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北極目線の新世界秩序2009/12/23 11:26

Dymaxion Map with Population and proposed Electricity Grid


今や欧州の上の方の連中は10年後を睨んで北極目線。
バックミンスター・フラーのダイマクション・マップ片手に落書きを繰り返している。

カナダはすでにEUの一員のようなもの。
長い混乱の後にはカナダのユーロ加盟などというびっくり仰天ウルトラCが飛び出すかも。

オバマもスマート・グリッドでこの計画を後押し中。
取り残されるのはテキサス共和国か。その前後に南北戦争再びか。

彼らからすれば米国は最も優秀な地政学ゲームの駒。その次はずばり日本。
その他の駒は、アフガニスタン、パキスタン、インド、韓国などなど。

前回同様、中国周辺で駒を絡めて衝突させるというオプションも再浮上。
彼らにうまく騙されて、またまた自ら進み出そうな人たちがいる。


<画像引用>

Dymaxion Map with Population and proposed Electricity Grid
http://www.geni.org/globalenergy/assets/swf/Dymax_grid_flows.jpg


<関連記事>

なぜ日本は北極を目指す必要があるのか
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2008/08/28/3714395

バックミンスター・フラーのダイマクション・マップ
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2008/07/20/3639056

バックミンスター・フラーのマンダラ
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2008/07/18/3633756

The Concord Circle(コンコード・サークル)とバックミンスター・フラー
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2008/07/19/3637750

コメント

_ isaacpapa ― 2009/12/24 06:32

>欧州の上の方の連中

英国のビクトリア女王がこの世を去ったのは今から約100年前. 20世紀の幕開けである1901年のことでした.その瞬間から,欧州の要を失った各王家(カペー家・ヴァロア家・ブルボン家・チューダー家・ハノーヴァー家・サクス・コバーグ・ゴータ家・ウィンザー家・ハプスブルグ家・ロートリンゲン家・メディチ家・ロマノフ家が入乱れた血統)は,自らの利を争うかの如くにウィンザー家である彼女の血を分けた孫達(ドイツ皇帝ウイルヘルム2世と英国国王ジョージ5世)によって戦火の中に突入していきました.歴史は,第一次世界大戦と第二次世界大戦を分けて捉えようとするが,これ等を常に一つの連続体と考えます.欧州の象徴が死した時からかの大戦は起こるべくして起こり,そして無差別大量虐殺の中から,世界は新たな秩序を模索し,暫定措置として連邦共和国という名の米国を登場させました.それは欧州に於ける王家同士の共食いの上に.そして1958年10月,フランス第5共和制が成立し,同年12月ド・ゴール大統領が高笑いと共に就任したのは何かを象徴しているように感じる訳です.

英国の存在は,常にEUを横揺れさせています.欧州の上の方とは,英仏が混じっているのでしょうかね? それともどっちかなんでしょうか?

_ Y-SONODA ― 2009/12/24 09:20

isaacpapaさんへ

>欧州の上の方とは,英仏が混じっているのでしょうかね

上の方の上の方は結構仲良しではないでしょうか。
上の方の上の方の金庫番などは英仏にまたがって競争させられているようですがw
このあたりの事情が一番よくわかるのがカナダなんですよ。
天皇陛下もこう申しております(実際にはカナダもいろいろあるようですが・・・)。

「この度の訪問では,カナダが良好な環境を守り,この地に住む様々な民族を大切にしながら国を発展させている姿に接し,今日のカナダへの理解を深めることができました。」

_ Isaacpapa ― 2009/12/24 11:59

やれ英国王室だ〜 ユダヤだ〜 等とあちこちで陰謀説が書かれてますが,私はフランスが気になって仕方ありません.カナダでいうとケベックの存在.ホメイニ匿ってたのもフランスやったし〜

_ Y-SONODA ― 2009/12/25 09:31

Isaacpapaさんへ

>フランスが気になって仕方ありません

あはは、気になりますよねー。
でもいつもフランスは詰めが甘い。
大失敗するかもしれませんね。

_ isaacpapa ― 2009/12/25 16:01

甘いフランスは誰もが知っているのですが,怖いフランスというのはあまり知られていません.その甘さに隠された裏側の事情とやらを掘り起こしてみたいんですがね〜

_ Y-SONODA ― 2009/12/26 13:33

isaacpapaさんへ

>怖いフランスというのはあまり知られていません

これはもう直近ではイラク戦争で正体見たり。
日本ではフランス=反戦=いい国という単純な見方が多数のようですが。
石油めぐって国連巻き込んだ策略がこれから生きてくるかもしれませんね。

_ 猿田彦慈恩穂里天久命 ― 2009/12/26 15:25

フランスの怖いところは、
ラザール・フレールが震源になっているように思ってますが。。

このあたりは、園田さんのコラム「ビッグ・リンカー達の宴」
http://www.yorozubp.com/0111/011112.htm
に詳しく書かれていますね。

