Google
WWW を検索 「園田義明めも。」を検索

ナショナリズムの暴走に、ほくそ笑むのはマードック2009/12/25 09:37

News Corporation:ナショナリズムの暴走に、ほくそ笑むのはマードック


なになに。

グリーン・タックスにトービン税で国際連帯税。
デフォルト連鎖の先に国が消滅。
新世界秩序に世界連邦にグローバル・ガバナンスだと。

キィーーーーーー!

暴走始めるナショナリズム。
燃え上がるアンチ・グローバル。
世界中の土着系が一斉決起。

騒げば騒ぐほど儲かりそうなところ。
それはここです。


News Corporation
http://www.newscorp.com/

List of assets owned by News Corporation
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_assets_owned_by_News_Corporation


ウォール・ストリート・ジャーナルが日本語版ウェブサイトを開設した狙いもここにある。

コメント

_ R ― 2009/12/26 18:23

12月26日 右方面の天気概況。

未確認情報ながら、小沢事務所に届いた郵便物に銃弾が入っていたとか。

青年層には突出するものが出るのじゃないかという噂もしきりに流れているようです。

永田町方面の暗雲は色濃さを増してきたようです。

_ Y-SONODA ― 2009/12/27 10:20

Rさんへ

小沢事務所へのクリスマスプレゼントは銃弾。
こうなることはご本人が一番わかっていたはず。
やはり「それなのにどうして」という疑問が残りますね。

_ isaacpapa ― 2009/12/27 12:06

宮中某重大事件をしでかした山縣有朋が小沢一郎で,森恪が鳩山由紀夫でしょうか…

先月,田中義一のお孫さん(お婆さん)とお会いしましたが,田中義一内閣の顔ぶれが面白いんです.

内閣総理大臣: 田中義一
外務大臣: 田中義一(兼任)
外務政務次官: 森恪
外務事務次官: 吉田茂
内閣書記官長: 鳩山一郎

_ ks ― 2009/12/28 01:33

http://rose.lib.hosei.ac.jp/dspace/bitstream/10114/1797/1/71-4tsuranuki.pdf

これ見る限り、グロバール・ガバナンスはネオ・コーポラティズムの形態をとりそう。

民主党の政策(環境、NPO、労組、外国人参政権等)と整合的。小沢の国連主義とも整合。

_ Y-SONODA ― 2009/12/28 10:30

★isaacpapaさんへ

やはり小沢さんは頑張りすぎちゃって山縣化していますね。
ただし、どこまでわかっているのやら。
鳩山さんは右に左に揺れることからもやはり近衛ではないかと。
森恪といえば三井でしょ。
今もまた三井系の動きが気になりますね。

★ksさんへ

>民主党の政策(環境、NPO、労組、外国人参政権等)と整合的。小沢の国連主義とも整合。

そうなんです。見事に整合するのです。これも気になって仕方がない。
しかし、キリスト教排他的発言や宮内庁批判で矛盾していることもある。
中途半端に誰かから入れ知恵されているという感じがします。

_ isaacpapa ― 2009/12/28 13:49

>どこまでわかっているのやら。

分かってないでしょうね.特に今後の国連の行方に対し.

>鳩山さんは右に左に揺れることからもやはり近衛ではないかと。

近衛が軍部に振り回されてたように見えたのは,近衛の演技のような気がします… 近衛は福島ではないかとw 軍部を影で動かしてたのは森恪ですし.515もバックに森恪いますしね〜

>森恪といえば三井でしょ。
>今もまた三井系の動きが気になりますね。

物産ですか? あり得るでしょうね.彼らの情報ネットワークは凄いですから.

_ ks ― 2009/12/29 01:16

>しかし、キリスト教排他的発言や宮内庁批判で矛盾していることもある。

新自由主義系第3の道とカトリック社会論系第3の道の反目が、昔あったと聞きます。今もある?

_ isaacpapa ― 2009/12/29 08:33

訂正です.森恪的存在は,福島と亀井だw

_ Y-SONODA ― 2009/12/29 09:23

★isaacpapaさんへ

東芝や三井物産戦略研究所なども含めた三井系という意味でございます。
確かに彼らの情報力はすごいのですが、情報源が偏るときがありますよね。
なんか今の状況は戦前に近いような気がします。

>訂正です.森恪的存在は,福島と亀井だw

あははは。でも、二人合わせてもまだ森恪には達していないようなw

★ksさんへ

このあたりの反目はまだあるんでしょうね。
バチカンの中国への対応からわかることは、まだまだ神なき共産主義に一線を画しているということ。
日本にはキリスト教社会主義目線の人が多いようですが、これがちょいと危険に見えます。

_ ks ― 2009/12/29 18:39

>日本にはキリスト教社会主義目線の人が多いようですが、これがちょいと危険に見えます。

いいんですかwそんなこといってw

小沢、民主党はどう見ても新自由主義系第3の道。
英国労働党つながりでギデンズ。

ギデンズの「第三の道」はグローバルガバナンス構想を含む。
コスモポリタン民主主義。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~aoki-kazuyoshi/tanimoto1.pdf


新自由主義系とカトリック社会論系をつないだのは、ヴィルヘルム・レプケ。
「モンペルラン協会」の第2代会長(1960年-1962年)
量的・唯物的・技術的世界に埋没したエコノミックスを捨て去ったレプケは,
「精神的・道徳的存在としての人間」を経済学の中心におくべきであると主張。
レプケの人間像は結局キリスト教の人間。
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/eml/Ronso/325/325fukuda.PDF
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/eml/Ronso/333/333fukuda.PDF
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/eml/Ronso/335/335fukuda.pdf

これは反共つながりでもある。

ギデンズ流批判。
ドイツSPD系、フリードリヒ・エーベルト財団。
http://www.festokyo.com/dritterweg3.pdf


キリスト教社会主義目線の人なら、危惧を覚えてもよさそうな気がします。


では、皆さん、よいお年を。

_ Y-SONODA ― 2009/12/30 12:36

ksさんへ

>いいんですかwそんなこといってw

や、やっぱりやばいか。また怒られるかな。怖いよー。

小沢、民主党はギデンズの「第三の道」なのかな~。
カレルギーといい第三の道といい、海の向こうではすでに忘れ去られつつあるようなものが好きってことになりますよw
鳩山さんの「私の政治哲学」を読み直してみたのですが、矛盾だらけ。
単なる勘違い男にしか見えないけどw

キリスト教の連中は超えてはいけない一線を十分意識。
基本がデタラメだから日本のキリスト教社会主義目線の人はこの一線さえわからない。
あーぁ。また批判しちゃったw

それでは、よいお年を~♪

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「カ○スの勝手でしょ」にようこそ♪ 質問:○に入るカタカナ一文字は?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/12/25/4775739/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。