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2012年~2013年日本国債暴落説(20) あんたが言うなよ、仙谷由人の国債銭ゲバ事件2010/04/02 08:24

2012年~2013年日本国債暴落説(20)  あんたが言うなよ、仙谷由人の国債銭ゲバ事件


<関連記事引用>

「こんな予算、戦時並み」 仙谷氏が国債発行で反省の弁
2010年4月1日23時0分
http://www.asahi.com/politics/update/0401/TKY201004010403.html

 「こんな予算は、戦争末期に軍事費がふくれあがった時しかなかった」――。仙谷由人国家戦略相は1日、朝日ニュースターの番組収録で、国債発行額が税収を上回った今年度予算について反省の弁を述べた。予算編成に携わった閣僚としては異例の発言だが、厳しい財政事情を訴えることで、参院選に向けてマニフェストの「大幅修正」につなげる狙いが見え隠れする。

 仙谷氏は、税収37兆円に対して新規国債発行額が44兆円の予算を「本来ありえてはならない姿」「この国は続くのだろうかとの不安心理を醸し出す」と指摘した。さらに「投資家からみれば、『いつ売り崩してやろうか』と格好のネタになりつつある」と、「日本売り」の可能性にも触れた。

 仙谷氏は、民主党の参院選マニフェストづくりの政府側代表。「今年のマニフェストづくりや(来年度の)予算(編成)の時から、腰を落として考えていく」と、財源に見合った政策づくりの必要性を強調した。


仙谷戦略相が予算酷評「戦争末期の軍事費」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100401-OYT1T00923.htm

 仙谷国家戦略相は1日、CS放送朝日ニュースターの番組収録で、2010年度予算を「どなたが見ても『この国が続くのか』と不安心理を醸し出すのは間違いない」と酷評した。

 予算編成の基本方針の企画、立案などを担当する国家戦略相が、自ら所属する政権の編成した予算を批判する姿に、「野党気分が抜けていない」(政府関係者)と戸惑う声が出ている。

 戦略相は、10年度予算の国債発行額が過去最大の44兆3030億円と、当初予算としては戦後初めて税収を上回ったことについて、「戦争末期の軍事費が膨れあがった時くらいしかなかった。本来、あってはならない姿だ」と指摘。

 そのうえで、「小渕首相の時の金融危機で銀行などを救済したところから、悪い循環が始まった」「『リーマン・ショック』以降の(経済の)疲弊を受け継いだ予算とならざるを得なかった」などと強調、元凶は歴代の自民党政権の財政や金融政策にあると断じた。


<関連サイト>

仙谷由人(1946年生まれ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E8%B0%B7%E7%94%B1%E4%BA%BA

徳島県に仙谷昌一、真喜子の長男として生まれた。徳島県立城南高等学校卒業後、1964年東京大学に入学、多くの逮捕された全共闘運動家の救援に奔走した。

コメント

_ 良くコメ読者 ― 2010/04/02 15:16

仙谷さんはダボス会議に出席されてましたが,座敷童状態でしたな。沈み行く日本の象徴そのものでした。

_ Y-SONODA ― 2010/04/03 09:17

良くコメ読者さんへ

>座敷童状態

ぎゃはは、生きた化石とも呼ぶ(笑)

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