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ドバイショックで英国縄張りも大揺れ、英米覇権が溶けてゆく2009/11/28 10:18

ドバイショックで英国縄張りも大揺れ、英米覇権が溶けてゆく


EU初代大統領のファンロンパイ(ファン・ロンパイ、ファン・ロンパウ)とビルダーバーグ。
COP15を目前に控える中で明るみに出てきたクライメートゲート事件。
そして、英米揺さぶるドバイショック。

本ブログはいずれもつながっていると分析。
古い欧州(旧教)が結託して仕掛ける謀反に対して、巻き返しを謀る英米(新教)。
欧州と北米を舞台にパンチの応酬が続いている。

そして、二つの勢力の狭間で地球温暖化祭も大いに揺れる。
その背後で鬩ぎ合う原発利権と石油利権。
この対立をほくそ笑んで見ている人たちもいる。

しかし、このままでは世界恐慌の悪夢再び。
そろそろ両者手打ちで決着か。


<関連記事引用>

UAE向けエクスポージャーは英銀が最大
2009年 11月 28日 05:03 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12673620091127

 [ロンドン 27日 ロイター] 国際決済銀行(BIS)のローンに関する統計によると、アラブ首長国連邦(UAE)向け融資額は英銀行が格段に大きいことが明らかになった。

 アナリストは、英国は伝統的に中東との関係が深く、他国に比べてエクスポージャーが大きいと指摘した。

 BISのデータによれば、世界の銀行によるUAEへの融資総額は6月末時点で1230億ドル。このうち英銀行は500億ドルで、フランス(113億ドル)、ドイツ(106億ドル)、米国(106ドル)、日本(90億ドル)を大幅に上回っている。

 UAEの銀行協会による2008年末時点の推計では、英HSBCホールディングス(HSBA.L: 株価, 企業情報, レポート)の融資額が175億ドルと目立って多かったが、6月末時点の半期業績報告では159億ドルに縮小していた。

 HSBCは問題のあるドバイ向け融資についてコメントを控えた。

 ゴールドマン・サックスのアナリストは、UAEに関連したHSBCの損失について、当初は6億ドルをやや上回る程度にとどまるとの見方を示した。

 UAEの銀行協会の推計によれば、HSBCに続き融資額が多かった外国銀行はスタンダード・チャータード(スタンチャート)(STAN.L: 株価, 企業情報, レポート)で、78億ドルだった。バークレイズ(BARC.L: 株価, 企業情報, レポート)の36億ドル、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)(RBS.L: 株価, 企業情報, レポート) の22億ドルがこれに続いた。

 米金融機関としてはシティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)のエクスポージャーが最も大きく、融資額は19億ドル。欧州大陸の金融機関ではフランスBNPパリバ(BNPP.PA: 株価, 企業情報, レポート)が17億ドルで最大だった。


<関連記事>

UK banks eclipse rivals on UAE loan exposure
http://www.reuters.com/article/ousivMolt/idUSTRE5AQ3A020091127

FACTBOX-Foreign bank loan exposure to UAE
http://www.reuters.com/article/companyNews/idUSGEE5AQ1CV20091127

FT Alphaville » European banks most exposed to UAE debt [UPDATED](画像引用)
http://ftalphaville.ft.com/blog/2009/11/27/85801/european-banks-most-exposed-to-uae-debt/

まもなく開幕、「ドバイ航空ショー2009」
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/11/12/4688271

エアバスとボーイングが強気の市場展望=ドバイ航空ショー
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djDDZ2502.html

Dubai Crisis Threatens Airbus and Boeing, Too
http://www.businessweek.com/globalbiz/blog/europeinsight/archives/2009/11/dubais_crisis_t.html


▼外務省 カナダ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/canada/data.html

宗教
ローマン・カトリック教(加国民の約半分近く)

コメント

_ 通りすがり ― 2009/11/28 18:58

昨晩の米国株の下げ渋りぶりから見ても、ドバイの件は大したことないみたいですよ。相場を動かすネタとしちゃ「何を今さら」って感じのネタですし。第一報が出たとき米国市場が休場だったことが一昨日の欧州市場のボラを大きくしただけでしょ。

