日本のタリバンとダンカイヤギさん ― 2010/03/13 17:07
おサルにモグラにブタさんと続き、今日の主役はヤギさん。
ヤギさんは昔ながらの紙が好き。新聞や本も大好物。最後のアナログ世代と呼ばれることも。
よって、ヤギさんたちは不況が続く新聞社や出版社にとってまさに神様のような存在。当然ダンカイ星人にもヤギさんが多い。しかもその数半端じゃない。
ダンカイヤギさんたちが好む三種の神器とは反戦、反核、それに反米。この三つをうまく唱えることができれば本も売れる。なにせうまく唱えて政権交代を実現したダンカイ政権まであるぐらい。
さて、鳩山ダンカイ政権誕生を機にインターネットにも不思議なグループが登場。その集団の教祖様も少し遅れた団塊世代。そして、この教祖様に率いられたグループがネット上のあちこちで猛烈に小沢一郎の援護射撃。
それは昨日のこと。「あれは一体なんだろう」と友人に聞いてみたところこんな回答が。
「反米だったら誰でもいいんだよ。反米を担げば彼らの本の売り上げにも大きく影響するからね。」
さらに友人からはこんなすごい追い撃ちも。(私が言ったんじゃないからね!)
「彼らは日本のタリバンだな」
教祖様のお顔を思い出して、そこに居合わせた3人は大爆笑。確かにお顔がタリバン風。特に目つきがタリバン風。きっとターバンも似合うだろう。
ダンカイヤギさんを大いに利用する教祖様はなかなか見事なリアリスト。そんなことも考えずに、素朴な直系の弟子たちはすでに洗脳下に置かれている。信者=読者を獲得するためにはまずは側近の洗脳からということか。
こちらも確かに動物農場。カラスも心配しています。
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