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民主308議席の衝撃(5) カート・キャンベルの官僚擁護論2009/09/04 09:21

戦略国際問題研究所(CSIS)


キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)はCSISのセミナーで官僚擁護論を披露。

日本では随分前から官僚批判が大流行。
この付和雷同性もなにやら気持ちが悪い。

中には確かに悪徳官僚もいるようですが、
これだけ政権がコロコロと変わる中、官僚がいなかったらどうなっていたことか。
そんなことは誰も考えたことがない。

今回の総選挙で民主党が獲得した308議席の内、新人議員は143人。
この民主党は官僚主導型政治からの脱却を目指している。

ここは冷静に考えてみましょう。
新人さんだらけの民主党と官僚、どちらが頼りになるの?

いずれにせよ、手強い官僚から適当にあしらわれて、民主党の「脱官僚」も「夏の夜の夢」。


<関連記事引用>

日本の官僚を擁護=「最も優れたプロ」-米次官補
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009090300330

 【ワシントン時事】キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は2日、ワシントン市内で開かれた衆院選に関するセミナーで、政権与党となる民主党が「脱官僚政治」を表明していることに関し、日本の官僚は「最も優れたプロフェッショナル」であり、「彼らが敵視されるのを見るに忍びない」と擁護した。

 同次官補は、個人的見解と断った上で、「自らの経験から、日本で共に仕事をした官僚の一部は最も優れたプロフェッショナルだ」と指摘。政権の座に就く人々も、官僚たちが数十年にわたり日本の国益のため、多大な貢献をしたことに感謝するようになるだろう、と述べた。 (2009/09/03-11:30)


「日本の官僚は有能」、米国務次官補が擁護発言
2009年09月03日 12:49 発信地:ワシントンD.C./米国
http://www.afpbb.com/article/politics/2637027/4526787

【9月3日 AFP】米国のカート・キャンベル(Kurt Campbell)国務次官補(東アジア・太平洋担当)は2日、日本の官僚に対する風当たりが民主党(Democratic Party of Japan、DPJ)の衆院選圧勝で高まっている風潮について、「衆院選後、最も懸念している問題の1つ」だと述べた。

 キャンベル氏はワシントンのシンクタンク「戦略国際問題研究所(Center for Strategic and International Studies、CSIS)で行った講演で、米政府の政策ではなく個人的意見だと強調。その上で、「個人的経験から助言すると、わたしが日本でともに仕事をした中で最も素晴らしかった専門家の何人かは官僚だった」「官僚たちが敵視され追いやられる様は見たくない」などと語った。

「新たに政権に就いた政治家たちの多くは、こうした官僚たちがどんなに有能で、過去数十年にわたって日本の国益のためにどれだけ尽くしてきたかに、やがて感謝するだろう」