リバー・ランズ・スルー・イット それでも流れを変えたい人たち ツイッターに潜むスピン・ドクター ― 2010/05/10 08:58
一時は凝りに凝っていたフライ・フィッシング。海外にまで出掛けることもたびたび。そんな私が久しぶりに自分で巻いたフライ(疑似餌)を投じてみました。投げ入れた場所はツイッター。その疑似餌とはこのようなもの。
<第一投>民主&社民な人たちに「ツイッター対応マニュアル」が配布されていたとしたら・・。敵は米帝「普天間問題」。極力逃げろ「中国&北朝鮮問題」。「小沢嫌い」から始める小沢擁護。こんなのが並んでいるかも。しかも文書はゲバ文字フォントhttp://p.tl/yJeA わ~~いわ~い、動物農場
<第二投>民主&社民な人たちに「ツイッター対応マニュアル」が配布されていたとしたら・・・。敵は金持ち「ブルジョア復活」。政権批判にリツイート禁止。批判続けば集団リンチ。内ゲバご法度選挙まで。こんなのが並んでいるかも。しかも文書は「ゲバ文字フォント」。とめてくれるな「1984」。
昨日は朝から日経新聞の民主党批判記事を使って様子見。その反応からこの二つの疑似餌には誰も食いつかないと予測。その結果、見事空振りヒットせず。
この疑似餌の内容が正しいかどうかはわからない。しかし、「ツイッター対応マニュアル」なるものが配布されている可能性は高いのではないかと感じました。
ツイッターにおけるゲームは簡単。お好みの呟きを集団リツイート。このリツイートがリツイートを呼びフォロワーが増えていく。フォロワーがまたフォロワーを呼び、あっという間にフォロワーが1万を突破することもある。そして、呟きの主は彼らにとって都合のいい広告塔として祭り上げられていく。これはもうネズミ講の世界。
民主党&社民党支持の意見が目立つツイッター。どう考えても世論とツイッターが乖離し過ぎている。インターネットでもツイッターだけがなぜか浮いた存在。
早くも鳩山内閣の支持率は危険水域の2割台へ。 追い詰められた人たちはツイッターから巻き返しを狙っているのか。その背後に何やら怪しい存在を嗅ぎ取っているのは私だけでしょうか。
そこには「米国のヨーゼフ・ゲッベルス」ことカール・ローブと「英国のヨーゼフ・ゲッベルス」ことアラスター・キャンベル(アリスター・キャンベル)に影響された大物スピン・ドクター(情報操作専門家)が潜んでいる可能性も否定できない。そのまた背後には公約実行にこだわる小沢一郎の姿も見え隠れ。
大物を釣りたいあなたもご用心。知らぬ間にあなた自身が洗脳されているかもしれません。なお、ある事情からここに書いたことが単なる私の妄想だったと信じたい思いもあります。
<詳しくはこちらを>
園田義明 Y-SONODA (YS_KARASU) on Twitter
民主党の情報操作にご用心、スピン・ドクターは鈴木賢一選挙対策委員会副部長か
「スピン・ドクター」ことアラスター・キャンベル(アリスター・キャンベル)と小沢一郎
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