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The Concord Circle(コンコード・サークル)とバックミンスター・フラー2008/07/19 12:48

ウォールデン-森の生活
Walden (first published as Walden; or, Life in the Woods)
by Henry David Thoreau
http://en.wikipedia.org/wiki/Walden


木霊&玉響からマンダラへ。
さらにはマンダラからバックミンスター・フラーへ!
私の頭の中ではもうスッキリなのですが、
この展開にもはやついていけない人が多いのではないかと(汗)


フラーとの出会いも20数年以上前。
発掘調査をしていた時の上司(考古学者)からいただいたのが、
「テトラスクロール―少女ゴールディと3匹の熊たち」です。

これを読んだ時、フラーの中に南方熊楠を見出しました。
これを解き明かしましょう。

フラーの大叔母にマーガレット・フラーがいます。
マーガレット・フラーはコンコード・サークルの一員でした。

<コンコード・サークルの有名人>

Ralph Waldo Emerson ラルフ・ウォルドー・エマソン
http://en.wikipedia.org/wiki/Ralph_Waldo_Emerson

Henry David Thoreau ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
http://en.wikipedia.org/wiki/Henry_David_Thoreau

Louisa May Alcott ルイーザ・メイ・オルコット
http://en.wikipedia.org/wiki/Louisa_May_Alcott

Margaret Fuller マーガレット・フラー
http://en.wikipedia.org/wiki/Margaret_Fuller

The Concord Circle(コンコード・サークル)は
Transcendental Club(超越主義者クラブ)でもある。

Transcendental Club
http://en.wikipedia.org/wiki/Transcendental_Club


実はエマソンは『隠された皇室人脈』に仕込んでおきました。
新渡戸稲造はカーライル信者かつエマソン信者だった。

カーライルやコンコード・サークルの超越主義、
それに新渡戸稲造サークルを結びつけるのは、
スウェーデンボルグ神秘主義です。

Japan Swedenborg Association
日本スウェーデンボルグ協会
http://swedenborg.web.infoseek.co.jp/index.html

スウェーデンボルグの影響(鈴木大拙に注目!)
http://swedenborg.web.infoseek.co.jp/Testim.html

そしてここから日本でも有名なソローの「ウォールデン-森の生活」、
オルコットの「若草物語」が生れ落ちるのです。

コメント

_ 古雲 ― 2008/07/19 17:25

なるほど~、フラーの宇宙論はマーガレットさんの影響を受け継いでいる、というわけですね。
これだと、アラベスク・タイルで有名なペンローズなんかも超越主義ないし神秘主義の系譜を引き継ぐ家系から出ているかもしれないですね。
なにせ、唯物主義傾向大のライバル、ホーキングに対して、ペンローズは意識論的な宇宙論を展開して一歩も引かないという態度のようですので。
ソロー、エマーソン、ホイットマン、ですか~。
岩倉使節団を思い出しますね。
そして、スェーデンボルグ。
こちらは日本教文社を思い出したりして(笑)
錆びたナイフであっというまに人を治療するという、ブラジルの心霊治療家アリゴの物語、なんていうのもありました、、、。
久しぶりの休日につき、連続書き込みしましたが、目障りなことをお許しください。

_ 古雲 ― 2008/07/19 23:45

訂正です。
上記、岩倉使節団と書いたのは、咸臨丸の遣米使節団の間違いかもしれません。
古い記憶なのでトンチンカンなことを言っていたらお許しください。
明治のご巡幸を記念した海の記念日は明後日ですね。

_ アルルの男・ヒロシ ― 2008/07/20 02:21

ああ、YSさんまで、スェーデンボリの話になっている。5次元系だ~。やはりスピリチュアルなんですか、時代は???

_ Y-SONODA ― 2008/07/20 07:53

古雲さんへ

どうもはじめまして。
コメントありがとうございます。

ひょっとして古雲さんも
私と同じような旅をされてきた方かも・・。
旅なれた人って大抵同じようなルートを辿りますからね。
熊楠にしてもフラーにしても一度は立ち寄る時期があったりする。

ショートショートの神様の星新一も同じ血が流れていたのかも。
父は星製薬の設立者であり、「製薬王」とも呼ばれた星一。
祖父は明治期日本人類学の雄と評された小金井良精です。

星一は野口英世のパトロンとしても有名ですが、
この二人を引き合わせたのは新渡戸稲造でした。

人脈というのも結局人間マンダラなんですよね。

これからもお気楽にコメントお願いします。

_ Y-SONODA ― 2008/07/20 07:55

アルルさんへ

そうそう時代は「癒し」に「スピリチュアル」だ!
などといいつつ、
実はこの二つの言葉は最も苦手かもしれない(汗)
このあたりに惹かれる人は他力本願の人が多いですからね。
少しは自分で探せよっていいたくなる。

スウェーデンボルグをこの延長で見てはいけませんよ。
すでにビッグリンカーでも取り上げましたが、
森有礼やロスチャイルドまで出てきますからね。
森有礼の血も今なお脈々と生きています。
人脈形成における宗教などのマインド面での結束力は、
時代を超えて生き残る傾向にあるようですよ。

それは歴史が証明しているではないですか!

_ 古雲 ― 2008/07/20 12:28

薗田さん、こんにちは。
懇切なレスをいただきましてありがとうございます。
星一に絡む人脈の一端をお教えいただき感激しました。
まさにリンカーハンターの面目躍如といったところですね。
やはり新渡戸さんはハブなんだなーと改めて思いました。
わたしの通った公立中学校では、ベルが鳴ってる10秒間はあらゆる動作を止めて目も閉じて「黙想」する義務が課せられていましたが、この黙想はどうも新渡戸さんが提唱したものらしいというのを後年聞きました。
詳細は分かりませんが、イエズス会風の霊操と座禅の混交スタイルのような感じとでもいうのでしょうかね。
薩長因縁の昭和平成史には、イエズス会と接点を持ったガジローだかアンジローの話が出てきたような気がしますが、ここらへんよく知りたいと思っています。
今年の大河ドラマの篤姫は現在大変な人気がありますが、もうすぐ苛烈な独裁政治を展開した井伊直弼が桜田門で襲撃されます。
このとき薩摩からひとり参加した有村次左衛門(治左衛門)の子孫に、現参議院議員の有村治子さんがいます。
国際基督教大学から米国留学と、リンカーの一端に繋がりそうな予感がしています。
アルルさんのおっしゃった5次元は、60年代にはLSDの教祖と言われたティモシーリアリーが広めたのではなかったでしょうか。
さういえばフィフスディメンションという名のバンドの歌った「アクエーリアス」は大ヒットしていましたね。
ブラバツキー、ゴールデンドーン、ナチズム、UFO等々、政治と大衆操作に切り離せないものはいっぱいありますね。

_ Y-SONODA ― 2008/07/21 08:12

古雲さんへ

ヤジロウ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%B8%E3%83%AD%E3%82%A6
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A6%E3%82%B9

この人のことですよね。
まだまだ謎が多い人なんですけど、
このウィキにある入門書、研究文献は参考になるかも。

そういえば先日の懇話会でもお話したのですが、
官房長官の町村信孝も新渡戸ゆかりの人ですよ。

あ、そうだ。
たまに間違えられるのですが、
私は薗田ではなく園田ですよw

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