帰ってきた現行案、ベキベキ人はいよいよ真っ赤っ赤 ― 2010/05/23 12:04
迷走の末に振り出しに戻ってきた普天間移設問題。
ぐるっと回ってにゃんこの目の鳩山首相はやはりクルクル・ルーピーちゃん?!
この鳩山首相は再び沖縄を訪問。
沖縄県の仲井真弘多知事と会談し、「国内および日米の間で協議を重ねた結果、普天間飛行場の代替地そのものは沖縄県内に、より具体的に申し上げれば、名護市辺野古付近にお願いせざるを得ないという結論に至った」と語ったとか。
さらにこんなことも。
「昨今の朝鮮半島の情勢からも分かると思うが、東アジアの安全保障環境に不確実性が残っている中で、海兵隊を含む在日米軍全体の抑止力を低下させてはならないということは、首相として申し上げなければならない」
あれあれあれ~。どこかで聞いたことあるぞ。あっ、これか。そのままや!
次なる鳩山仰天発言は「北朝鮮が抑止力の大切さをより一層分からせてくれた」になるの?
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2010/05/21/5101449
ここで気になるのは親分が頭を下げているのに反抗的な人がまだいるということ。
それは民主党左派に社民党。
そんなに嫌なら民主党は連立を離脱。民主党左派も社民党に合流すればわかりやすい。
国外にすべき。海外にすべき。米国との関係を見直すべき。
彼らは何やらベキベキ人。ダンカイ星人の落とし子説も浮上中。
理想に燃えて叫ぶ人。その反動で夢破れると暴走モード突入も。
ここまで来るとダンカイ星人大はしゃぎ。
私は「所詮こんなもんやろ」な人。
彼らが怒り狂って真っ赤っ赤に染まって行く様子を篤と見届けたい。
そしてまた大いに茶化してやるのだ。
<関連記事>
【首相訪沖速報】鳩山首相「辺野古付近にお願いせざるを得ない」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100523/plc1005231106006-n1.htm
首相、普天間移設先「辺野古付近」と明言 沖縄知事に (画像引用)
http://www.asahi.com/politics/update/0523/TKY201005230078.html
最近のコメント