_ とおる ― 2009/11/28 22:02

> 古い欧州(旧教)が結託して仕掛ける謀反に対して、巻き返しを謀る英米(新教)。
>
> この対立をほくそ笑んで見ている人たちもいる。

ほくそ笑んでいる人が漁夫の利を得るのか。
内ゲバに見せかけて、ほくそ笑んで人が暴走するように、おびき出して叩きのめす作戦か。
どうも、リーマン爆弾・ドバイ爆弾などの経済的にゴタゴタを起こせば、2位グループを走っている新興国が、1位グループの体制に反旗を起こすのを待っているようにも見えてしまいます。

_ Y-SONODA ― 2009/11/29 01:47

★通りすがりさんへ

ドバイは「何を今さら」ネタですか。すごいですねー。
私はボディーブローのように効いてくると思いますけどね。
次の波も気になるし。

★とおるさんへ

欧州の上の方を見ると、両方に賭けてる人たちがいるんですね。
いざとなったらルールまで変えちゃうから、そりゃ生き残りますよね。

新興国といえばファンロンパイとビルダーバーグもクライメートゲートもロシア系メディアが異常なほど熱心。
列車脱線爆弾テロも気になりますが、こちらも妙に引っかかる。
歴史が大きく動きそうです。

露とバチカン首脳が初会談へ 外交関係樹立に進展か
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/091127/erp0911270056000-n1.htm

_ とおる ― 2009/11/29 10:41

園田さま
> いざとなったらルールまで変えちゃうから、そりゃ生き残りますよね。

水戸黄門さまの「葵の印籠」なみの最終兵器ですね。
・柳沢吉保 (影で悪巧みをしていながら、地位が高くて、水戸黄門さまでも見逃し) ⇒ロシア
・若旦那 (賭博場に出入りする放蕩息子) ⇒日本(借金の肩に、悪党の手先に利用されかねない状況)
・悪党の代官・商人 ⇒北朝鮮・イラン・アフガニスタン?、資金を溜め込んだ中東の産油国・中国・日本?、資源のある新興国?
・黄門さま一行 ⇒英米または欧米
黄門さま、世界を巡って、借金棒引きのために、ガメツク資金を溜め込んだ、「悪人仕分け」の漫遊記でござ~い。

> 露とバチカン首脳が初会談へ 外交関係樹立に進展か

なかなか、ロシアは渋く、しぶとい振る舞いです。

_ Y-SONODA ― 2009/11/30 08:22

とおるさんへ

そういえばなんだかよくわかんない日本の論調。
識者の中でも中国のSDR準備通貨構想でドルの黄昏などと語る人が多数。
しかし、これってIMFの手の平で踊ります宣言ではないかと。
「覇権などは目指しません。黄門さまには従いますよ」と解釈するほうが正しいような気がするんですけど・・・ね。

_ とおる ― 2009/11/30 09:19

園田さま
> しかし、これってIMFの手の平で踊ります宣言ではないかと。
言われてみれば、妥当な見方ですね。
日頃の言動が損しているかもしれません。(「西太平洋の半分を寄こせ!」とか、米空母の後ろに黙って浮上するとか、沖縄の領海を黙って潜水艦で侵犯するとか)
そして、本家「孫子の兵法」の国なので、例え善意でも、何やら裏があると見られてしまうのでは。
日本でさえ、60年もポチ人生を暮らしているのに、未だにゴチャゴチャ有らぬことを言われているので、しばらくは、疑われるのでしょう。

> そういえばなんだかよくわかんない日本の論調。
ほんと、良く分からない論調です。
新聞・テレビが元凶なのか、国民が元凶なのか、よく分かりません。
政治資金問題で、黒に思いながらも、政権支持率が高いのは、摩訶不思議な世界。

_ Y-SONODA ― 2009/12/01 08:27

とおるさんへ

>政治資金問題で、黒に思いながらも、政権支持率が高いのは、摩訶不思議な世界。

最近の世論調査結果が本当に不思議ですね。
特に気になるのがその中身。
サンプル数もわからなければ、私が一番知りたい世代別結果もありゃしない。
その点、下の調査結果は興味深いですよ。
団塊世代の意見が大きく左右しているような気がします。
朝日も「電話世論調査(RDD調査)という手法はどうしても高齢者やテレビ・新聞接触率が高い層の構成比が高くなる。」と認めています。