フランスは国土の殆どが平地なので、ドイツの機甲軍団に一瞬にして全土を制覇されました。
その悲惨な教訓は忘れていないでしょうから、軍事力の限界を知った上でソフトパワーに力を入れているのではないでしょうか。

_ isaacpapa ― 2009/12/26 16:46

ベルナール・アルノー等を輩出しているエコール・ポリテクニークが根っこだと睨んでるんですが(怖いフランス)…

_ Y-SONODA ― 2009/12/27 10:16

★猿田彦慈恩穂里天久命さんへ

ラザードもまたロスチャイルド同様金庫番のひとつですね。
とはいえオバマ民主党の中枢に入り込んでいますから、いろいろ情報交換しているのでしょう。

>軍事力の限界を知った上でソフトパワー

はっきり言って甘いですw
こういう感覚だと日本は生き残れません!
欧州の連中はもっとえげつないですよ。
「いざとなったら米国という目ン玉つながりのお巡りさんを使えばいいや」
「あいつら単純だからな」てなもんです。
彼らからすれば米国なんていつでも使える駒なんですよ。
ちなみに日本も憲法9条によって米国を駒使いできる仕組を得ましたよね。

★isaacpapaさんへ

確かに官僚あたりはエコール・ポリテクニーク出身が多いですね。
一時期日本ではENAも話題になりましたが、昔と比べて今は元気がないとか。
教育というのは重要ですね。

_ ks ― 2010/01/07 21:44

1 デンマーク海:ノルウェー・デンマーク(グリーンランド)・カナダ
2 ベーリング海峡:ロシア・アメリカ(アラスカ)
1・2をつなぐ第一線:ロシア・アメリカ プラスアルファでヨーロッパ?

やたらグリーンが集中するヨーロッパ

北高南低

基本的にはランドパワー
UNを使って上記の連中でグローバル・ガバナンス

一応、双方向をうたってはいるが、これは化石燃料については資源産出地で発電しないとグローバルに展開する意味がないのでは?
だってパイプライン使って化石燃料流す代わりに、電線使って電気を流そうってことだよね?

いくつかの疑問

疑問1:グローバル・ガバナンス派は化石燃料産出地を天領にするつもりか?

疑問2:原発はどこに置く?(上記の連中が完全に掌握してるところだろ?)


オッス!オラ極右!
ウー、スーパー土人の血が騒ぐー!
オラ、なんだかテキサス共和国応援したくなってきたぞーw


ま、要は日本がコントロールに参加できるのかどうかなんですが。

_ ks ― 2010/01/07 21:56

乱暴な解説をすれば、ソフト・パワーは思想戦、倫理戦、宣伝戦、洗脳合戦などのこと。
トータル・ウォーをハード・ソフトで分類しただけ。
戦争、外交の一環。謀略の一種。

こんな感じ↓

フランスと言えばエマニュエル・トッド。言ってることはハウスホッファー。
ロシア側で同じこと言ってるのが、ネオ・ユーラシア主義の地政学者アレクサンドル・ドゥーギン。
http://evrazia.org/modules.php?name=News&file=article&sid=1886

ドイツでドゥーギンを引きつつ、再び語られる、ハウスホッファー、カール・シュミット。
http://www.german-foreign-policy.com/en/fulltext/56296?PHPSESSID=iivnc6jdqefk4bi062pm8dshi0

日本でも、カール・シュミット。
世界と日本の経済・金融展望
~21世紀は陸と海のたたかい:2009年9月12日
三菱UFJ証券株式会社 チーフエコノミスト 水野 和夫
http://www.sc.mufg.jp/inv_info/business_cycle/m_economy/pdf/me20090925.pdf

_ Y-SONODA ― 2010/01/08 08:05

ksさんへ

>ウー、スーパー土人の血が騒ぐー!
>オラ、なんだかテキサス共和国応援したくなってきたぞーw

あはは、わかるわかる。
これから先には土人の一斉決起などというワクワク局面もあるかも。
楽しみだなーw

>要は日本がコントロールに参加できるのかどうか

皇室向けに席が準備されているとか・・・。

それにしても水野氏も地政学しておりますなぁ。
とはいえこれからの地政学も大きく変わるかも。
やはりキーワードは「北極目線」かな。

_ ks ― 2010/01/09 20:05

「北極目線」な表紙
http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/4766408403/
「情報とグローバル・ガバナンス インターネットから見た国家」
土屋 大洋 著 慶応大学出版会

_ Y-SONODA ― 2010/01/11 01:08

ksさんへ

ありゃまー。土屋さんもバックミンスター・フラーしておりましたか。
早速この本注文しました。どうも情報ありがとうございます。

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