net/

1959年 枚方市職員、枚方市労連、自治労大阪府本部役員、1993年自治労副委員長、自治労書記長を経て、連合中央執行委員、政府生活環境審議会委員等を歴任、1998年参議院議員に当選し2004年再選。


<関連サイト>

▼民主党のこれから « 田原総一朗 公式ブログ
http://www.taharasoichiro.com/cms/?p=340

特に、輿石参議院会長は日教組を母体に当選している。
日教組(園田注=当然自治労も)の中には社民党支持の人たちも少なくない。
彼らが選挙協力しなければ当選は難しい。
そこで、参議院改選組は何とかしなければ、と慌てふためき鳩山退陣論が噴出してきた。


高嶋良充「表紙を変えて支持率が下がった例が過去にあったか。表紙を変えれば支持率は当面上がる」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100601/stt1006012316016-n1.htm

「公安調査庁 北朝鮮情報収集を」(NHKニュース5月27日12時2分)他、 鳩山辞任の日にめもメモ2010/06/02 23:21




<関連記事引用>

公安調査庁 北朝鮮情報収集を
5月27日 12時2分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100527/t10014716771000.html

公安調査庁の北田長官は、全国の公安調査局長らを集めた会議で、韓国の哨戒艦の沈没事件を受けて、朝鮮半島情勢がいっそうの緊張状態になっているとして、北朝鮮に関連する情報の収集に全力をあげるよう指示しました。

この中で北田公安調査庁長官は、北朝鮮について「韓国の哨戒艦の沈没事件を引き起こし、朝鮮半島情勢はいっそうの緊張状態になっており、北朝鮮は、今後、さらに強硬姿勢を強めることが懸念される」と指摘しました。そのうえで北田長官は「朝鮮半島情勢は、わが国の平和と安全にかかわる重大な問題だ。北朝鮮への従属姿勢を強める朝鮮総連の動きにも十分注視しながら、北朝鮮の動向を迅速かつ的確に把握するよう情報収集に重点的に取り組んでほしい」と述べ、北朝鮮に関連する情報の収集に全力をあげるよう指示しました。また、北田長官は、国内の治安情勢について「過激派などの団体は、普天間基地の移設問題などの重要政策をとらえて、政府批判を活発化させる動きをみせている」と述べ、警戒するよう求めました。


北朝鮮・韓国緊迫でも…民主に危機感ゼロ 識者2人が警告
2010.6.1 21:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100601/plc1006012030034-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100601/plc1006012030034-n2.htm

 北朝鮮による韓国哨戒艦撃沈事案をきっかけに、朝鮮半島が一触即発の緊張状態にある。日本では、鳩山由紀夫首相(63)が大迷走した普天間移設問題ばかりが注目されるが、現在、東アジアは戦争一歩手前といえるのだ。半島情勢に詳しい識者2人に聞いた。

 ■「日本国内でテロも」

 「ロシアの情報当局者によると『38度線北側に、北朝鮮はソウルに届く迫撃砲を万単位で並べて、カバーまで取り払っている』という。完全な臨戦態勢だ。いざ戦争となれば日本国内でテロもあり得る」

 こう警告するのは、大宅賞ジャーナリストの加藤昭氏。中国の外交当局者などの情報でも「北朝鮮軍部では、連日激しい議論が続いている」といい、こう続ける。

 「軍部の議論では『米韓日の抑止力を確かめるべきだ』という意見も出たという。つまり、状況次第では仕掛けるということ。中国は情報収集のため、金正日総書記と親しい共産党高官を北朝鮮に送り込んだ」

 金総書記が委員長を務める国防委員会は先月28日、韓国哨戒艦撃沈への関与を「非科学的で客観性がない」と否定したが、同日の朝鮮中央放送では「戦争には戦争で応える」との金総書記の発言を伝えた。

 ■「偶発的な衝突ある」

 菅沼光弘・元公安調査庁調査第2部長も「今後、偶発的な衝突は否定できない」といい、こう解説する。

 「韓国軍は、哨戒艦撃沈への対抗措置として、軍事境界線付近で『宣伝放送』を再開させたが、北朝鮮はこれを『軍事的挑発だ』と反発し、スピーカーを破壊すると恫喝している。実行すれば韓国軍は反撃せざるを得ず、南北が衝突することも考えられる。米国も強硬姿勢で、北朝鮮周辺海域に空母機動部隊を展開している」

 ■小型潜水艦4隻姿消す

 これらと関連するのか、北朝鮮の日本海側の海軍基地から小型潜水艦4隻が姿を消したという。また、米国は最新鋭ステルス戦闘機F22を沖縄・嘉手納基地に緊急配備した。

 日本では、防衛省や警察庁、外務省などが情報収集を行うとともに、普天間問題で混乱していた同28日、北朝鮮への追加制裁措置を決定した。

 加藤氏は「北朝鮮には日本全土を射程に収める中距離弾道ミサイル『ノドン』が200基もある。以前、私が接触した北工作員は、皇居や国会、米軍や自衛隊基地に赤丸を付けた地図を持っていた。テロなどの攻撃対象だろう。こんな時にニュースが普天間一色とは」とあきれる。

 一方、菅沼氏は「ピンチはチャンスでもある。北朝鮮と米国は強硬路線だが、韓国は経済的打撃が大きい軍事衝突は望んでおらず、中国も上海万博中の衝突は避けたい。鳩山首相に外交センスがあれば、日本が中立的な立場で介入する好機。拉致問題を動かす一歩にもなり得る」という。

 ところが、首相といえば今回の半島緊迫化を、普天間移設先を「名護市辺野古」に戻す理由付けに利用しただけ。

 本当に大丈夫なのか。(夕刊フジ)


YouTube - 公安調査庁 北朝鮮情報収集を
http://www.youtube.com/watch?v=WdHnlZLJrO8