内閣支持率【政治オぴみオン】
http://www.imi.ne.jp/abc/opimion/new/pol/docs/sub1.html

バックナンバー【ネット】鳩山内閣の高支持率の背景に、拡大する「情報源の世代間ギャップ」
http://www.asahi.com/digital/mediareport/TKY200911050306.html

_ ぽん夫人 ― 2009/12/01 14:30

政権支持率のからくりを垣間見たような気が・・・。

http://www.youtube.com/watch?v=2jFjsmataYc

気づき系で話題騒然になった動画です♪
アップ当初は削除、削除の嵐でしたが、やればやるほど火に油を注ぐようだとあきらめたようで、動画残っていました。

支持率が下がる、下がらないの他動詞での説明ではなく、下げる下げないの自動詞での説明、自分たちがいじくっているという自覚の表れのように思いました。
仮にも文筆家。他動詞と自動詞の区別くらい無意識でできる人であると思います。

_ とおる ― 2009/12/01 22:58

園田さま
年代が上がるにつれ、新聞から情報を得る人が増え、同様に、内閣・民主党の支持率が増えているようですね。
なお、朝日新聞の「毎日の生活に必要な情報を何から得ているか」の表の2008年のグラフで、
30代: 55+65=120%
40代: 47+79=126%
50代: 86+27=113%
のように、100%を随分超えているのは、ご愛嬌?(新聞とインターネットの二者択一では無く、両方を見ているとすれば納得ですが、支持率の面では、新聞の影響が強いようで。)
また、朝日新聞に、「多くの新聞愛読者は購読している1紙しか読まないだろうし、そこに書いてあることが本当と思っている人は多い。」と出ているのには、関心です。

_ Y-SONODA ― 2009/12/02 09:53

ぽん夫人さん&とおるさんへ

実は支持率だけではなく当然選挙にも大いに影響。
先日こちらのサイトを見ながら遊んでいました。

総務省|選挙関連資料
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/data/index.html

例えばこれ。

45衆年齢別投票状況について
http://www.soumu.go.jp/main_content/000042348.pdf

有権者数が多くて投票率が高いのはどの世代か。
つまり投票者数が最も多い世代はどの世代か。
しかも、この世代にはジュニアもくっついてくる。
この世代が好みそうな改革、政権交代、チェンジなどを叫べば選挙に勝てる。
小泉さんにしても鳩山さんにしてもこの世代を味方につけたことが勝因だったかも。
「団塊世代の心をつかめ!」がしばらく続きそうですね。

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_ 【 日々の感謝 】 - 2009/11/30 08:17

神様の目からご覧になられまして、世の中を狂わせた元凶は、まず政治家だということですから、政治家に対しましては、特にお厳しいお伝えがございます。
それだけ、政治家というのは、国家・国民のために全身全霊で取り組むべき意義のあるお仕事であり、大きな影響を与えるお仕事だということだと思います。

世界の指導者である歴代の大統領や総理大臣につきましても、いろいろお伝え頂いております。

『すべての権力者は、己が実力と努力で勝ち取ったものと錯覚しているようだが、すべては神の掌の中で、役目としてさせて頂いているに過ぎぬことを知るがよい。
神の意志が那辺にあるのかを伺いつつ事を進めなければ、神の意志に反した行動に出た時は、あっという間に崖から滑り落ちるのだ』
『祭事(まつりごと)を知らぬ政治家どもを、このごに及んで誰が信じると申すのじゃ。世迷い言は、地獄で今一度申してみよ。われが許さぬ。己の権力に溺れ、名誉欲にかられ、利権にしがみつきし愚か者よ。
大勢の者を苦しめ、世の中を狂わせた己達の罪の深さを思い知るが良い。
口先ばかりの改革など、初めから申すではない。たばかりに過ぎぬではないか。

天命をも弁えず、天命に非ざるお前達がのさばりはびこる故、狂うたのだぞ。
もうお前達の出る幕はない。その時代は終わったのじゃ。
昭和の激動期に対して、平成の激変期の真っ只中に入るぞ。
すべては、地上天国造り成すための大建替えぞ。
かかる時来ることは、ラ神を通じ、五世紀も以前に、ノストラダムスをして知らしめてあるはずじゃ。
その時が参ったのじゃ。』