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最新ロスチャイルド&ロックフェラー論文の紹介2009/08/04 08:08



昔懐かし左翼目線系ではありますが、なかなか読み応えがある。
深堀りしたくなるような箇所もあり。
ロスチャイルドやロックフェラーに興味がある方はぜひ頑張ってお読み下さい。

<関連記事>

Global Power and Global Government: Evolution and Revolution of the Central Banking System
Part 1
by Andrew Gavin Marshall
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=14464

Origins of the American Empire: Revolution, World Wars and World Order
Global Power and Global Government
Part 2
by Andrew Gavin Marshall
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=14552

Eugenics and the Nazis -- the California connection
Edwin Black
Sunday, November 9, 2003
http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?file=/chronicle/archive/2003/11/09/ING9C2QSKB1.DTL

コメント

_ Blondy ― 2009/08/08 00:16

ご紹介いただいた論文、プリントアウトして機上でじっくり読ませていただきました。おかげさまで勉強になり、またCarroll Quigleyを読み返さなくっちゃという気になりましたw

黒い猫でも白い猫でもねずみを捕るネコは良い猫だといいますが、ラウンド・テーブルの流れをくむインナーサークルにしてみれば、主権在民でも主権在党でも、究極的に主権在金融・主権在資本であるなら良い体制だということでしょう。

まあ、いよいよ、ドルを刷りまくった金融爆発の時代の仕上げの時を迎え、また諸資源の制約も顕在化してきたので、そろそろ、自由市場資本主義v.s.社会共産国家資本主義 → 全体主義的なグローバル資本主義という弁証法的展開となり、中国が民主化するのではなく、西側が中国に近づくのかもしれませんw(寒)

最後に、おまけにさりげなく(優)をつけていただいているところあなおかしと掛けて、アンジョリーナ・ジョリーをCFRのメンバーに迎えたり、オバマやパウェルを使う時代になっており、さすがに(優)は下火ではと思わせておいて、じつは○○と説く。

その心は、ブタもおだてりゃ木に登るで、バイオでルガノ・リポートという心配ありやなしやと。

_ Y-SONODA ― 2009/08/08 09:03

Blondyさんへ

なかなかすぐれた論文だったでしょ。
そのまま訳してちょこっと解説を加えれば一冊の本になるかもしれませんね。
結構日本で売れるかもw

>自由市場資本主義v.s.社会共産国家資本主義 → 全体主義的なグローバル資本主義という弁証法的展開となり、中国が民主化するのではなく、西側が中国に近づくのかもしれませんw(寒)

あはは、やはりそう思いますかw(寒)
中国化現象多発でフクヤマの「歴史の終わり」に修正主義が持ち込まれるかもしれませんね。

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