Google
WWW を検索 「園田義明めも。」を検索

何やらハトヤマ蚊帳の外、深刻な事態が近づいている?2010/04/18 11:31




どうやら中国、ロシア、イラン、北朝鮮は魚雷&機雷友達。


<関連記事引用>

米政府、「普天間継続使用」を日本に伝達へ
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100418/plc1004180130002-n1.htm

迷走を続ける鳩山政権について、米政府高官は日米関係筋に、「ハトヤマは事態の深刻さが分かっていない。米政府は鳩山政権に期待するのをあきらめた」と語ったという。その具体的な答えが、12日の核安全保障サミットの夕食会を利用した10分間の非公式会談だった、という。


【海軍哨戒艦沈没】「全幅支援」発言の米国の内心は「第2の牛肉波紋懸念」
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=127921&servcode=A00§code=A20

米国は軍事的な側面でも沈没原因調査と引き揚げ作業に参加する必要が高まった、という分析も出ている。ある軍事専門家は「天安沈没の原因として、北朝鮮の魚雷・機雷などによる攻撃の可能性が浮上したことで、米軍も正確な原因究明と対策づくりに関心が高まった」と述べた。この専門家によると、第2次世界大戦以降、世界で海軍艦艇が魚雷などの爆発物で沈没したケースは珍しいという。「天安」の沈没原因が北朝鮮の射出型機雷などの攻撃によるものと判明すれば、これは世界海域に艦艇を展開している米海軍にも新たな脅威になると米側が判断した可能性もあるということだ。

この専門家は「天安の沈没原因が北朝鮮の魚雷または機雷なら、この武器体系が中東やテロ集団に輸出され、中東海域の米海軍艦艇を攻撃することも考えられる」とし「これは北朝鮮が弾道ミサイルを輸出するよりも現実的にさらに深刻な脅威になりうる」と指摘した。

米海軍の場合、00年にイエメンのアデン港で給油を受けた8600トン級駆逐艦「USSコール」がアルカイダ要員2人が乗った自爆ボートの攻撃を受け、船体に直径10メートルの穴が開き、水兵17人が死亡した事例がある。しかし「天安」のように正体不明の外部衝撃で沈没した事例はほとんどない。


米海兵隊:なぜ沖縄に-米軍高官の「本音」 「北朝鮮核が狙い」(既出)
http://mainichi.jp/select/world/news/20100401ddm001010008000c.html

 緊急時に展開し「殴り込み部隊」と称される海兵隊。米軍は沖縄駐留の意義を「北朝鮮の脅威」「中国の軍拡」への抑止力や「災害救援」と説明してきた。しかし、司令官の口から出たのは「抑止力」よりは「朝鮮有事対処」。中台有事に比べ、北朝鮮崩壊時の核が日本に差し迫った問題であることを利用したきらいもあるが初めて本音を明かした瞬間だった。出席者の間に沈黙が流れた。

 北朝鮮が08年6月、6カ国協議議長国・中国に行った申告によれば、保有するプルトニウム総量は約38・5キロ。核兵器数6~8個と推定されるが、実態は不明だ。

 3月8日から韓国内で実施された米韓合同軍事演習には「核兵器など北朝鮮の大量破壊兵器の捜索・確保・除去」を任務とする米特殊部隊の輸送が含まれていた。3月24日、在韓米軍のシャープ司令官も米下院歳出委員会小委員会で「米韓両国は大量破壊兵器の除去に至るまで準備ができている」と回答。米軍内で「北の核兵器確保」が現実のシナリオとして検討されていることを追認した。